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diff --git a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/1-ijime-judai-tenken-hyouka.mdx b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/1-ijime-judai-tenken-hyouka.mdx index e46af534..8bddb35c 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/1-ijime-judai-tenken-hyouka.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/1-ijime-judai-tenken-hyouka.mdx @@ -9,7 +9,7 @@ tags: # (1)市教育委員会事務の点検及び評価にいじめ重大事態を含めよ -<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1397&schedule_id=6&minute_id=343&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1416&schedule_id=5&minute_id=58&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> ## まとめ @@ -17,12 +17,15 @@ tags: 👷♂️まとめ作成中です🚧 +[🏷️タグ「いじめ重大事態」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/docs/tags/いじめ重大事態) + + ## 通告書 <iframe src={require('./20230609-ippan-situmon-yasutake-1.pdf').default + "#toolbar=1&navpanes=0"}className={"tukokusyo"}> </iframe> -<!-- +{/* ## 主な質疑 @@ -34,10 +37,22 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; ### 質問する理由{#bold-riyu} +地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条において、教育委員会は、その権限に属する事務について、毎年、自ら点検及び評価を行い、報告書を議会へ提出するとともに、公表することが義務づけられている。また、小平市教育委員会は、点検・評価を実施するに当たって、その意義を次のように二つ定めている。(1)毎年度、自らの権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価を行い、課題や取組の方向性を明らかにすることにより、効果的な教育行政の一層の推進を図る。(2)点検及び評価の結果に関する報告書を作成し、これを小平市議会に提出するとともに、公表することにより、市民への説明責任を果たし、市民に信頼される教育行政を推進する。この法と意義に基づいて、小平市教育委員会は、毎年、自己点検と評価を行い、「小平市教育委員会事務の点検及び評価」として報告書をまとめ、公表している。 + ここ数年、いじめ重大事態の認定が増えている。重大事態の判断や第三者委員会の調査に関し、ほぼ毎回、文部科学省の「いじめの重大事態の調査に関するガイドライン」に反するような事態が起き、いじめ被害者やその家族と市教育委員会との間で深刻な問題が生じている。 + 上記の法や点検・評価の意義に照らせば、小平市教育委員会事務の点検及び評価にいじめ重大事態の発生について報告をし、その管理及び執行の状況について点検及び評価をすることは当然のことと考える。しかし、そうなっていないことから以下質問する。また、教育委員会事務の点検及び評価に関わることとして、学校についての適正な評価についても最後に質問する。 + + +1、いじめ重大事態について、小平市教育委員会事務の点検及び評価に、その発生報告とともに管理及び執行の状況についての点検及び評価をしなければならないと考えるが、見解は。 +2、平成30年4月13日と令和4年3月14日に、それぞれ1件ずついじめ重大事態の調査報告書が作成され、それ以前にも当該の調査や資料の作成等が行われ、様々な課題が発生していた。しかし、これまでの小平市教育委員会事務の点検及び評価報告書には、いじめ重大事態についての記載が一切ないようだ。記載してこなかった具体的な理由は。また、これらいじめ重大事態の調査結果は、それぞれ議会に対してどのように報告してきたか。 + +3、小平市教育委員会事務の点検及び評価報告書は、市ホームページに最新の1年度分しか掲載されていない。それ以前の過去年度分を掲載していない理由は。 + +4、市ホームページのトップページからリンクをたどって、「小平市教育委員会事務の点検及び評価報告書」のページに到達できないようだが、なぜか。 + +5、いじめ防止対策推進法第34条には、「学校の評価を行う場合においていじめの防止等のための対策を取り扱うに当たっては、いじめの事実が隠蔽されず、並びにいじめの実態の把握及びいじめに対する措置が適切に行われるよう、いじめの早期発見、いじめの再発を防止するための取組等について適正に評価が行われるようにしなければならない。」と書かれている。いじめ重大事態が起きた当該学校の当該年度の学校評価を読んでも、いじめについての言及がないようだが、法に抵触していないか。市教育委員会の認識は。 <p style={{textAlign:"right"}}>以上</p> </div> - --->
\ No newline at end of file +*/} diff --git a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/2-kodaira-kyusekki-kyoten.mdx b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/2-kodaira-kyusekki-kyoten.mdx index 84200757..193f0f29 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/2-kodaira-kyusekki-kyoten.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/2-kodaira-kyusekki-kyoten.mdx @@ -8,7 +8,7 @@ tags: # (2)小平市を旧石器時代研究の拠点にしよう -<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1397&schedule_id=6&minute_id=343&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1416&schedule_id=5&minute_id=58&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> ## まとめ @@ -20,7 +20,7 @@ tags: <iframe src={require('./20230609-ippan-situmon-yasutake-2.pdf').default + "#toolbar=1&navpanes=0"}className={"tukokusyo"}> </iframe> -<!-- +{/* ## 主な質疑 @@ -32,10 +32,22 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; ### 質問する理由{#bold-riyu} +令和4年8月26日から約1か月間行われた国史跡鈴木遺跡保存活用計画に対するパブリックコメントに関して、市ホームページのパブリックコメント機能で寄せられた御意見、御提案の把握漏れがあった。既に計画は確定し、把握漏れの御意見、御提案は、検討委員会(小平市国史跡鈴木遺跡保存活用計画検討委員会)にかけられないまま、全てが今後の参考意見という扱いにされた。このままでは、いただいた貴重な御意見、御提案が一切深掘りされないまま計画が進んでいくと予想する。 + そこで、今回は、把握漏れのパブリックコメントの中から、「小平が旧石器研究の拠点となり得るよう、書籍の収集を行ってはどうか。シンポジウムや学会を誘致してはどうか」という御提案に注目する。この御提案は、大きな費用をかけることなく、これまでにない新しい視点で、まちの魅力を向上させる取組であり、活用計画の一つの柱にできるものと考えるため質問する。 + +1、東京都指定史跡と国の史跡の違いは主にどこにあるか。 + +2、東京都にある国の史跡のうち、時代が旧石器時代に分類されているものは鈴木遺跡だけという認識でよいか。 + +3、石神井川最上流部に向かって収れんする扇の要の位置を占める鈴木遺跡は、旧石器時代の拠点的居住地であったと考えられている。規模は都内最大級で、遺物の出土数は12万点以上あり、12枚の文化層の存在など、日本の旧石器時代の編年上、欠くことのできないものとされている。地理的な側面だけではなく、旧石器時代の研究上も要となる遺跡である。このような背景から、パブリックコメントの御提案にあるように、旧石器時代研究の拠点となるよう、研究に資する書籍や市民の理解や興味が深まる関連の書籍を収集して一般公開したり、旧石器時代研究のシンポジウムや学会を誘致したりするなど、小平市が旧石器時代研究の拠点となることを目指してはどうか。 + +4、日本考古学協会や日本旧石器学会と協議を行い、市として活動場所の提供や活動の資金援助を行うなど、定常的に連携する道を探ってはどうか。 + +5、鈴木遺跡をはじめ、市内の遺跡に関連する研究を進める学生や研究者に研究奨励費を出してはどうか。6、今回の国史跡鈴木遺跡保存活用計画に対するパブリックコメントに寄せられ、参考意見の扱いとなった御意見や御提案は、今後、具体的にどのようなプロセスで計画実施に向けて参考として取り入れられていくか。 <p style={{textAlign:"right"}}>以上</p> </div> --->
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\ No newline at end of file diff --git a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/3-dokusyo-public-comment-more.mdx b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/3-dokusyo-public-comment-more.mdx index 6fe23231..99921845 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/3-dokusyo-public-comment-more.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r5d/6gatu/3-dokusyo-public-comment-more.mdx @@ -8,7 +8,7 @@ tags: # (3)第4次小平市子ども読書活動推進計画に関するパブリックコメントの把握漏れについて -<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1397&schedule_id=6&minute_id=343&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1416&schedule_id=5&minute_id=58&is_search=true" dougaHref=""></KaigirokuDougaLink> ## まとめ @@ -20,7 +20,7 @@ tags: <iframe src={require('./20230609-ippan-situmon-yasutake-3.pdf').default + "#toolbar=1&navpanes=0"}className={"tukokusyo"}> </iframe> -<!-- +{/* ## 主な質疑 @@ -32,10 +32,21 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; ### 質問する理由{#bold-riyu} +令和元年11月22日から約1か月間行われた第4次小平市子ども読書活動推進計画に対するパブリックコメントに関して、市ホームページのパブリックコメント機能で寄せられた御意見、御提案に1件の把握漏れがあったことが先日判明した。 + いただいた御意見、御提案は、(1)ディスレクシアの当事者の声を聞いてほしい、(2)デイジー図書を利用する際の機器を現状の古くて画面が小さいタブレットではなくデイジー図書の閲覧に適したものにしてほしい、(3)学校での読書習慣などの取組では読むことが困難な子もつらい思いをせず参加できるような配慮をお願いしたいといったものであった。当該計画は確定しており、これらの御意見、御提案については、全て今後の参考意見にするという扱いにされ、次に示す市の考えが付された。 + 「(計画)のP16「(13)特別な支援を必要とする子どもへの支援」にあるように、ディスレクシアの子どもに向けた読書支援に努めてまいります。デイジー図書の貸出しの際には、デイジー図書音声再生専用機の貸出しも行っていますが、今後ICTを活用した資料の提供も研究してまいります。」。この市の考えは、個別具体に挙げられた課題を抽象的にまとめてしまっている。また、P16の(13)について言及があるが、それはパブリックコメントのために事前に提供されていた計画案にも記載されていたことである。総じて(1)から(3)の提案を真摯に検討したようには感じられない。貴重な御意見、御提案が漏れたまま計画が確定して進んでしまっている現状に問題意識を持っているのか疑問を感じる内容である。 + なお、令和5年3月に小平市図書館協議会から提言「デジタル化時代の公共図書館を考える」が出されている。私は、デジタル化で最も恩恵を受けたり被害を被ったりするのは特別な支援を必要とする方だと考えており、デジタル化を考える際には、そういった方々のことを真っ先に考えて計画を立てるべきだと考えている。しかし、この提言の中で、特別な支援を必要とする方への具体的な言及があるのは、「障害者サービス」としてサピエ図書館の紹介程度であり、(1)から(3)の視点が全く欠如している。もしパブリックコメントで(1)から(3)についての把握漏れがなく、計画の中で言及をしてもらえていれば、こういった提言の中にも一つの重要な観点として取り入れられたのではないかと考えると、とても残念である。 + そこで、既にパブリックコメントから3年半が経過しているが、これらの御意見、御提案に光を当てるべく質問する。 + +1、市は、子どもの読書活動に関して、視覚障害者やディスレクシア当事者の声を聞いてほしいという点についてどう考えているか。 + +2、市は、デイジー図書を利用する際のデイジー図書閲覧に適した機器貸出しについてどう考えているか。 + +3、市は、学校での読書週間において、読むことが困難な子への配慮はどのように行っているか。 <p style={{textAlign:"right"}}>以上</p> </div> --->
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