こういった問題が解消されない限り、市がやるべき事業ではない。やらないという判断をしなくてはならない。私は、これは禁断の果実だと捉えている。
以上
- まとめ
- 通告書
- 主な質疑
- ①質問する理由
- QRコード決済の特徴と問題点
- 問題点1:セキュリティ(詐欺行為への耐性)が甘い
- QRコード決済に絡んで詐欺が起きた事例を把握しているか?
- 問題点2:利便性があるとは言い切れない
- 問題点3:高齢者、障害者、経済的困窮者を排除する作用がある
- 現金決済はとても利便性が高い
- キャッシュレスポイント事業への参加店舗数と市内全事業者数は?
- 問題点4:小規模店舗を淘汰して大規模店舗の寡占につながる作用がある
- 問題点5:市税にマイナスの影響がある
- 電子決済は手数料分が市外に流出し、市税にマイナスの影響があることを市はどう考えるか?
- 問題点6:利用者と事業者にとって税金的な側面がある
- これだけ多くの問題があることを認識しているか?
- 新たな施策の検討時には、現状・将来・長期的に及ぼす影響をそれぞれよく考えよ
- 現状のキャッシュレスポイント事業は禁断の果実、市として手を出さない判断を
- むしろ商工会の方々がやってくださるような事業に投資すべき
- 市内で現金決済に限定した大型店舗が活気付いている状況を市はどう見ているか
- キャッシュレスポイント事業で、決済手数料以外に決済事業者に支払われる金額は
- 前回のキャッシュレスポイント事業評価のため、具体的に何を検証したか
- 教育費約8千万円の余り分をキャッシュレスポイント事業の穴埋めに流用せざるを得なかった状況をどう認識しているか
- 予算到達でポイント付与の打切りをしない理由は
- まとめ:禁断の果実に手を出すな