From 8f764806d980ca964330d3151c93fd7229e21e17 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> Date: Wed, 31 Jan 2024 00:42:45 +0900 Subject: build --- .../ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html | 10 +++++----- 1 file changed, 5 insertions(+), 5 deletions(-) (limited to 'build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html') diff --git a/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html b/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html index ad34856c..4aa82428 100644 --- a/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html +++ b/build/ippan-situmon/r4d/9gatu/judai-jitai-kyogi-toben/index.html @@ -8,14 +8,14 @@ - - - + + +
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(1)いじめ重大事態に関しての、事実に反する答弁について

~教育委員会は何のために存在するのでしょうか~

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まとめ

令和4年9月9日に行った5件の一般質問のうちの1件目です。

3月定例会の一般質問6月定例会の一般質問に引き続き、今回も学校でのいじめ対応に不可欠な重大事態について問いました。特に前回6月の一般質問で教育委員会が「事実に反する答弁」や「不誠実な答弁」をしたことは看過してはならないことですので、細かく追求しました。

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私が認識している中では、令和3年度注に発生し、内部統制の試行運用の対象になっていたはずの事案が次の2つあります。聞いてみると、これらの事案は、まだ小平市にはこういった事案に対処する部署がないため、内部統制の検討を進めてきた行政経営課がその一貫として対応してきた、ということだそうです。言ってみれば「試行運用のテスト」として対応していたものなのだそうです。

今回の教育委員会による重大事態に関する虚偽の答弁については、起点が令和4年6月(の一般質問)であり、令和4年8月より前のこととなるため、対象にならないそうです。であるならば、「試行運用のテスト」の範疇でもよいので対応してもらいたいところです。

内部統制は、市において自浄作用を働かせるための重要な仕組みのひとつになるはずです。注視していきます。

「子ども中心」の思想を教育委員会の仕組みに入れ込んで

教育委員会は、これまでも私たち議員だけではなく、保護者の方々にも事実に反することや事実確認をしないことを、自分たちの都合のよいような形で答えているのではないか、そういう疑念が湧いている。

いじめに関してご相談いただく中では、そういう話が、必ずと言ってよいほど出てくる。ちゃんとその自浄作用を働かせてもらいたい。

その際、仕組みの問題として、子どもを中心にとか、子どもたちのためにといったところを、何らかの形で入れ込んでもらいたい。

学校いじめ防止基本方針で重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、いつ、どんな内容か

学校いじめ防止基本方針において、重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、対象となる学校の範囲はどこで、どのような内容を想定し、いつ改訂する予定か。

本年度中の改定に向け、すべての市立学校において、いじめの重大事態の定義や調査を実施する要件の加筆等を中心に見直していく。

3要件のことや、本人や保護者からの申し立てで重大事態の扱いが始まることもちゃんと含めるか

3要件のことや、特に本人や保護者からの申し立てでも、重大事態の扱いが始まるということはちゃんと含めてもらえるか。

そのことは、すでに学校のホームページに全校が記載していることを確認した。

市として重大事態扱いの累計は何件になったか

本年7月(と8月)の教育委員会定例会で、新たな重大事態が報告されている。これで市として重大事態扱いの累計は何件になったか。

教育委員会としていじめの重大事態として扱っている累計件数は4件。

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は。

重大事態の件数が増えている理由は、いじめの問題が複雑化し、対応が困難な事案が増えているものと認識している。

以上

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今回の教育委員会による重大事態に関する虚偽の答弁については、起点が令和4年6月(の一般質問)であり、令和4年8月より前のこととなるため、対象にならないそうです。であるならば、「試行運用のテスト」の範疇でもよいので対応してもらいたいところです。

内部統制は、市において自浄作用を働かせるための重要な仕組みのひとつになるはずです。注視していきます。

「子ども中心」の思想を教育委員会の仕組みに入れ込んで

教育委員会は、これまでも私たち議員だけではなく、保護者の方々にも事実に反することや事実確認をしないことを、自分たちの都合のよいような形で答えているのではないか、そういう疑念が湧いている。

いじめに関してご相談いただく中では、そういう話が、必ずと言ってよいほど出てくる。ちゃんとその自浄作用を働かせてもらいたい。

その際、仕組みの問題として、子どもを中心にとか、子どもたちのためにといったところを、何らかの形で入れ込んでもらいたい。

学校いじめ防止基本方針で重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、いつ、どんな内容か

学校いじめ防止基本方針において、重大事態の記載を見直す予定はあるか。あれば、対象となる学校の範囲はどこで、どのような内容を想定し、いつ改訂する予定か。

本年度中の改定に向け、すべての市立学校において、いじめの重大事態の定義や調査を実施する要件の加筆等を中心に見直していく。

3要件のことや、本人や保護者からの申し立てで重大事態の扱いが始まることもちゃんと含めるか

3要件のことや、特に本人や保護者からの申し立てでも、重大事態の扱いが始まるということはちゃんと含めてもらえるか。

そのことは、すでに学校のホームページに全校が記載していることを確認した。

市として重大事態扱いの累計は何件になったか

本年7月(と8月)の教育委員会定例会で、新たな重大事態が報告されている。これで市として重大事態扱いの累計は何件になったか。

教育委員会としていじめの重大事態として扱っている累計件数は4件。

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は

ここ数年で重大事態の扱いが急増している理由は。

重大事態の件数が増えている理由は、いじめの問題が複雑化し、対応が困難な事案が増えているものと認識している。

以上

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