From 247e0818b950e66cd84de198adbaf06b2717a71d Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com>
Date: Sat, 15 Feb 2025 12:53:28 +0900
Subject: build
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.../ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html | 6 +++---
1 file changed, 3 insertions(+), 3 deletions(-)
(limited to 'build/ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai')
diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html
index 80b26c1b..46b62664 100644
--- a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html
+++ b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html
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-(3)ワクチン接種・非接種での差別は人権侵害である | 東京都小平市議・安竹洋平のまとめ
+(3)ワクチン接種・非接種での差別は人権侵害である | 東京都小平市議・安竹洋平のまとめ
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(3)ワクチン接種・非接種での差別は人権侵害である
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接種を受けない場合は○○といったルールをつくるなどにより、受けなければならない雰囲気をつくる
アレルギー症状の診断書を提出させるなど、ワクチン接種をしない理由の提出を求める
退職、職場や事業からの退出を求める、参加させないなど、非接種のみを理由として不当な取扱いをする
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分かりやすく具体的。こういった啓発をしてほしい。
ほかにも今日は時間がないので紹介し切れないが、さまざまな市でこういう取組を行っている。小平市もぜひやってほしい。
今対策しないなら、普段やっている「人権の啓発活動」は無意味
もし今こういうことをしないなら、普段やっているような人権の啓発活動や講演会というのは一体何なのか。今後そういったことをしても、信憑性がなく、形骸化していくだろうと思う。
⑤マスク着用の勧奨など子どもの判断が差別につながるルールづくりはやめるべきでは?
市教育委員会は、特に社会の成り立ちや人権に関する意識がまだ育っていない状況の小・中学校などでは、マスク着用の勧奨など個人の判断が差別につながるようなルールづくりをやめるべきではないか。
たとえば発達障害の子どもなどはマスクができない状況もあり、そういった子どもたちにも大きなストレスになる。
新型コロナウイルス感染症予防のために、適切なマスクの着用、正しい方法と適切なタイミングでの手洗い、身体的距離の確保の3つを基本として、児童・生徒への指導を継続していく。
一方でさまざまな事情によりマスクをしていない人への差別や偏見が生じる可能性があることから、市立学校では、新型コロナウイルス感染症に対する不安から陥りやすい偏見や差別意識を解消するための指導を継続していく。
多様性や人権をないがしろにしないためには、まず見過ごさないこと
時間がないのでまとめる。キャッシュレスポイント事業のところでも述べたように、弱者が排除される働きのあるところもそうだが、多様性や人権の尊重の本当の意味を考え、これらがないがしろにされないように事業を行ってもらいたい。
ではどうすればよいかというとすごく簡単。見過ごさないということ。特に弱い立場にある方々のことを見過ごさないだけでよい。それだけでさまざまなことが解決に向かう。
なおSDGsの「誰一人取り残さない」という言葉があるが、私はこの言葉があまり好きではない。温かみを感じない。
英語で言うとNo one will be left behind。Left behindというところに、分断の思想があると感じる。BehindとFront、もしくはBehindとAhead。区別がある。
日本語で言えば「取り残される場所」と「そうじゃない場所」、そういう区別をする思想を背景に感じる。
だから私はこの言葉を一切使わないようにしている。むしろ「誰も見過ごさない」。この精神が最も大切だと思う。
以上
+分かりやすく具体的。こういった啓発をしてほしい。
ほかにも今日は時間がないので紹介し切れないが、さまざまな市でこういう取組を行っている。小平市もぜひやってほしい。
今対策しないなら、普段やっている「人権の啓発活動」は無意味
もし今こういうことをしないなら、普段やっているような人権の啓発活動や講演会というのは一体何なのか。今後そういったことをしても、信憑性がなく、形骸化していくだろうと思う。
⑤マスク着用の勧奨など子どもの判断が差別につながるルールづくりはやめるべきでは?
市教育委員会は、特に社会の成り立ちや人権に関する意識がまだ育っていない状況の小・中学校などでは、マスク着用の勧奨など個人の判断が差別につながるようなルールづくりをやめるべきではないか。
たとえば発達障害の子どもなどはマスクができない状況もあり、そういった子どもたちにも大きなストレスになる。
新型コロナウイルス感染症予防のために、適切なマスクの着用、正しい方法と適切なタイミングでの手洗い、身体的距離の確保の3つを基本として、児童・生徒への指導を継続していく。
一方でさまざまな事情によりマスクをしていない人への差別や偏見が生じる可能性があることから、市立学校では、新型コロナウイルス感染症に対する不安から陥りやすい偏見や差別意識を解消するための指導を継続していく。
多様性や人権をないがしろにしないためには、まず見過ごさないこと
時間がないのでまとめる。キャッシュレスポイント事業のところでも述べたように、弱者が排除される働きのあるところもそうだが、多様性や人権の尊重の本当の意味を考え、これらがないがしろにされないように事業を行ってもらいたい。
ではどうすればよいかというとすごく簡単。見過ごさないということ。特に弱い立場にある方々のことを見過ごさないだけでよい。それだけでさまざまなことが解決に向かう。
なおSDGsの「誰一人取り残さない」という言葉があるが、私はこの言葉があまり好きではない。温かみを感じない。
英語で言うとNo one will be left behind。Left behindというところに、分断の思想があると感じる。BehindとFront、もしくはBehindとAhead。区別がある。
日本語で言えば「取り残される場所」と「そうじゃない場所」、そういう区別をする思想を背景に感じる。
だから私はこの言葉を一切使わないようにしている。むしろ「誰も見過ごさない」。この精神が最も大切だと思う。
以上