From 707fc442e86914c537ac3da5b3ece618280acfe4 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> Date: Sun, 4 Feb 2024 23:41:41 +0900 Subject: build --- .../r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html | 14 +++++++++----- 1 file changed, 9 insertions(+), 5 deletions(-) (limited to 'build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html') diff --git a/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html b/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html index 269d7a41..243796cd 100644 --- a/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html @@ -6,11 +6,15 @@ (1)いじめ重大事態に関しての、事実に反する答弁について | 東京都小平市議・安竹洋平のまとめ + + + + - - - + + +
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(1)いじめ重大事態に関しての、事実に反する答弁について

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教育委員会をなくしたらよいのでは

質問答弁
教育委員会の存在意義は管理と事務の執行、各学校の取組を積極的に支援
存在意義に「子ども中心」などは含まれないのか当然と考えてやっている
前回、3要件の掲載に関し反事実の答弁をしたが学校HPに掲載するよう指示した
前回、専門家助言に関し反事実の答弁をしたが切り替えていなかった
間違った対応をしたのになぜ謝罪しない当該保護者にどう伝えるかは検討する
前回、保護者会で重大事態を説明していると答弁したが包含していると考えた
前回、3要件等を説明していると答弁した具体的研修は(抽象的答弁のみ)
反事実の答弁をして訂正がない場合内部統制の対象かひとつのリスクで対象
学校いじめ防止基本方針で重大事態の記載見直しは本年度中に加筆等する
3要件や、本人・保護者の申立てで始まることも記載をすでに全校HP記載を確認
重大事態の扱いは累計何件になったか4件になった
ここ数年で重大事態が増えたのはいじめ問題が複雑化し対応困難な事案が増加

通告書

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主な質疑

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私が認識している中では、令和3年度注に発生し、内部統制の試行運用の対象になっていたはずの事案が次の2つあります。聞いてみると、これらの事案は、まだ小平市にはこういった事案に対処する部署がないため、内部統制の検討を進めてきた行政経営課がその一貫として対応してきた、ということだそうです。言ってみれば「試行運用のテスト」として対応していたものなのだそうです。

今回の教育委員会による重大事態に関する虚偽の答弁については、起点が令和4年6月(の一般質問)であり、令和4年8月より前のこととなるため、対象にならないそうです。であるならば、「試行運用のテスト」の範疇でもよいので対応してもらいたいところです。

内部統制は、市において自浄作用を働かせるための重要な仕組みのひとつになるはずです。注視していきます。

「子ども中心」の思想を教育委員会の仕組みに入れ込んで

教育委員会は、これまでも私たち議員だけではなく、保護者の方々にも事実に反することや事実確認をしないことを、自分たちの都合のよいような形で答えているのではないか、そういう疑念が湧いている。

いじめに関してご相談いただく中では、そういう話が、必ずと言ってよいほど出てくる。ちゃんとその自浄作用を働かせてもらいたい。

その際、仕組みの問題として、子どもを中心にとか、子どもたちのためにといったところを、何らかの形で入れ込んでもらいたい。

学校いじめ防止基本方針で重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、いつ、どんな内容か

学校いじめ防止基本方針において、重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、対象となる学校の範囲はどこで、どのような内容を想定し、いつ改訂する予定か。

本年度中の改定に向け、すべての市立学校において、いじめの重大事態の定義や調査を実施する要件の加筆等を中心に見直していく。

3要件のことや、本人や保護者からの申し立てで重大事態の扱いが始まることもちゃんと含めるか

3要件のことや、特に本人や保護者からの申し立てでも、重大事態の扱いが始まるということはちゃんと含めてもらえるか。

そのことは、すでに学校のホームページに全校が記載していることを確認した。

市として重大事態扱いの累計は何件になったか

本年7月(と8月)の教育委員会定例会で、新たな重大事態が報告されている。これで市として重大事態扱いの累計は何件になったか。

教育委員会としていじめの重大事態として扱っている累計件数は4件。

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は。

重大事態の件数が増えている理由は、いじめの問題が複雑化し、対応が困難な事案が増えているものと認識している。

以上

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今回の教育委員会による重大事態に関する虚偽の答弁については、起点が令和4年6月(の一般質問)であり、令和4年8月より前のこととなるため、対象にならないそうです。であるならば、「試行運用のテスト」の範疇でもよいので対応してもらいたいところです。

内部統制は、市において自浄作用を働かせるための重要な仕組みのひとつになるはずです。注視していきます。

「子ども中心」の思想を教育委員会の仕組みに入れ込んで

教育委員会は、これまでも私たち議員だけではなく、保護者の方々にも事実に反することや事実確認をしないことを、自分たちの都合のよいような形で答えているのではないか、そういう疑念が湧いている。

いじめに関してご相談いただく中では、そういう話が、必ずと言ってよいほど出てくる。ちゃんとその自浄作用を働かせてもらいたい。

その際、仕組みの問題として、子どもを中心にとか、子どもたちのためにといったところを、何らかの形で入れ込んでもらいたい。

学校いじめ防止基本方針で重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、いつ、どんな内容か

学校いじめ防止基本方針において、重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、対象となる学校の範囲はどこで、どのような内容を想定し、いつ改訂する予定か。

本年度中の改定に向け、すべての市立学校において、いじめの重大事態の定義や調査を実施する要件の加筆等を中心に見直していく。

3要件のことや、本人や保護者からの申し立てで重大事態の扱いが始まることもちゃんと含めるか

3要件のことや、特に本人や保護者からの申し立てでも、重大事態の扱いが始まるということはちゃんと含めてもらえるか。

そのことは、すでに学校のホームページに全校が記載していることを確認した。

市として重大事態扱いの累計は何件になったか

本年7月(と8月)の教育委員会定例会で、新たな重大事態が報告されている。これで市として重大事態扱いの累計は何件になったか。

教育委員会としていじめの重大事態として扱っている累計件数は4件。

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は。

重大事態の件数が増えている理由は、いじめの問題が複雑化し、対応が困難な事案が増えているものと認識している。

以上

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