(2)巨費を投じるごみ処理施設の、より丁寧な情報提供等を
+(2)巨費を投じるごみ処理施設の、より丁寧な情報提供等を
📄会議録まとめ
令和元年11月29日に行った2件の一般質問のうちの2件目です。
@@ -20,7 +25,7 @@主な質疑
-正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
+
正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
①質問する理由
巨額な事業にもかかわらず公開されている情報があまりにも少ない
小平・村山・大和衛生組合(以下、組合と呼ぶ)の仮称新ごみ処理施設整備・運営事業(以下、新ごみ処理施設事業と呼ぶ)については、本年10月31日に入札書類の提出が締め切られ、来年1月下旬の開札を予定している。この事業は、予定価格が消費税込みで約468億円と巨額である。
同様にほかのごみ処理施設に関しても、市民は将来世代にわたって高額な負担を強いられるが、市民がどの程度の金額をどのくらいの期間にわたって負担するのかといった基本的な情報が提示されていない。
より丁寧な情報提供を心がけていただきたく、管理者である市が、次の事項を把握しているか質問する。また、市の情報提供に関しても伺う。
入札は難しいところがあり、事前に価格を公表すると、上に張りつく傾向があると思う。金額が大きいだけに、ちょっとした工夫で数億円から数十億円変わってくることなので、相当慎重に決定していかなければいけない。
②新ごみ処理施設事業の入札で約468億円の予定価格を事前公表している理由は
新ごみ処理施設事業の入札で、約468億円の予定価格を事前公表している理由は。
小平・村山・大和衛生組合からは次の内容を聞いている。
- 新ごみ処理施設事業の事業者選定については、総合評価一般競争入札を採用 -- cgit v1.2.3-54-g00ecf