(1)小平市内の事業者でできることを第一に考えよ
@@ -27,7 +27,7 @@なお本来は市長に訴える内容ですが、現市長は来年の春に辞めることが決まっているため職員に訴えました。
質問 | 答弁概要(クリックで詳細) |
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入札より前の事業計画段階で、市内事業者を優先する仕組みはあるか | ない |
計画策定時に小さなつづらを選ぶための検討をする必要はないのか | 重要なテーマ。地方自治法の「最少経費・最大効果」をクリアする具体的な数値が出せるかが大きな課題 |
経済波及効果の計算は、要因に分解し、積算すべきと考えるが | 研究する |
市内事業者との連絡協議会等を設置してはどうか | 考えていないが、観点は大切 |
学校給食センター更新事業も弁当併用外注方式なら市内業者で対応できたはず | |
市内調理業者数の把握は | してない |
弁当併用外注方式は検討したか | していない |
通告書
- +主な質疑
正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
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小平駅の中、改札を入ったところにちょっとしたスペースがある。西武鉄道と協議し、市民の方々で、たとえばクッキーを焼くのが上手な方などが、安く試験的に出店できるような場を設ける。
このように、事業者から「こういう事業をやればよい」とか、「ここがなくなるなら、代わりにこういうことをやればよい」といったアイデアを受け止めるような場面はあるのか。
商工会からはいろいろな話を聞いているが、そのような具体的な案については把握していない。
具体的な案を活用しないといけない。うちができると言うと利益誘導になるが「こういう形で小平市内の事業者で対応できるのではないか」と。
⑥市内事業者との連絡協議会等を設置しては?
さまざまな事業において、計画策定の段階で、市内事業者が優先的に事業に携われる計画となるよう、市内事業者との連絡協議会等を設置してはどうか。
事業内容の検討に当たっては現在も必要に応じて市内外の事業者からヒアリング等を行いながら進めており、新たに連絡協議会を設置することは考えていない。
しかしながらご指摘のような市内事業者に市の事業を担っていただくことにより、市内経済の活性化や市内での利益の循環を図るという考え方は市として非常に大切な観点と捉えている。事業内容や実施方法の検討に当たってはそうした観点も可能な限り踏まえていく必要があるものと認識している。
連絡協議会がコストもかからずよいと思うが、再度意見を伺う。
大きくまちが変わるような段階では、市民、事業者の声を聞きながら進めていくことになると考える。
余語さん、津嶋さんの答弁では、結局そうなる。最終的に決めるのは市長。
今回の一般質問で「市長にやってほしいこと」を松岡議員が挙げていたが、私は、そんなにすべてできる人はスーパーマンしかいないと思うところもある。
私が考える市長の一番大事な仕事は「すべての責任は自分にあるということを示すこと」だと考えている。
次に市長になる方がここにいるか分からないが、なるべく積極的に自分で発信してもらうこと、市長が答えるべきことも部長が答えてしまうようだと、部長は責任を終えない。 -市長が常に前にでて、私が責任を取るという態度を見せてもらいたかった。また、もっと市長と討論したかった。
以上