From a38122cd513ae692b9fc04d1a25ad5e8b14f1fe4 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> Date: Tue, 28 May 2024 23:47:17 +0900 Subject: build --- build/ippan-situmon/r3d/12gatu/index.html | 6 +++--- .../ippan-situmon/r3d/12gatu/kokyo-toire-kyouryokuten/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/12gatu/manabu-kikai-sonsitu/index.html | 9 +++++---- .../r3d/12gatu/tokyo-vaction-kenpou-ihan/index.html | 9 +++++---- .../r3d/3gatu/hoiku-youchien-mask-kyosei-sinai/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/3gatu/ijime-taiou-minaosi/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/3gatu/index.html | 6 +++--- build/ippan-situmon/r3d/3gatu/mizukara-rissuru-sikumi/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/6gatu/furusato-nouzei/index.html | 9 +++++---- .../r3d/6gatu/hitorioya-katei-jittai-chousa/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/6gatu/ikibanonai-kodomotachi/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/6gatu/index.html | 6 +++--- build/ippan-situmon/r3d/6gatu/kekkan-nenrei/index.html | 9 +++++---- .../r3d/6gatu/sityou-bousai-honkijanaidesyo/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/9gatu/cashless-point-gamble/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/9gatu/corona-kodomo-nitijo/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/9gatu/index.html | 6 +++--- .../r3d/9gatu/vaccine-sabetu-jinkensingai/index.html | 9 +++++---- build/ippan-situmon/r3d/index.html | 6 +++--- 19 files changed, 85 insertions(+), 71 deletions(-) (limited to 'build/ippan-situmon/r3d') diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/index.html index 8835b503..deec025d 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +
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diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/kokyo-toire-kyouryokuten/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/kokyo-toire-kyouryokuten/index.html index 8b49d59e..12fc8c96 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/kokyo-toire-kyouryokuten/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/kokyo-toire-kyouryokuten/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +
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(3)公共トイレの重要性を認識し、協力店事業を行ってはどうか

@@ -31,7 +31,8 @@

主な質疑

以下の質疑は要約です

正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
-なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

+なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
+また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

質問する理由

玉川上水沿いに公共トイレ空白地帯がある

これまで複数の議員から、玉川上水緑道沿いの公共トイレ設置に関する要望があった。

しかし市の答弁は「公共トイレは一定の配置がなされており新たに整備する予定はなく、また小平グリーンロード&オープンガーデンマップに公共トイレの場所は記載されている」といったものだった。

たしかに玉川上水沿いにある公共トイレの間を結べばいずれも徒歩15分以内の距離にあり、つまりどこにいても7分ほど歩けばトイレに到着できることとなる。

しかしこれは時速5キロメートルで計算した場合だ。歩く速度がゆっくりで(小さい字で描かれたマップを見ることにも難がある)公共トイレの利用率が高い高齢者のことが忘れられているのではないか。

なお最も公共トイレの設置間隔が長いのは、平櫛田中彫刻美術館の周辺だ。同美術館は入場料が必要であることや開館時間が限られていることから入場のハードルがあり、この施設を公共トイレに含めることは不適切と考える。

これを省いて考えると、上水本町地域センターもしくは四小東公園から西に進む場合、次はみよし公園になり、徒歩約20分の距離になる。

つまりこのあたりでは最長で10分ぐらいは歩く必要があり、たとえば時速2.5キロメートルで歩かれる高齢者の場合20分程度かかることになる。さらにどこにトイレがあるかも分からない状況では不安で散歩ができないという話もよく分かる。

🚻 玉川上水周辺の公衆トイレ

小平市内で玉川上水近辺のトイレから徒歩約5分(時速5kmで歩いた場合=417m)のエリアを地図上に描いてみました。

  • 赤色:公園にある公衆トイレ
  • 緑色:地域センターや下水道館など公共施設
  • diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/manabu-kikai-sonsitu/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/manabu-kikai-sonsitu/index.html index 7f01ea2f..4ef2cf61 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/manabu-kikai-sonsitu/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/manabu-kikai-sonsitu/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

    (2)学ぶ機会の喪失をできる限り減らすために

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    主な質疑

    以下の質疑は要約です

    正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
    -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

    +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
    +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

    質問する理由

    情緒固定給の設置に向けた請願が採択された

    さきの9月定例会において、自閉症・情緒障害特別支援学級(情緒固定級)の設置に向けた請願が採択された。

    その後に開催された市教育委員会定例会においても早期設置を求める意見が出ている。市教育委員会としてすでに尽力いただいているものと想像するが、慎重に進めながらもできるだけ早い対応を願いたい。

    特に通常の学級でサポートを受けながら学ぶことが困難な子どもたちにとって、情緒固定級は学びの場としてひとつの大きな選択肢になるだろう。

    今現在困難を抱えた子どもたちの学ぶ機会を守るために

    しかしそうした新しい学びの場ができるまでの間も困難を抱えた子どもたちの時間は刻一刻と過ぎている。不登校の子どもも含め、そうした子どもたちの学びの機会損失をできる限り減らす手だても同時に進めなければならない。

    本年6月には「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を改正する法律」が公布され、事業者による合理的配慮が努力義務から義務へと改められた。

    さらに障害を理由とする差別を解消するための支援措置の強化も打ち出された。市として合理的配慮の徹底に向けた取組をこれまで以上に加速する必要がある。

    なお合理的配慮の提供が保障されないことは、教育の機会が保障されないことと同義だ。

    市教育委員会には、先進事例の研究やその迅速な導入も含め、子どもたちの学ぶ機会の喪失をできる限りゼロに近づけるため、新しいことにも果敢に挑戦してもらいたく質問する。

    ①障害者差別解消支援地域協議会の設置検討状況は?

    合理的配慮の徹底につながる可能性もある『障害者差別解消支援地域協議会』の設置検討状況は。

    現在のところ協議会の設置については検討はしていないが、障害者に対する差別や合理的配慮については、市の窓口において相談の受付及び対応を図っている。

    また相談内容については、必要に応じて小平市地域自立支援協議会に報告しており、関係者間で情報を共有している。

    検討すると言いながらしてこなかったのは?

    障害者差別解消支援地域協議会の設置については、これまで検討しますという答弁が何度かあったと思う。検討しますと言いながらここ数年のスパンで検討していないのはなぜか。

    現在市の窓口で相談を受け、たとえば事業所で配慮がなされていないということであれば、市から対応の改善を求めていくということをしている。

    またそういう事例を次の対応に生かすところで、小平市地域自立支援協議会がある。そういうところで情報共有しながら、障害の関係団体とも連携しているので、今障害者差別解消支援地域協議会のある程度の機能ができているところで設置には至っていない。

    結局設置の検討はしたのか?

    市長答弁では「設置の検討はしていない」と言った。しかし今の話だと検討したような話。どっちなのか。検討はしたが設置の検討はしていないということか。

    障害者差別解消支援地域協議会の機能について、どんなものが必要かというところは、他市の状況などを見ながら情報収集はした。

    他市の状況なども聞きながら、協議会で検討するような事項が実際に起きているかも調べた。そういったところを踏まえ、現在のところ、まだ設置の検討はしていない。

    検討しますと答えていながら検討していなかったとしたら結構な問題では。

    大変申し訳ない。今、過去のものがないので、はっきりとした答えはできないが、9月定例会でもほかの議員からこの障害者差別解消支援地域協議会の質問をいただいたと記憶している。

    そのときも同じような答弁をしたと思っている。今回も同じ方向で答えている。

    ここは今回のテーマではないのであれだが、少し前うちの会派の橋本久雄議員が質問している。そこでは検討しますと言っている。のちほど確認を。

    障害者差別解消支援地域協議会を設置する場合の課題は?

    全国の市町村を見ると障害者差別解消支援地域協議会を設置済みの自治体が50%を超えているようだ。設置する場合どのような課題があるのか。

    まずメンバーをどうするか。また、その障害者差別解消支援地域協議会で、どんなことを協議していくかなどが課題。

    また他市の状況を確認すると、協議会をつくっても、なかなか検討する材料、事例がないという状況を聞く。協議会をつくってもうまく機能していけるかが課題。

    たしかに各市町村の(障害者差別解消支援地域協議会の)会議録等を見ると、そういうことが書いてある。テーマがなく、差別に関する相談が寄せられない状況なので開催してもやることがないという話が結構あるようだ。

    平成29年5月に内閣府政策統括官が出した『障害者差別解消支援地域協議会の設置・運営等に関するガイドライン』にも、アンケート調査では差別を受けた等のネガティブなことは回答しづらいという旨が書かれている。

    内閣府:障害者差別解消支援地域協議会の設置・運営等に関するガイドライン(P28)

    事業者は、対外的にネガティブな印象を与えないよう、自らに関係する差別事案については積極的な言及を避ける傾向があると推測されます。このため、アンケートで直截な設問を設けた場合、ポジティブな好事例については問題なく収集できる反面、ネガティブな差別事例については収集に支障を来すおそれがあります。

    このため、事業者向けのアンケートの場合、「障害のある顧客に応対する際に悩ましいと感じていること(苦慮していること)」、「障害のある顧客から寄せられたことのある要望」など、事業者が回答しやすい設問となるよう工夫することが大切と考えられます。

    そういう理由で実際の声が集まりにくいところもある。また差別に当たるかどうかについての周知啓発も足りていない状況。そういう課題があることについてもガイドラインに書いてある。

    そのガイドラインには、地域協議会がなぜ必要なのかも書いてある。

    地域で生活する障害者への差別はいろいろあるが、それが行政機関の窓口に相談する際、初めから「権限を有する機関を選んで相談すること」は難しい。

    このまま手を打たなければ、次のような事態を招くおそれがあると書いてある。

    1. 窓口により対応へのばらつきが生じ、無用なトラブルを招きかねない
    2. 障害福祉担当部署や問題発生部署が、課題解決のすべてを背負わなければならなくなる
    3. diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/tokyo-vaction-kenpou-ihan/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/tokyo-vaction-kenpou-ihan/index.html index b9812b59..71a8d7ee 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/tokyo-vaction-kenpou-ihan/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/12gatu/tokyo-vaction-kenpou-ihan/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

      (1)即刻中止すべきTOKYOワクションに市はどう対応するか

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      主な質疑

      以下の質疑は要約です

      正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
      -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

      +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
      +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

      質問する理由

      TOKYOワクションは憲法違反行為

      本年11月1日に東京都がTOKYOワクションアプリの運用を開始した。これはLINEを利用して新型コロナワクチン接種者に優遇措置を行うものだ。

      つまり ワクチン接種の有無で待遇上の差別をすることを東京都として許容し推進するものだ。

      9月定例会で指摘したようにワクチン接種有無での差別は基本的人権の侵害であり許してはならない。よってこの事業は即刻中止すべきものだ。

      国が今後進めるとしているワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)も同様。こうした行いはすべて憲法違反であり、やってはいけないことだ。

      情報セキュリティ上の重大な問題もあり

      また別の問題として、LINEを使ったシステムには情報セキュリティ上の重大な問題がある。政府のLINE利用に関するガイドラインに違反し、さらに東京都個人情報の保護に関する条例にも違反しているという指摘がある(たとえばコチラのブログ記事でも詳しく解説されています)。

      LINE社はもともと韓国のオンラインゲーム会社がライブドア社を買収し、その後ソフトバンクグループと経営統合してできた。

      『LINEの個人情報管理に不備』のスクープ記事

      今年の3月に朝日新聞がスクープした記事で、LINE社の次ような大問題が発覚した。

      • 日本のLINEユーザーの個人データへのアクセス権を、中国の関連会社に付与していた
      • 日本のLINEユーザーの画像データや動画データなどの個人データすべてを、韓国の関連会社のサーバーに保管していた
      • diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/hoiku-youchien-mask-kyosei-sinai/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/hoiku-youchien-mask-kyosei-sinai/index.html index 6fedc20b..a00d69c0 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/hoiku-youchien-mask-kyosei-sinai/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/hoiku-youchien-mask-kyosei-sinai/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

        (3)保育施設、幼稚園においても請願第12号に倣った対応を

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        主な質疑

        以下の質疑は要約です

        正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
        -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

        +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
        +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

        質問する理由

        市内のある幼稚園において、園児のマスク着用が強制されており、園長に相談しても改善しない状況があるという声が届いている。

        請願第12号「市立小・中学生の健全な成長、発達のために教育活動における制限の緩和を求めることについて」に関し2月2日の生活文教委員会審査の場でも述べたように、低年齢の子どもがマスクを常用することによるリスクはさまざま示されている。特に就学前児童への悪影響が大きいことは想像に難くない。

        必要以上の対策によって、子どもたちが身体や精神に取り返しのつかない害を被ることのないよう、保育施設、幼稚園においても、少なくとも同請願事項に倣った対応が必要と考え質問する。

        ①市内の保育施設や幼稚園においてマスク着用の強制は許されるのか?

        保育所、認定こども園、地域型保育事業所、学童クラブなどの市内保育施設及び市内幼稚園において、マスク着用の強制は許されるのか。「マスク着用の強制が許されるか、否か」について、明確かつ簡潔な回答をいただきたい。

        指摘された事例の詳細は承知していないが、国の基本的対処方針によると、マスクの着用を勧めるものの、無理して着用させるものではないと捉えている。

        マスク着用の強制が許されるか否かを質問したが、それに答えず、無理して着用するものではないとは何か。マスク着用の強制は許されないとなぜ言わないのか。

        マスクの問題は多様性にも関連している

        請願第12号の委員会審査の場でも述べたが、趣旨は多様性を認めるということ。発達障害という診断が出たからマスクを外せるとか、そういう話ではない。

        発達障害というのは、あくまでも医学上の診断を出すための、ひとつの分類。分類に当てはまらない特性の人もたくさんいるし、個々人の違いもたくさんある。たとえば感覚過敏の方も程度の差がたくさんある。

        発達障害という診断が出ない人もいる。そういった人たちのことを考えて、マスクが着用できない人たち、着用したくない人たちのこともちゃんと考えて対応しなくてはならない。

        そういったところで今回の答弁は本当に残念。子ども家庭部の姿勢がよく分かる。

        (時間切れのため、再質問はここで終了しました。以降は通告書に従った質問と初回の答弁-最初に読み上げられるもの-です。)

        ②市内保育施設や幼稚園において感染症予防ガイドラインはある?

        市内の保育施設、幼稚園における感染症対策には、教育委員会における小平市立学校版感染症予防ガイドラインのようなガイドラインは設けているか。

        保育施設、幼稚園、いずれにおいても、国のガイドライン及び国や東京都から随時発出される関連通知等を踏まえた対応をしているため、市独自のガイドラインは作成していない。

        ③市内の保育施設や幼稚園にも請願第12号にならったガイドラインを

        請願第12号の請願事項に倣い、市内保育施設、幼稚園に向けたガイドライン等にも、マスク常用のリスクやさまざまな特性によりマスク着用が適さない児童のいることを、保育者、保護者、児童に周知するよう記載等し、各保育施設や幼稚園に周知徹底を図る必要があると考えるがどうか。

        国の通知等において、マスク着用時の注意点や、子どもの発達等に応じた対応が示されているので、引き続き保育施設や幼稚園に周知していく。

        以上

      \ No newline at end of file diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/ijime-taiou-minaosi/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/ijime-taiou-minaosi/index.html index 4ee2bcf9..30ff394c 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/ijime-taiou-minaosi/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/ijime-taiou-minaosi/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

      (2)いじめの対応を見直し、教育長への手紙を設けよう

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      主な質疑

      以下の質疑は要約です

      正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
      -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

      +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
      +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

      質問する理由

      いじめに関して市教育委員会による一連の対応を見ていると、すぐ改善しなければならない点が多くあると感じる。

      状況に応じて対応を変える必要もあるが共通する手法も多い。できる限り対応策をまとめ、ガイドライン等で共有した方がよい。

      たとえばいじめの調査においては、まず本質的原因を多面的な切り口で分析する。そのため一例として

      • 子どもの特性
      • 子ども同士の関係性
      • diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/index.html index f3db695b..c39a8a0d 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +
        diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/mizukara-rissuru-sikumi/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/mizukara-rissuru-sikumi/index.html index 419c4e27..5a0a2b4a 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/mizukara-rissuru-sikumi/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/3gatu/mizukara-rissuru-sikumi/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

        (1)市民のため、そして職員のためにも、自らを律する仕組みを

        @@ -32,7 +32,8 @@

        主な質疑

        以下の質疑は要約です

        正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
        -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

        +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
        +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

        質問する理由

        緊急質問を受けて調査がなされ報告書がつくられた

        12月定例会で私が行った緊急質問「新型コロナワクチン副反応の救済申請を市が抑制している疑いについて」を受け、市は庁内調査を実施した。またその調査結果を相談者と私に口頭で説明し、全議員にも報告書を配付した。

        同僚職員に対する調査であり追求の甘さを感じざるを得ないものの、口頭の説明では、調査担当者が真摯に調査して問題を理解し、また一定の改善もなされたことが伺えた。

        しかし内部報告用として作成された報告書には不十分な部分が複数ある。問題はどこにあったか、本質的原因は何か。再発防止のためにどうするか等の記載が不足し、分かりにくい表記や構成になっている。

        これを読んだだけでは市民や議員は状況を正しく把握できないだろう。

        問題が起きた際に、組織の外部(今回は市民や議員)から指摘を受けることは、改善に向けて外部の協力が得られる絶好の機会だ。その際、情報が正しく伝わらなければ正しい協力は得られない。

        情報が正しく伝わらなければ、担当職員の真摯な取り組み(尽力)も徒労に終わってしまう部分がある。

        調査報告書は正確な情報を伝えるものに

        そのため調査報告書をつくる際は、内部報告用としてだけではなく、市民や議員など、組織外の人に正確に情報を伝えることも大きな目的とするべきだ。

        緊急質問を受けて2度(実際は複数回)調査をしてもらい報告書が作成された。調査した職員は、何が間違いだったか、何が問題だったかをよく理解していた。相談者と私への報告もちゃんと行い真摯に対応してくれた。

        緊急質問がなければ市民の訴えは軽視され調査もされなかった

        ただ今回、議員(私)がこうして緊急質問しなければ調査は行われなかった。相談者が相談に行っても、実質的に軽く扱われ調査をしなかったところは非常に問題。

        報告書の内容が口頭説明と違い、また議会での報告もない

        さらに報告書になったとたん、かなり異なる内容になった。またこの報告書は議員に配られたが、議会では報告されていない。

        報告書の見出しは次のとおり。

        1. 調査方法
        2. 調査結果
        3. diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/furusato-nouzei/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/furusato-nouzei/index.html index 248ede03..3bc3b49a 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/furusato-nouzei/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/furusato-nouzei/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

          (3)ふるさと納税制度の活用について

          @@ -29,7 +29,8 @@

          主な質疑

          以下の質疑は要約です

          正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
          -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

          +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
          +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

          質問する理由

          市長の87の政策84項には「ふるさと納税やガバメントクラウドファンディングで市内企業やNPO等のプロジェクトを応援できる仕組みを検討します」とある。

          また第1期小平市経営方針推進プログラム(素案)には、現状の課題に次のようにある。

          限られた財源においても、公共サービスを維持・充実させていくためには、ふるさと納税制度による税の流出を防ぐとともに、新たな手法により市民が市政に参加するきっかけづくりが必要です

          また検討の方向性として次のとおり記載されている。

          diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/hitorioya-katei-jittai-chousa/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/hitorioya-katei-jittai-chousa/index.html index e6cd5150..67cb12fd 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/hitorioya-katei-jittai-chousa/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/hitorioya-katei-jittai-chousa/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

          (4)ひとり親家庭の実態調査を

          @@ -38,7 +38,8 @@

          主な質疑

          以下の質疑は要約です

          正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
          -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

          +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
          +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

          質問する理由

          度重なる緊急事態宣言による店舗閉鎖等の影響により、若い世代の就労事情が厳しくなっていることが予想される。

          このコロナ禍において、特に、ひとり親家庭へしわ寄せが来ている可能性もあり、早急に実態を確認する必要があると考えるため、以下質問する。

          ①ひとり親家庭の悩み等を適切に把握している?

          コロナ禍における、ひとり親家庭の就労・経済状況や悩みごとは、適切に把握できているか。

          子育て支援課において常時、ひとり親相談を実施しているほか、毎年度、児童扶養手当の現況届の提出を受ける際、受給資格者の所得や児童の養育の状況等を直接確認しており、あわせてひとり親支援に関する情報提供するとともに、悩みごとなどを抱えている方の相談に母子・父子自立支援員が応じることで、適切に行っている。

          ②ひとり親家庭の匿名アンケート実態調査をなぜ行わない?

          厚生委員として政策提言でも提案したが、ほかの多くの自治体が定常的に行っている、ひとり親家庭の匿名アンケート実態調査を、市が行わない理由は。

          国においておおむね5年ごとに、全国の母子世帯、父子世帯及び養育者世帯の生活の実態を把握するため、全国ひとり親世帯等調査が実施されているほか、東京都においても、定期的にひとり親家庭の相談状況等に関する調査や福祉保健基礎調査などが実施されており、これらの調査結果をひとり親世帯の現状や課題の把握に活用している。

          また、第1点目で答弁申し上げたとおり、児童扶養手当の現況確認やひとり親相談など、現場での状況把握が十分できることから、市として実態調査をする必要はないものと考えている。

          ③コロナ禍の影響を調べる臨時アンケート実態調査を行っては?

          コロナ禍での影響を調べるため、臨時的にでもひとり親家庭の匿名アンケート実態調査をしてはどうか。

          この間の感染症拡大期においてもひとり親相談を継続して実施するとともに、過去3回の国の特別給付金支給に当たっても、収入減による家計急変の状況確認等を行っていることから、現時点で調査の実施は考えていない。

          以上

          \ No newline at end of file diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/ikibanonai-kodomotachi/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/ikibanonai-kodomotachi/index.html index 6bd31dd9..3ab00166 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/ikibanonai-kodomotachi/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/ikibanonai-kodomotachi/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

          (2)行き場のない子どもたちを見過ごすな

          @@ -45,7 +45,8 @@

          主な質疑

          以下の質疑は要約です

          正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
          -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

          +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
          +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

          用語について

          (なるべく分かりやすくするため、ここでは、慣例的に使用されている用語・略称を一部で用いました。次の表に示すように、別の表記もあります)

          ここでの表記別の表記メモ
          通級通室通級には「通級指導学級」と「特別支援教室」があります(東京都の資料)。
          特別支援教室へ通うことを「通室」と表現することもあります。
          支援級特別支援学級
          チャレンジ校 チャレンジスクール
          エンカレッジ校エンカレッジスクール
          情緒固定級自閉症・情緒障がい特別支援学級通常学級に在籍しながら通う教室ではなく常に通う教室であることから、特別支援学級のことを「固定級」「固定学級」とも呼びます。

          質問する理由

          一般質問等でこれまで幾度かテーマとして取り上げる中で、ディスレクシアについての社会的な認知不足を痛感した。そこで、私なりにできることを考え、ディスレクシアの周知と議員活動レポートを兼ねたパンフレットを作成し、市民の方にもご協力いただきながら市内を配り歩いている。これまでに4万部強を配り、ご覧になった複数の保護者からご相談いただいている。

          ディスレクシアまとめ

          ディスレクシアまとめサイト』をつくっています。

          ご相談いただく中で、現状の学校の仕組みの中では行き場がなく、学校生活が嫌になってしまう子どもが想像以上にいることが分かってきた。主な原因は、学習の機会が極端に限られてしまうこと、周りから正しく理解が得られていないことであり、また、教員との関係が破綻するケースもある。パンフレットをご覧になり、勇気をもって直接ご相談いただくに至る確率を考えれば、私に届く複数の声は氷山の一角だ。誰一人取り残さないという約束もしているのであるから、いますぐに対応が必要な子どもたちの存在を、けっして見過ごすことがあってはならない。

          市長は87の政策第40項で「障がいのある子もない子も共に学ぶインクルーシブ教育を推進します」とし、同第41項で「精神疾患の正しい知識や情報について、本人や家族の生きやすさにつながるよう、学校教育の中で伝える場を作ります」としているため、期待を込めて、市の特別支援教育のあり方について問う。

          ①就学相談員に二度と相談したくないという声が複数あるが?

          「二度と相談したくなくなるような対応だった」という声が複数あるが、就学相談員はどんな基準で選定され、具体的に何をするか。またサービス改善の対象ではないのか。

          就学相談員は、臨床心理士の資格を有し発達検査の実施及び報告書の作成が可能な方、または教育管理職経験者。

          主な業務は、幼児、児童・生徒の就学及び転学等に関する相談や、就学支援委員会に関わる資料作成等。

          就学相談に際しては、児童・生徒の可能性を最大限に伸長する教育の場への就学に向けて、保護者の意見を十分に聞き取れる体制づくりが重要であると認識している。

          就学相談員の任用規則がない?

          小平市就学支援委員会設置要綱はあるものの、就学相談員をどう選ぶか、何をするか、を定めた規則が見当たりません。

          教育相談員に関してはちゃんと定められています。

          他市にも見あたらないので法で定めがないのかもしれません。確認していきます。

          就学相談員が作成する報告書とは

          通告書に「二度と相談したくなくなるような」と書くか迷った。しかし複数の方から怒りにも、恨みにも似た声があったので書いた。

          入学の際などは就学・転学相談を受けなければならない。しかし相談員にやる気を感じられず、本当にここに相談してよいのかという声をいただいている。

          そういった声は把握しているか。

          これまでそういった声があることは把握していなかった。すぐ改善すべきものと考える。

          ここは相談の入り口。保護者は次のようなことが気になるため、なかなか問題を指摘できない。

          \ No newline at end of file diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/sityou-bousai-honkijanaidesyo/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/sityou-bousai-honkijanaidesyo/index.html index c08c1a05..478148ea 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/sityou-bousai-honkijanaidesyo/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/6gatu/sityou-bousai-honkijanaidesyo/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

          (1)防災に対し、市長は本気で取り組むのか

          @@ -45,7 +45,8 @@

          主な質疑

          以下の質疑は要約です

          正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
          -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

          +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
          +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

          質問する理由

          市長は、政策の三本柱のひとつに、防災・減災(災害に強い小平市をさらに安心安全なまちへ)を挙げている。

          しかし、今後一年間の主要な施策を決める肉付け予算としての一般会計補正予算第4号には、防災・減災関連の目立った新規施策がない。

          また、本年5月15日に総合水防演習が行われた際、市長は「自宅で過ごす」とSNSで投稿し、多くの市民から批判を受けている。

          当事者意識の著しい欠如が感じられ、市長の防災に対する姿勢を疑わざるを得ない。市長の防災・減災に対する本気度を確認する意図をもって、次の質問をする。

          ①新市長は小平市の防災をどう変える?

          新市長として、小平市の防災をどのように変えていく予定か。

          市における防災対策の取組の方向性や対策は、現在修正を進めている小平市地域防災計画に規定されており、引き続き着実に推進していく。

          また新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の感染症対策など、その時々の社会情勢に柔軟に対応した対策を講じることにも努めていく。

          引き続き、市民、事業者、行政がそれぞれの責務を認識し、役割を果たしながら、自助、共助、公助の取組を推進することにより、自然災害から市民の生命、身体及び財産を保護し、災害に強い小平の実現を図っていく。

          市長が政策の三本柱にしている防災。新しいことがないどころか、目立ったことも特にない。これまでと変わらない。非常に残念な答弁だ。

          ②公約「要配慮者の支援体制を拡充」の具体的プランは?

          市長の87の政策8項に、防災・減災に関して「障がい者、独居・日中独居の高齢者等要配慮者の支援体制を拡充します」とあるが、具体的なプランは。

          市では避難行動要支援者登録名簿を作成し、関係機関に提供するとともに、登録者への救急医療情報キットの配付を通して、地域での支援体制を整備している。

          🕵 避難行動要支援者登録名簿の作成・更新作業を通じ市民とのつながりを

          平成25年6月の災害対策基本法の一部改正で、市町村に『避難行動要支援者名簿(以下、名簿と呼びます)』の作成が義務付けられるようになりました。この名簿の作成と活用に関する具体的な手順は、平成25年8月に内閣府が策定・公表した「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針」にまとめられています。

          この名簿に登録されているのは、災害時や救急時に避難等の支援を必要とする方です。名簿に登録されている方のうち、消防署などの関係機関へ個人情報を提供することに同意した方については、普段から関係機関で情報を共有しています。なお、9月1日を基準として、名簿は毎年更新されています(市サイト)。

          災害対策基本法の当該部分を紐解いてみました。まとめると、次表のようになります。

          災害対策基本法の当該部分(ここをクリックで表示)

          災害対策基本法

          第49条の10(避難行動要支援者名簿の作成)

          diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/cashless-point-gamble/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/cashless-point-gamble/index.html index a41c6f4a..595f962e 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/cashless-point-gamble/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/cashless-point-gamble/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

          (1)キャッシュレスポイント事業に不確実性を持たせるな

          @@ -31,7 +31,8 @@

          主な質疑

          以下の質疑は要約です

          正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
          -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

          +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
          +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

          質問する理由

          キャッシュレスポイント事業は根本が不明

          前回令和2年10月から令和3年1月までのキャッシュレスポイント事業については、参加したうちかなりの市内飲食店から過去最高の売り上げにつながったという声が寄せられていたことが4月臨時会で示された。

          経済活性化の効果はたしかにあるものの、たとえば

          • そういった飲食店以外の場で、本当にコロナ禍で苦しんでいる人々のためになったのか
          • 市内の経済波及効果はどれだけあったのか
          • diff --git a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/corona-kodomo-nitijo/index.html b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/corona-kodomo-nitijo/index.html index efccd94b..a6a02e9c 100644 --- a/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/corona-kodomo-nitijo/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r3d/9gatu/corona-kodomo-nitijo/index.html @@ -12,9 +12,9 @@ - - - + + +

            (2)データに基づき、コロナ禍の子どもたちを日常生活に

            @@ -30,7 +30,8 @@

            主な質疑

            以下の質疑は要約です

            正確な質疑内容は会議録をご参照ください。
            -なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。

            +なお実際は理事者側の答弁すべてが敬語表現でなされています。ここでは簡略化のため敬語表現を省いています。
            +また、分かりやすくするために、ここではすべて一問一答に見えるよう順番を並べ替えています。実際は、初回質疑は一括質問・一括答弁方式です。

            質問する理由

            各国がコロナ規制撤廃を行う中、日本は過剰な対策を続けている

            国内の新型コロナウイルスワクチン接種がもたらす状況や各国のワクチン接種の効果などもデータが出そろってきた。厚生労働省が8月18日に国会へ提出した新型コロナウイルス感染症による7月の期間致死率は0.14%であり、インフルエンザ並みとなっている。

            8月27日にはデンマークがすべてのコロナ規制撤廃を表明し、コロナパスも9月10日までで終了する。スウェーデンも9月から規制撤廃。それ以外にも、フィンランド、イギリス、米国の各州、ロシア、中国等、他国の例もある。

            さまざまなデータが日本国内や市内における対応の過剰さを物語っている。世界的な状況は変わっているものの、新型コロナウイルス感染症対策に関する対応は以前より大きく変わることがない。

            特に子どもたちにとっての一日一日はとても貴重だ。私たち大人は、リスクを過剰に恐れ過剰な対応をすることで、子どもたちからさまざまな経験の場を奪い取ってはならない。

            市は、感情や報道によるのではなく、冷静にデータを洗い直し、各国の対応状況も参考にしながら対応を緩めていくべきだ。

            主要メディアが特定の目的をもち世の中の空気をつくりだしていると感じる

            私は今の時代もこれまでも、主要なメディアが、特定の目的を持ち、その目的に沿わない情報は一切報道しなかったり恐怖心をあおるような報道をしたりして世の中の空気をつくり出していると思う。

            都合の悪いデータや外国の状況を正確に伝えない状況がある。または特定のグループにレッテルを貼るなどして分断の思想を持ち込むこともよくある。ワクチン派・反ワクチン派というレッテルを貼るなどは最たるもの。

            メディアの多くは、普段は「多様性が重要」と言いながら一方ではそういうことをしている。これは第二次世界大戦に日本が参戦することになったころの状況と何も変わっていない。国民・非国民というレッテル貼りと同じこと。

            子どもたちには情報に関する教育が必要

            余談だが子どもたちには「情報の教育」が必要と思う。

            主要メディアの報道だからといって、それをデータも調べずすぐに信じるようなことのないよう、また戦前や戦中に新聞やテレビが何を報道してきたのか、今どれだけ偏った情報を流しているのか。

            そういう風に、「メディアが情報をどう扱っているか」といったことも、本当は勉強してもらったほうがよい。

            いずれにしろ特に私たち政治家は、おかしいことはおかしいと言わなければいけない立場だ。そのために質問している。

            ①世界各地でマスクも行動制限もない事例をどう捉えている?

            市は世界各国でマスクもせず行動制限も特にないような事例についてどう捉えているか。

            今年に入り、複数の国が制限措置の緩和に取り組んでいるが、その成果はまちまち。たとえばワクチンの接種スピードが速い国では、国民のマスク着用をやめ、店舗やレストラン、ホテル、映画館が完全に営業を再開するなど、以前の日常生活に戻ったが、最近では一部の国において、従来株より感染力の強いデルタ株の拡大により、屋内でのマスク着用の義務化や入国する全員を対象とした隔離措置など、多くの制限が再導入されている状況もある。

            各国で状況が異なるため、一方では行動制限等がない国もあるものと捉えている。感染症対策は、国や都道府県が中心となり、広域的な対策、対応及び措置を講じていくことが重要と捉えている。

            市においても、東京都全体で取り組んでいくことが重要と認識しているので、引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等に沿った対応をしていく。

            日本の主要メディアがほとんど報道しないが、ちょっと調べると、マスクもせず人が密集してコロナ前のような新型コロナウイルス感染症がなくなったかのような暮らしをしている国や地域がたくさんある。

            規制がほぼ何もない国々でも陽性者数や死者数は問題になっていない

            だからといって、マスクをしっかりし、触ったものを全部アルコールで消毒し行動を自粛している日本などと比べて陽性者数や死者数が問題になっているかというと、けっしてそんなことはない。

            特にスウェーデンが象徴的。ストックホルムの学校の状況などを見ても、検索するとすぐ画像もいっぱい出てくるが、もう誰もマスクなんてしていない。

            スウェーデンはもともとコロナ対策をほとんどしないところで、当初死者数が増えたりして大失敗だとかさんざん言われていたが、結局その方式が今は成功事例になっている。ほとんどこれも報道されない。

            学校の子どもたちは一切マスクもしていないし、ワクチン接種は進んでいるが、自粛の強要やマスクの強要、ワクチンの強要も一切なくやってきて9月からはコロナ規制がほぼ完全撤廃される。

            私は、これこそ日本がまねすべきケースだと考えている。

            ロシアや中国も一般に思われているよりかなり緩い。ロシアはマスクしている人なんか全然いない。アメリカも一部の厳しい措置をしている州だけが取り上げられて報道されているが、実際は多くの州でマスクなしで、スタジアムに人々が殺到したりしている状況もある。

            対策の程度が高いイスラエルやスコットランドで陽性者数が増えている

            逆に最もワクチンの接種が進んでいるイスラエルで、今非常に陽性者数が増えている。マスク着用が義務化されているスコットランドも今陽性者数が増えているといった状況。

            これがメディアもよく引用するオックスフォードのサイトのデータ。人口100万人当たりの陽性者数。赤で書いたのが、ワクチン接種がかなり進んでいるイスラエル。

            イスラエルの感染者数が非常に増えている。ワクチン接種が進んだイスラエルでこれだけ増えているということは、要は感染予防効果はほとんどないということ。

            下のほうに日本も入っている。マスクをほぼしない、自粛もしない、感染予防の対策などをほとんどしない国々の陽性者数が、日本と同じもしくはそれ以下だ。こういうデータを見れば何が起きているかは分かると思う。

            ②マスクが感染予防に有効とする根拠は?

            マスクが感染予防に有効としている根拠は何か。

            マスクであったり、手洗いであったり、人との距離というところは今言われている。感染症の歴史からも、さまざま分からないことの中で対策をしているという事実はあると認識をしているところ。

            いずれにしても今国においては研究者等もさまざまなデータを検証していく中で、今後マスクの対応、そのほかの対策も変わってくるのではないかと認識をしているところだが、現状では国民全体でマスクをしましょうということになっているのでその対応を市としても進めている。

            小平市として単独でなかなか動くことはできないというのは分かっているが、マスクがないと濃厚接触と定義されてしまったりする*ので、そういったところがあると思う。東京都にはそういった基準を見直してほしい。

            ❓ マスクを着けていないと濃厚接触者になるのか

            厚労省に電話で確認したところ、次のとおり、マスクを着けていないことからといってすぐに濃厚接触者とみなされるわけではありませんでした。

            Q(安竹): 濃厚接触者の定義として「マスクをつけず15分以上近くにいた場合」という話を耳にした。この「マスクをつけずに」というところは、その場にいる双方ともマスク着用が必要なのか。それとも、片方がマスクをしていればよいのか。

            A(厚労省): 「新型コロナウイルス感染症COVID-19 診療の手引き 第7.2版」の28ページ表3-2を見てほしい。 これらの状況を踏まえて総合的に判断するものであり、マスク非着用だからといって、そこを切り取って判断するものではない。 つまり、片方がマスクをつけている、両方がマスクをつけている、というところだけで判断はしない。

            (厚労省:新型コロナウイルス感染症対策推進本部 戦略班 自治体対応窓口・令和4年7月5日に確認)

            ここで示された資料には、次のとおり、マスクのマの字も書かれていません。

            濃厚接触者の定義

            ③子どもたちの心身健康状態の把握は?

            国立成育医療研究センターのグループが定期的に行っているアンケート調査等に、コロナ禍での子どもたちや保護者たちの心理的ストレスが表れている。市は子どもたちの心身健康状態をどう把握しているか。

            定期健康診断や、毎日行っている健康調査のほか、担任、スクールカウンセラー及び養護教諭等による相談の中で、心身の健康状態の把握に努めている。

            過剰な対策で負担を強いられている子どもたち

            心身健康状態に関しては、特に発達障害のあるお子さんの御家庭など、そういったところにはできれば子どもだけではなくて保護者にもアンケートを取ったりさまざまなお話を伺ったりしたほうがよい。

            学校が休校になった場合は、宿題がいっぱい出たりする。オンラインでやる場合、一日の最初に先生が話し、課題が出る。そういったことを全部家の中でやらなきゃいけない。発達障害の子たちの中にはそれが大変な子たちもいる。

            夏休み明けの自殺が増えている理由

            推測だが、夏休み明けに自殺者が増えてくる状況は「勉強に追いつけていない」ところもひとつあるのでは。夏休みで勉強に追いつこうと思ったけれども追いつけなかったとか、そういうこともあるのではないか。

            ④子どもたちの各指標に異常な兆候は?

            市内で、