From 976b199d4e366afb308541cc91020da70f6a88f9 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> Date: Thu, 9 May 2024 00:22:48 +0900 Subject: textlintに従って修正、会議録リンク修正 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- .../r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx | 73 ++++++++++++---------- 1 file changed, 39 insertions(+), 34 deletions(-) (limited to 'docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx') diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx index 476365f4..502c6f26 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx @@ -9,13 +9,13 @@ tags: # (2)小平市の顔ともいえるホームページで市民参加・協働の推進を -📄会議録 + ## まとめ 平成元年6月7日に行った2件の一般質問のうち2件目です。 -小平市ホームページは使いにくく、情報も網羅していないなど問題があるため質問しました。市はホームページの活用はあまり積極的ではないようです。原因は発想がない、リソースがない(と考えている)、などと思われます。市長主導により根拠目的の設置とガイドラインの作成が必要と考えます。 +小平市ホームページは使いにくく、情報も網羅していないなど問題があるため質問しました。市はホームページの活用はあまり積極的でないようです。原因は発想がない、リソースがない(と考えている)、などと思われます。市長主導により根拠目的の設置とガイドラインの作成が必要と考えます。 | 質問 | 答弁 | |---|---| @@ -43,7 +43,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
-### ①質問する理由{#bold-riyu} +### 質問する理由{#bold-riyu} @@ -55,18 +55,22 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 市の自治基本条例にも次のようにある。 +{/* */} + - 第11条:執行機関は、高齢者、障害者及び子どもをはじめ市民のだれもが、それぞれの立場に応じて容易に市政に参加をすることができるよう工夫し、及び配慮するものとする。 - 第12条:市民等及び執行機関は、地域の様々な課題の解決に向けて協働をすることができる。 +{/* */} + -市の顔とも言えるホームページにおいても、情報を市民へ一方的に提供するばかりではなく、双方向の、市民参加・協働が感じられる構成にする必要があると考えることから、市ホームページに関して質問する。 +市の顔とも言えるホームページにおいても情報を市民へ一方的に提供するばかりではなく、双方向の、市民参加・協働が感じられる構成にする必要があると考えることから市ホームページに関して質問する。 -### ②市ホームページ運営の根拠と目的は?{#bold-unei-konkyo-mokuteki} +### ①市ホームページ運営の根拠と目的は?{#bold-unei-konkyo-mokuteki} @@ -76,7 +80,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -平成8年12月に市ホームページを開設した当時の明確な根拠は確認できないが、市ホームページは、こだいら21世紀構想、小平市第三次長期総合計画基本構想の目標とする5つの小平市の将来都市像のうちの「健全で、進化するまちをめざして」を実現するための手段のひとつ。 +平成8年12月に市ホームページを開設した当時の明確な根拠は確認できない。しかし市ホームページは、こだいら21世紀構想、小平市第三次長期総合計画基本構想の目標とする5つの小平市の将来都市像のうちの「健全で、進化するまちをめざして」を実現するための手段のひとつ。 @@ -119,7 +123,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。例えばアクセス数、アンケート調査など。 +それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。たとえばアクセス数、アンケート調査など。 @@ -129,33 +133,34 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -### ③平均アクセス数と過去推移は?{#bold-heikin-access-suii} +### ②平均アクセス数と過去推移は?{#bold-heikin-access-suii} -一日あたりの平均アクセス数と過去5年の推移は。また、そのうち市内および市外からのアクセス数割合、視覚・聴覚障害者の利用状況、外国人の利用状況等は把握しているか。 +一日あたりの平均アクセス数と過去5年の推移は。また、そのうち市内及び市外からのアクセス数割合、視覚・聴覚障害者の利用状況、外国人の利用状況等は把握しているか。 1日平均で: -平成26年度は6,096件 -平成27年度は6,873件 -平成28年度は8,280件 -平成29年度は9,355件 -昨年度は 8,522件 +- 平成26年度:6,096件 +- 平成27年度:6,873件 +- 平成28年度:8,280件 +- 平成29年度:9,355件 +- 昨年度:8,522件 + 平成26年度と昨年度を比較すると、おおむね1.4倍の増。 -市内および市外からのアクセス数の割合、視覚・聴覚障害者の利用状況並びに外国人の利用状況等は把握していない。 +市内及び市外からのアクセス数の割合、視覚・聴覚障害者の利用状況並びに外国人の利用状況等は把握していない。 -### ④最も閲覧されている分野と拡充予定は?{#bold-most-viewed-area} +### ③最も閲覧されている分野と拡充予定は?{#bold-most-viewed-area} @@ -167,7 +172,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 市ホームページの分類別では、ごみ・環境の分類が年間を通して最も閲覧されている。 -各ページ別では、小平市民総合体育館を初めとした施設情報のページが最も閲覧されており、また、選挙期間中に限られるが、選挙関連のページも多く閲覧されている。 +各ページ別では小平市民総合体育館を初めとした施設情報のページが最も閲覧されており、また選挙期間中に限られるが、選挙関連のページも多く閲覧されている。 @@ -181,7 +186,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -### ⑤情報掲載のガイドラインはある?{#bold-guideline} +### ④情報掲載のガイドラインはある?{#bold-guideline} @@ -191,7 +196,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -高齢者や障害がある方を含め、ホームページを利用する誰もが、正確な情報を必要なときに簡単に閲覧できるように配慮したページを作成するため、日本工業規格への準拠やWebアクセシビリティに配慮することとしている。 +高齢者や障害がある方を含め、ホームページを利用する誰もが正確な情報を必要なときに簡単に閲覧できるよう配慮したページを作成するため、日本工業規格への準拠やWebアクセシビリティに配慮することとしている。 また審議会等の開催の事前公表や会議要録などの公表等については[小平市審議会等の会議の公開に関する事務取扱要領](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000509.html)に基づき掲載している。 @@ -201,13 +206,13 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; アクセス数が少ない分野やページは、たどり着きにくかったり情報が不足していたりする可能性もある。市民に対して目的がちゃんと達成されているかを測定していかなければならない。 -なるべく多くの情報を迅速にわかりやすく市民に提供することがホームページの使命。 +なるべく多くの情報を迅速にわかりやすく市民へ提供することがホームページの使命。 どういった情報をどのタイミングでホームページへ掲載するかを職員個々の判断に任せると、積極的に情報を掲載するインセンティブが働かない。 -### ⑥掲載のガイドラインが必要では?{#bold-guideline-hituyou} +### ⑤掲載のガイドラインが必要では?{#bold-guideline-hituyou} @@ -226,7 +231,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -### ⑦オープンデータの現況は?{#bold-open-data-genkyou} +### ⑥オープンデータの現況は?{#bold-open-data-genkyou} @@ -242,7 +247,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -### ⑧コンテンツの公開が期間限定されている理由は?{#bold-contents-kokai-kikan} +### ⑦コンテンツの公開が期間限定されている理由は?{#bold-contents-kokai-kikan} @@ -252,17 +257,17 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -公文書にあたるものについては原則として[小平市文書管理規程](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000049.html)等による保存年限に基づき掲載している。 +公文書に当たるものについては原則として[小平市文書管理規程](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000049.html)等による保存年限に基づき掲載している。 -掲載期限を定められていないものについては、過去の情報を掲載し続けた場合、同様のページが多数混在してしまうことで必要な情報を見つけにくくなり、わかりにくいという利用者からの御意見もあり、各課の判断でページの公開を終了する等、整理をしている。 +掲載期限の定めがないものは、過去の情報を掲載し続けた場合「同様のページが多数混在し必要な情報を見つけにくくわかりにくい」という利用者からの意見もあり各課の判断でページの公開を終了する等整理している。 -### ⑨アーカイブについての考えは?{#bold-archive} +### ⑧アーカイブについての考えは?{#bold-archive} -アーカイブを作ることについてはどう考えているか。 +アーカイブをつくることについてはどう考えているか。 @@ -272,23 +277,23 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; -### ⑩市ホームページで市民参加・協働の取組みをした?{#bold-simin-kyodou} +### ⑨市ホームページで市民参加・協働の取組みをした?{#bold-simin-kyodou} -市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。例えば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。 +市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。たとえば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。 -コンテンツの作成等における市民参加・協働は考えていないが、利用者の意見、要望等の広聴手段であるお問い合わせ機能や簡易アンケート機能に加え、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入したアンケート機能を活用した市民参加の拡充を図っている。 +コンテンツの作成等における市民参加・協働は考えていない。しかし利用者の意見、要望等の広聴手段であるお問い合わせ機能や簡易アンケート機能に加え、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入したアンケート機能を活用した市民参加の拡充を図っている。 FAQシステムの導入は利用者の意見、要望等を踏まえ市ホームページのよくある質問の充実に取り組んでいく。 -### ⑪ナレッジデータベース活用状況は?{#bold-knowledge-db} +### ⑩ナレッジデータベース活用状況は?{#bold-knowledge-db} @@ -298,11 +303,11 @@ FAQシステムの導入は利用者の意見、要望等を踏まえ市ホー -一般的に、企業が顧客管理や案件管理、問い合わせ、クレーム管理など、日々の業務で蓄積された情報を企業内で共有化し、生産性の向上等につなげるために活用するナレッジデータベースの導入は考えていないが、市ホームページへのお問い合わせ機能によって寄せられた情報を各課の中で共有し、業務の改善を図っている。 +一般的に企業が顧客管理や案件管理、問い合わせ、クレーム管理など日々の業務で蓄積された情報を企業内で共有化し生産性の向上等につなげるため活用するナレッジデータベースの導入は考えていない。しかし市ホームページへのお問い合わせ機能によって寄せられた情報を各課の中で共有し、業務の改善を図っている。 -### ⑫民間SNS活用については?{#bold-sns-katuyou} +### ⑪民間SNS活用については?{#bold-sns-katuyou} @@ -312,7 +317,7 @@ FAQシステムの導入は利用者の意見、要望等を踏まえ市ホー -市ではこれまでも、市政情報や気象情報等を広く発信するため、市ホームページやメールマガジン、スマートフォン用アプリの活用に加え、市公式TwitterおよびFacebookなどSNSの活用を図ってきた。 +市ではこれまでも、市政情報や気象情報等を広く発信するため、市ホームページやメールマガジン、スマートフォン用アプリの活用に加え、市公式Twitter及びFacebookなどSNSの活用を図ってきた。 今後も緊急情報は即時性や拡散性の高いSNSによる情報提供が効果的であることから、配信する情報の特性と各SNS等の機能の特徴、利用者の御意見などを踏まえながら、効果的な情報配信方法について研究していく。 -- cgit v1.2.3-54-g00ecf