---
title: 議案の賛否一覧
description: 小平市議会の議案に対する各議員の賛否を、定例会ごとにまとめています。小平市議会議員 安竹洋平の活動記録です。問題の経緯、市の対応、議会での質疑や答弁、関連する資料や会議録へのリンクをまとめています。市政の課題解決に向けた取り組みの記録としてご覧ください。
draft: true
---
import SanpiTable from '@/components/SanpiTable.astro';
## 会派ごとの賛否の傾向
小平市議会で賛否が分かれた議案について、各議員の賛否を定例会ごとに一覧にしたものです(全会一致で可決・認定された議案は掲載していません)。出典は、小平市議会が各定例会ごとに公開している「議案に対する各議員の賛否一覧」(こだいら市議会だより)です。
:::note
- 議員名は敬称略としています
- 〇=賛成、×=反対、—=表決に加わらない(議長・欠席・退場)
- 議決結果は、可決・認定・採択はグレーの印、否決・不採択は青色の印で示しています(カーソルを合わせると内容が出ます)
- 会派内で賛否が分かれた場合は、同じ賛否の議員は「会派(人数)」にまとめ、異なる議員だけ名前を出して列を分けています。「一人」および「一人と維」は常に議員ごとに示します。安竹洋平の列は色をつけています
- 賛否が分かれた議案のみを掲載しています(全会一致の議案は除く)
- パソコンでは議案名にカーソルを合わせると全文が表示されます。議案名をタップ/クリックすると、その場で全文が表示されます。スマートフォンでは表を横にスクロールできます
- 会派の略称は次のとおりです。政和=自民党小平政和会、公明=市議会公明党、フォ=フォーラム小平、共産=日本共産党小平市議団、生ネ=生活者ネットワーク、市民=まちづくり市民こだいら、れ新=市議会れいわ新選組、緑風=緑の風、一人=一人会派の会、一人と維=一人会派と維新の会
:::
:::note
令和7年4月臨時会から石津はるか議員が加わり、会派名は「一人会派と維新の会」となりました。名前に「維新」とありますが、維新の会に所属しているのは石津議員だけで、安竹洋平と伊藤央の両議員は無所属で維新の会とは関係がありません([私の方針](/policy/))。
:::
## 令和8年6月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 | 緑風 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 請願第17号 外部監査制度(包括外部監査及び個別外部監査)の導入検討を求めることについて | 不採択 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
**安竹の賛否理由**
- **請願第17号(外部監査制度)**:外部監査は地方自治法に基づく正式な制度で、監査の専門性・独立性を高め住民の信頼向上につながります。まず他自治体の事例を踏まえて必要性を調査研究するという穏当な内容であり、検証可能性を広げる議論として賛成しました。反対した政和・公明・フォーラムは、現行の監査委員制度と内部統制で適正性は確保されており、費用対効果や導入実績の少なさ、外部監査人の独立性に難があるとして不採択としました。しかし、検討自体を否定する理由にはなっておらず、導入すべきかどうかを調べる意義には答えていません。
## 令和8年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第84号 小平市乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第85号 小平市特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第4号 令和8年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第5号 令和8年度小平市国民健康保険事業特別会計予算 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第6号 令和8年度小平市後期高齢者医療特別会計予算 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第15号 小平市介護保険条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第16号 小平市立保育園における乳児等通園支援事業の利用者負担額に関する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第18号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第20号 特定公園施設の買入れ | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第84号・第85号・第16号(こども誰でも通園制度)**:事業者の任意参加でニーズがあり、子育ての孤立防止や保育士の雇用維持に資する制度設計であるとして賛成しました。一方、現場負担の増加や市の保育実施責任への懸念から、認可・指導監督の徹底など5点を市に要望しています。反対した共産は、4月の本格実施は拙速で市の保育責任の所在も不明確だと主張しましたが、安竹も同じ課題を認識しており、課題を抱えたまま実施を見守る余地を認めない点で立場が異なります。
- **第4号(一般会計予算)**:市独自の方向性が見えず、市長公約の検証と説明責任が不十分であることなどから反対しました。誤支給などの人為ミスへの実効性ある再発防止策を欠くことや、大規模事業の財政見通しが不明確であることも理由です。賛成した政和・公明はDXや子育て支援、教育環境整備などの新規・拡充事業を評価しました。ただし、中央エリア整備費の膨張や基金の取り崩しを認めつつ、安竹が指摘した説明責任や財政見通しの問題には実質的な答えを与えていません。
- **第5号(国民健康保険事業特別会計予算)・第18号(国民健康保険条例)**:物価高騰のなか所得水準の低い加入者の負担を増やすことなどから反対しました。医療保険から子育て支援財源(子ども・子育て支援納付金)を拠出する制度の整合性を欠くことも理由です。賛成した政和・公明は赤字解消計画の堅持や制度の持続可能性を理由に「苦渋の決断」と述べました。しかし、物価高騰下の負担増や医療保険からの子育て支援財源の拠出という安竹の指摘には具体的な緩和策を示していません。
- **第6号(後期高齢者医療特別会計予算)**:保険料率は東京都後期高齢者医療広域連合が決め、市に裁量がないため賛成しました。反対した共産・市民は過去最大の値上げで高齢者の生活が脅かされると主張しましたが、保険料率は広域連合が決め小平市に裁量がないという前提を踏まえておらず、市議会で反対しても改善しない点に答えていません。
- **第15号(介護保険条例)**:小平市に裁量のない国の義務的な対応であり、減税対象外となる分を市が負担するのは適切でないとして賛成しました。反対した共産・市民は本来下がるはずの保険料を特例で維持するのは負担を強いるものだと主張しましたが、国の義務的な対応であり、減税分を市が独自に補填することは現実的でないという点に答えていません。
- **第20号(特定公園施設の買入れ)**:Park-PFIを活用し、公共性の高い施設を市が買い取ることで財政負担の適正化に資するとして賛成しました。反対した共産・市民は人工芝化された施設を多額の税金で買い取ることに疑問を呈しました。しかし、Park-PFIによる財政負担の適正化という買入れの趣旨とは論点がずれており、買入れ自体を否定する理由にはなっていません。
## 令和7年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第55号 令和6年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第56号 令和6年度小平市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第71号 東部公園のプール再整備・萩山公園のプール跡地活用に関する公民連携事業の事業契約の締結 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第83号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第55号(一般会計決算の認定)**:市長公約が検討止まりで道筋が不明なこと、経常収支比率の悪化と行革目標の未達などから、適切な行政運営・予算執行が行われたとは言えないとして反対しました。不祥事への反省や責任の不明確さも理由です。賛成した政和・公明・フォーラム・生ネ・れいわは子育て支援や物価高騰対策などの実績と黒字決算を評価しました。ただし、経常収支比率91.7%や行革目標の未達を認めつつ賛成しており、安竹が指摘した不祥事への反省・責任の不明確さには触れていません。
- **第56号(国民健康保険事業特別会計決算の認定)**:安竹のみが反対に回りました(会派は賛成)。日本では人工透析が橋渡しの医療であることをこれまで指摘し、腎臓移植の推進が必要だと訴えてきたためです。市は尽力していますが、そのためにもっとできたことがあったはずであり、医療費抑制には費用の大きなものから一つ一つ根本的に改善する必要があると考え、反対しました。賛成側は実質収支3億3,827万円の黒字やデータヘルス計画の成果、基金積立を評価しましたが、腎臓移植の推進や医療費の根本的な改善には触れていません。
- **第71号(公民連携事業の事業契約の締結)**:契約に反対するほどの理由はないとして賛成しました(財政面や市民参画などは課題として指摘)。反対した共産は、PFIの過去の契約変更や経費節減効果への疑義、市民意見の反映不足を挙げました。しかし、本件の契約締結そのものに反対すべき具体的な理由は示しておらず、事業手法全体への批判に論点が広がっています。
- **第83号(職員給与条例)**:公民較差の算定が市内企業の一部にとどまり、応募倍率が高く人材確保に問題がない状況での引き上げは説明がつかないとして反対しました。賛成した各会派は、都の人事委員会勧告に沿った若年層・管理職重点の引き上げが人材確保に必要だと主張しました。ただし、平均年収が全国4位で市民所得と大きく乖離する点を認めつつ賛成しており、引き上げの必要性の説明としては不十分です。
## 令和7年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第32号 小平市教育委員会教育長の任命同意 | 同意 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第35号 令和7年度小平市一般会計補正予算(第3号) | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第39号 小平市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第41号 小平市乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第53号 小平市小川駅西口複合施設の指定管理者の指定 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 |
| 請願第16号 中央公園グラウンド改修計画について意見を聞く機会を設けることと多目的エリアの人工芝化見直しを求めることについて | 不採択 | × | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第32号(教育長の任命同意)**:体罰、教育長の政治介入、不正な動産購入などの問題を踏まえ、再任に同意できないとして反対しました。賛成側の討論は省略され、市長の提案理由(長年の教育歴)のみで、安竹が質疑で示した体罰・政治介入・不正な動産購入などの懸念に答える討論は行われていません。
- **第35号(一般会計補正予算)**:物価高騰対策や、いじめ重大事態調査報告書の改善に予算が計上されたことを評価して賛成しました。こども食堂支援の要件、移動教室補助額、いじめ重大事態予算の規模は課題として指摘しています。反対した共産は市独自の物価高騰対策がなく国の臨時交付金頼みだと主張しましたが、具体的な代案を示さず政策姿勢の表明にとどまっています。
- **第39号(育児休業条例)**:東京都パートナーシップ宣誓制度を準用する要件が緩く悪用されやすいことや、性的指向によって対象が分かれる不公平、利用実態が把握されていないことから反対しました。賛成した各会派は小1の壁対応の子育て部分休暇など両立支援の拡充を評価しましたが、パートナーシップ制度の要件の緩さや悪用の可能性という安竹の指摘には答えておらず、制度の利点のみを強調しています。
- **第41号(乳児等通園支援事業条例)**:保育士不足や市の保育実施責任などの課題は認識しつつ、任意参加で柔軟に運用でき、参加園も増える見込みであるとして、制度を慎重に見守る立場から賛成しました。反対した共産は、直接契約で市の保育責任が後退し0〜2歳児の安全や障害児の受入れ体制が不明確だと主張しましたが、事業者の任意参加で見守る余地がある点には触れず、実施そのものへの反対に終始しています。
- **第53号(小川駅西口複合施設の指定管理者の指定)**:公募と選定委員会を経た事業者に問題が見当たらないとして賛成しました(受益者負担・使用料の見直し、市民代表を含む選定委員構成の見直しは要望)。反対した共産・生ネ・市民は、直営図書館の指定管理による蔵書減や専門職員配置、選定過程の透明性を懸念しました。しかし、公募・選定委員会を経た事業者に問題が見当たらないという判断への具体的な反証は示していません。
- **請願第16号(中央公園グラウンド)**:安竹は反対しました(不採択)。請願理由にある「有害物質」との表現が過剰であることを早い段階から複数回伝えていましたが、請願者側が一切反映しなかったためです。人工芝化の見直しや市民意見の反映というそれ以外の内容には賛成ですが、人工芝事業に対する不当な批判は看過できないとして反対しました。採択を求めた側は健康・環境影響を根拠に計画の見直しを主張しましたが、請願理由の「有害物質」との表現が事実に即しているかは十分に示されていません。
## 令和7年6月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第25号 令和7年度小平市一般会計補正予算(第2号) | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第25号(補正予算 第2号)**:約2,983万円を投じる新型コロナワクチン定期接種の市費助成について、副反応で4人が死亡し16人が重篤となっていることや、国が助成をやめたことを挙げています。全額を市費で負担するのは承服できないとしました。あわせて、いじめ重大事態調査報告書の作成費を補正予算に計上せず予備費で処理するのは、地方自治法に反する違法な予算運営であると指摘しました。賛成側は「東京都の補助事業を活用した子育て支援・物価高騰対策」を評価するのみです。ワクチン助成の危険性や予算計上の違法性という指摘には正面から答えておらず、都の補助事業だから賛成という結論ありきの討論にとどまっています。
## 令和7年4月臨時会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人と維) | 伊藤央
(一人と維) | 石津はるか
(一人と維) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第23号 小平市副市長の選任につき同意を求めることについて | 同意 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第24号 令和7年度小平市一般会計補正予算(第1号) | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第23号(副市長の選任同意)**:討論は省略され、安竹本人の反対理由は議事録に残っていません。質疑では、東京都への打診や返事の経緯を示す公文書が残っていないこと、DXの経歴がないのにCIOを担うこと、教育畑が長くいじめ・体罰への取組が見えないこと、東京都の短期異動への懸念を追及しました。賛成側は討論せず、市長の「行政課題の高度化に対応するため2人体制でトップマネジメントを強化する」という提案理由のみで、指摘に正面から答えた形跡はありません。
- **第24号(補正予算 第1号)**:会派(伊藤央)が反対討論に立ちました。副市長1人分の人件費増は4年・退職金込みで約7,020万円で、予備費を減額して対応するものです。7,000万円超の一般財源支出に見合う市民利益の根拠が人事案件の質疑で示されなかったこと、東京都との連携は市長・副市長・担当者がしっかりしていれば通常できることを理由に挙げています。なお、本議案は反対討論のみで賛成討論はなく、市長の提案理由説明だけにとどまり、費用対効果の説明はありません。
## 令和7年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 石津はるか
(政和) | 政和
(5人) | 外山まなみ
(政和) | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第4号 令和7年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | × | 〇 | — | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第10号 小平市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第15号 鷹の台駅前広場整備工事に関する事実関係の究明を求めることについて | 不採択 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × | × | × | 〇 | × |
**安竹の賛否理由**
- **第4号(一般会計予算)**:中央エリア整備費の膨張、統合型GISなどの費用が過大で説明が不十分なこと、福祉増進や市の自浄作用に予算が回っていないことから反対しました。賛成した政和・公明・フォーラム・生ネ・れいわはDXや子育て支援などの新規・拡充事業を評価しましたが、中央エリア整備費の膨張や統合型GIS等の過大な費用という安竹の指摘には実質的な説明を与えていません。
- **第10号(勤務時間・休暇等条例)**:東京都パートナーシップ宣誓制度の要件が緩く不正取得・悪用が容易であること、婚姻制度への影響、利用者がごく少ないことから反対しました。賛成した各会派は小1の壁対応や介護両立支援などワーク・ライフ・バランスの充実を評価しましたが、パートナーシップ制度準用の要件の緩さ・悪用の可能性という安竹の指摘には答えていません。
- **請願第15号(鷹の台駅前広場工事)**:収受印の遡及や虚偽日付、協議書案等の1年未満での破棄、市長答弁の根拠資料の不存在など、公文書管理・情報公開が形骸化していると考えました。第三者委員会による事実究明を求めて賛成しました。不採択とした多数派は、恣意的な改ざんや隠蔽は認定できず、建設工事紛争審査会(ADR)を活用すべきだと主張しました。しかし、収受印の遡及や協議書案の1年未満破棄など公文書管理のずさんさは争いがなく、ADRでは市の文書管理の問題は解明できません。
## 令和6年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 政和
(6人) | 政和
(2人) | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第18号 立公園・体育施設・ふれあい下水道館の指定管理者の指定についてに対する附帯決議 | 否決 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第72号 令和5年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 第84号 小平市小川駅西口複合施設条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × |
**安竹の賛否理由**
- **第18号(指定管理者の指定に対する附帯決議)**:安竹は賛成しました(否決)。賛成少数の共産・生ネ・市民・れいわは、中央公園グラウンドの市民意見の公募が一般利用者4人分にとどまるとして、基本設計で市民意見を募るよう求める附帯決議に賛成しました。反対した政和・フォーラムは「利用団体へのヒアリングで意見は聞いた」「附帯意見は筋違い」と述べるだけで、公募が形式的だった点には答えていません。なお安竹本人の討論は記録にありません。
- **第72号(令和5年度一般会計決算の認定)**:パブコメ把握漏れ、虐待通報への不適切対応、パワハラの放置、受益者負担の凍結、保育園園庭の縮小など、不適切な事例を列挙しています。さらに公文書不正の隠蔽、教育用図書の議決漏れの不報告も挙げ、「当たり前の行政運営・予算執行ができていない」として反対しました。賛成した公明・フォーラム・共産・生ネ・れいわは給付実績や黒字決算を評価するのみです。指摘された不祥事や議決漏れには触れておらず、評価できる点だけを並べた討論にとどまっています。
- **第84号(小川駅西口複合施設条例)**:公共施設の使用料・利用料の見直しを凍結したまま複合施設の整備を進めるのは場当たり的で一貫性がないとして反対しました。賛成した政和・公明・フォーラム・生ネは「段階的に市民意見を聞いた」ことを理由に挙げますが、使用料の未検討という根本問題には答えておらず、問題を先送りしたまま条例を先行させる根拠としては不十分です。
## 令和6年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 政和 | 公明 | フォ | 共産 | 生ネ | 市民 | れ新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第45号 小平市立小学校教師用指導書の買入れの追認 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第46号 小平市長等の給料の特例に関する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第47号 小平市教育委員会委員の任命同意 | 同意 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
**安竹の賛否理由**
- **第45号(指導書の買入れの追認)**:事後の原因究明が進んでいないこと、担当課が議決対象と気付きながら報告せず単価契約に切り替えたことへの隠蔽の疑念などから反対しました。単価契約では本来議決が不要であるのに追認を求めることの混乱も理由です。賛成した各会派は追認で手続を適正化し再発防止策を明文化したこと、調査は終了したことを挙げましたが、担当課が議決対象と気付きながら報告せず単価契約に切り替えた点の責任や隠蔽の疑いには触れていません。
- **第46号(市長等の給料の特例)**:三役一律1割減の減給額が適当とは言えないこと、市長・副市長・教育長が委員会に出席せず、おざなりの減給で幕引きしようとする姿勢から反対しました。賛成した各会派は三役が自ら責任を認めて減給する姿勢や他市同様の10%減額を評価しましたが、議決漏れの深刻さや教育長の責任に比して一般職員と同等の扱いで幕引きしようとする点には答えていません。
- **第47号(教育委員会委員の任命同意)**:本会議では討論が省略され、議事録に理由の記載はありません(初日の質問では、いじめ・体罰・障害などへの関心を確認したいとの問題意識を示しています)。賛成側の討論も省略され、市長の提案理由のみで、安竹が初日の質問で示した懸念に答える討論は行われていません。
## 令和6年6月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(7人) | フォ
(5人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) | れ新
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第13号 パレスチナ自治区ガザ地区における即時停戦と人道支援のためのさらなる外交努力を国に求める意見書 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第14号 有害性が認められている一部有機フッ素化合物(PFAS)汚染から小平市民の健康を守るために、早急な対策を求める意見書 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第34号 令和6年度小平市一般会計補正予算(第1号) | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第41号 令和6年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 請願第9号 有害性が認められている一部有機フッ素化合物(PFAS)汚染から小平市民の健康を守るために、早急な対策を求める意見書の提出について | 採択 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第13号(パレスチナ・ガザ即時停戦を求める意見書)**:外交には目に見えない部分があり報道がすべてではない。日本政府は既に緊急無償資金協力や外交努力を続けており、今回の意見書はそれを超える具体的な要望のないパフォーマンスにとどまる。世界に多くの紛争がある中で本件だけを取り上げるのは、恣意的な報道に流された議会判断として不適当である(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第14号(PFAS対策を求める意見書)**:内閣府食品安全委員会が6月25日にPFOS・PFOAの耐容一日摂取量(TDI)と詳細な評価書を公表し、環境省も血中濃度のモニタリングを毎年実施しているにもかかわらず、意見書は国の取組に一切触れず「他国はやっているのに日本はやっていない」という誤解を招く内容になっている。健康保護を優先するなら、血中濃度基準値の新設よりもTDIを設定した国のやり方に倣う方が筋が通る。たたき台も前日提示で修正の機会がなかった。
- **第34号(令和6年度一般会計補正予算第1号)**:定期接種化した新型コロナワクチン接種への助成(自己負担3,500円への引き下げ)が含まれ、市が独自の判断で市民を接種に誘導する内容になっている。6月10日までに副反応7,458件・死亡一時金等618件が認定され、市内にも認定死亡者が出ている一方、秋に使うワクチンすら市は把握していないと答弁し、効果・被害の検証もないまま接種を促すのは無責任である(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第41号(令和6年度国民健康保険事業特別会計補正予算第1号)**:マイナ保険証移行に伴う資格確認書等の交付のためのシステム改修費(国の補助金を活用)であり、改修しなければ市民の医療に支障が出るため賛成した(安竹は討論に立っていない)。
- **請願第9号(PFAS対策意見書の提出について)**:請願事項1(最新の科学的知見の収集)は、既にTDI評価書で満たされている。PFOS・PFOAは作用機構が不明で、血中濃度と健康被害の因果関係の解明には10〜20年のコホート研究が必要かつ恣意的調査になるおそれがある。新型コロナワクチンの影響と切り分ける文言を求めたが受け入れられなかった。請願に賛成すると全会一致で委員会審査が省略され、そのままの意見書になるため、反対して付託審査での文言修正を図った。
## 令和6年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(7人) | フォ
(5人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) | れ新
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第11号 非平時に関わる地方自治法の改正に当たっては地方自治の本旨が守られることを求める意見書 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第113号 小平市手数料条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第5号 令和6年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 第6号 令和6年度小平市国民健康保険事業特別会計予算 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第11号 小平市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第18号 小平市立保育園条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第21号 小平市立公園条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 第23号 小平市ふれあい下水道館条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 第25号 小平市立体育施設条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第11号(地方自治法改正に意見書)**:非平時の国の指示権を曖昧な要件で認める法改正は、団体自治・住民自治という地方自治の本旨を脅かし濫用のおそれがある。非常時でも自治の精神で市民を守る矜持を示すため賛成した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第113号(小平市手数料条例の一部改正)**:戸籍法改正に伴う戸籍証明書の広域交付等の事務・手数料を定めるもので、会派として賛成した(安竹は討論に立っていない)。
- **第5号(令和6年度一般会計予算)**:施政方針が独自性を欠き公約への態度が不誠実。財政調整基金の大幅取り崩しや経常収支比率約100%の硬直財政、給食費値上げ、庁内の労働環境悪化と人材流出、ニーズの薄い支出、中国の強制労働由来のソーラーパネル、いじめ重大事態対応の不備などから認められない(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第6号(令和6年度国民健康保険事業特別会計予算)**:国保税値上げには反対だったが、本議案はそれを受けた別議案で、否決しても値上げは覆らない。医療費抑制のため求めてきた腎臓移植の周知、カルテ共有、特定健診の実費記載で前向きな答弁が得られたため賛成した(安竹本人の討論)。
- **第11号(小平市職員の給与に関する条例等の一部改正)**:扶養手当・遺族の対象要件がずさんで悪用が容易であり、かえって偏見を助長しうる。ニーズのほぼない制度に税金を投じるべきでないとして反対した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第18号(小平市立保育園条例の一部改正)**:民間移行自体には反対しないが、多様な保育ニーズを支える一定数の公立保育園は確保すべき。仲町・花小金井保育園の民営化に伴う市有地の活用方針、随意契約による売払い、公募直前の要綱例外規定の新設など、密室の市政運営に賛同できない(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第21号(小平市立公園条例の一部改正)**:指定管理者制度や事業者選択には懐疑的だが、市民・市・専門家が共にアイデアを練る理想に対し、事業者の知識・経験を活かせる利点がある。新しい風を期待して賛成した(安竹本人の討論)。
- **第23号(小平市ふれあい下水道館条例の一部改正)**:第21号とほぼ同じ理由で賛成。南部地域の公園・体育施設と包括的に指定管理することで、市民のためになる流れが生まれることに期待した(安竹本人の討論)。
- **第25号(小平市立体育施設条例の一部改正)**:第21号・第23号とほぼ同じ理由で賛成。きつねっぱら公園子どもキャンプ場のイベントに家族で参加して良かった経験から、適切な事業者の参入と市民・市民団体との協働による企画に期待した(安竹本人の討論)。
## 令和5年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(7人) | フォ
(5人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) | れ新
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第75号 令和4年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 不認定 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 第76号 令和4年度小平市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第82号 小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第85号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × |
| 第112号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
| 請願第2号 小平市に多文化共生まちづくりの取組を求めることについて | 採択 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第75号では虻川浩議員(公明)が退場しています。
**安竹の賛否理由**
- **第75号(令和4年度一般会計決算の認定)**:いじめ重大事態に市長が正面から向き合わず、総合教育会議の臨時開催もしなかったこと、キャッシュレス決済ポイント還元事業で最大3億6,100万円が市外に流出したこと、達成不可能な女性管理職5割の公約、市長への手紙や虐待通報の軽視など、市長が目の前の問題から逃げてきたことを挙げ、不認定とした(安竹本人が一人会派の会を代表して討論)。
- **第76号(令和4年度国民健康保険事業特別会計決算の認定)**:国民健康保険財政が制度破綻しているのに、議会が否決した値上げを上回る5.4%の値上げ議案を委員会審査を待たず撤回した無責任な市政運営と、市長の説明・謝罪の欠如を重く見た。運営協議会を形骸化させていること、医療費削減策が成果を上げていないこと、一般会計の黒字を特別会計の赤字の市民負担転嫁で補っていることを挙げた(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第82号(個人番号・特定個人情報利用条例の改正)**:番号利用法別表第2の廃止に伴い、これまで条例改正(議会議決)が必要だった情報連携が、今後は主務省令で追加され議会に諮られなくなること、個人情報を単一システムに集約するかを本人が選べないことへの懸念から、即決にも反対した(本会議では討論は行われず、質疑と事前メモによる)。
- **第85号(国民健康保険条例の改正)**:議会が否決した3.05%を大きく上回る6.45%の値上げで議会軽視も甚だしい。7.2%で諮問した運営協議会の答申を無視して6.45%で提案し協議会を形骸化させている。医療費削減の努力が不十分で、一般会計に余剰があるのに市民へ値上げを押し付けた(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む。安竹も質疑で指摘)。
- **第112号(小平市職員の給与に関する条例の一部改正)**:物価高で職員も支出が増えるうえ、小平市職員が全国屈指の劣悪な労働環境に耐えて働いていることに鑑み賛成した。ただし、国民健康保険税や給食費の値上げと同時期に職員給与を上げるタイミングは無神経だと指摘した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **請願第2号(多文化共生まちづくりの取組)**:多文化共生の思想が非現実的かつ矛盾に満ちていること、請願者の主張が事実に反すること、児童婚・女子割礼等を協議会で議論するのは民族の対立をあおるもの、難民を対象外にするのは不当な差別であること、協議会に外国人を入れるのは実質的な外国人参政権であることなどを挙げ、不採択とした(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
## 令和5年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(7人) | フォ
(5人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) | れ新
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第5号 小平市まちの環境美化条例を廃止する条例制定 | 否決 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | × | × |
| 第6号 市民意見公募手続における意見の把握漏れについて猛省を求める決議 | 否決 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 |
| 第7号 小平市議会議場国旗及び市旗掲揚条例制定 | 否決 | 〇 | 〇 | 退場 | 〇 | × | × | × | × | × |
| 第50号 小平市教育委員会委員の任命同意 | 同意 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第1号 特別支援学級でのタクシー通学事業実施や通学バスの環境改善を求めることについて | 不採択 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | × |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第7号では公明の議員6人が退場しています。
**安竹の賛否理由**
- **第5号(まちの環境美化条例を廃止する条例制定)**:パブリックコメントの把握漏れにより、市民に責務や過料を課す条例が瑕疵ある手続きで制定されたことを重く見て、一度廃止して適正な手続きを踏み直すべきと判断した。「もう作ってしまったから」と不問に付すべきではない(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第6号(市民意見公募の把握漏れへの猛省を求める決議)**:市長が猛省し再発防止を明確にする決議が必要。市長が委員会審査に出席せず、把握漏れの時点まで戻す対応も取らないままでは、反省しているとは言えず、議会が何ら意思表示をしないことは事態を不問に付すことになる(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第7号(議場への国旗及び市旗掲揚条例制定)**:官公庁や式典で国旗が掲げられているのは当然であり、一部の市民が悪印象を持つことだけを理由に掲げないのは筋が通らない。国旗掲揚は思想・良心の自由を侵すものではない(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第50号(小平市教育委員会委員の任命同意)**:ご本人を問題視するものではなく、いじめ重大事態・特別支援教育・働き方改革などの課題が集中する時期に、そうした専門的知見を持たない方を後任に選ぶ市長の人事判断に反対した。特例条例で「スポーツ(学校体育を除く)」は市長部局の所管であり、教育委員に求めるのは管轄外である点も指摘した(安竹の質疑。討論は伊藤央議員が担当)。
- **請願第1号(特別支援学級のタクシー通学事業・通学バスの環境改善)**:市教委が情緒固定級に通学バスを走らせる方針へ転換し、9月補正予算に債務負担行為が計上されたことを評価し、筆頭紹介議員として賛成した。なお不足する点は継続して改善を求める(安竹本人が討論)。
## 令和5年6月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(7人) | フォ
(5人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) | れ新
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第4号 議員等の働きかけ等を記録する条例等の制定を求める決議 | 否決 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 |
| 第41号 小平市農業委員会委員の任命同意 | 同意 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第43号 小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 |
| 第44号 小平市税条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第4号(議員等の働きかけ等を記録する条例等の制定を求める決議)**:小平市では議員の働きかけ・口利きが常態化していることが一般質問や「市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会」(百条委員会)の調査過程で判明したのに、メモ等の記録がまったく残っておらず、公正公平な行政運営が行われたかを検証・証明できないことを重く見た。市政のブラックボックス化を正し、市政の正常化と市民の知る権利(小平市自治基本条例第6条等)の確保の第一歩として、働きかけの記録・保存・開示の仕組みが必要と判断し賛成した。他市で導入が進む中、職員の負担増を理由に反対するのは理事者の自浄作用が期待できないことの表れだとも指摘した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第41号(小平市農業委員会委員の任命同意)**:討論はなく、質疑で選考過程の課題を指摘したうえで同意した。農業委員会等に関する法律第8条が委員の年齢・性別等に著しい偏りが生じないよう配慮を求めているのに男性と50代以上に偏っている点、公募応募者2名のうち1名しか採用していない点、元市職員を公募市民として採用する点などを取り上げ、推薦枠と公募枠の関係、客観的な採用基準、女性や若い世代の登用を問いただした(安竹の質疑に基づく。討論なし)。
- **第43号(小平市個人番号の利用等に関する条例の一部改正)**:個人番号を用いた特定個人情報の情報連携を開始する改正で、マイナンバー制度では個人情報の多くが政府に一元管理され、漏えいや政府の暴走が起きれば国民の権利が容易に危機的状況になる明白なリスクがある。制度のメリットの青写真が示されず、リスクに比べてメリットが小さく、人権をリスクにさらさずに手続を効率化する方法は他にある。にもかかわらず現に事故・人権侵害が起きても推進・運用を続けるのは政府の暴走であり、カードの有無にかかわらず個人の意思と関係なく裏でひもづけられ選択の自由もないことから反対した(安竹本人の討論)。
- **第44号(小平市税条例の一部を改正する条例)**:森林環境税は用途が具体的に示されず、小平市でも用途未定で基金に積み立てるだけで、物価上昇で生活が厳しい市民から年間1,000円を定額徴収するのはあり得ない、省庁の権益で名前を変えて継続が決まった即刻廃止すべき税だと指摘した。まちの高木剪定などのメンテナンスに使えず、樹木の少ない渋谷区などに多額配分される点もナンセンスで、基金で固定するのは単なる機会損失である。地方分権一括法により国と地方は対等協力関係に転換しており、国が示す税の取り方がおかしければ市は意見すべきだとして反対した(安竹本人の討論)。
## 令和5年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第66号 小平市議会の個人情報の保護に関する条例制定 | 可決 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第5号 令和5年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第20号 デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例 | 可決 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第66号(小平市議会の個人情報の保護に関する条例制定)**:安竹は反対したが本人の討論はなく、会派(一人会派の会)内でも賛否が分かれた(伊藤央議員は賛成)ため会派としての討論も行われなかった。会議録で確認できる安竹本人の根拠は質疑で、条例案に盛り込まれた非開示事由(開示により率直な意見の交換や意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれ、住民間に混乱を生じさせるおそれ等)が、市への開示請求でも必要な情報が得られない原因になっていると指摘し、議会が保有する個人情報でも同様に本人が知る権利が制限されかねない点を問題視した(討論なし。安竹本人の質疑による。なお他会派の反対討論でも安竹の指摘が引用されている)。
- **第5号(令和5年度小平市一般会計予算)**:市長の公約に対する不誠実な姿勢(男女共同参画の女性管理職5割・目標30%が達成不可能と担当部局が認め、公約が予算に反映されていない)や、お気に入り人事にみられる不公正・不公平な人事、市の顧問弁護士が行政不服審査会の役員を務めている問題を指摘した。さらに、経常収支比率の高止まりと改善策の欠如、中央エリア整備の事業費膨張への懸念、保育園民間移行に伴う市有地の廉価売却、感染症対策やマイナンバー関連事業の問題、教育委員会・指導課への負担集中などを挙げ、市政運営の姿勢と個別事業の両面から反対した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第20号(デジタル社会形成整備法の施行に伴う関係条例の整備)**:政府がマイナポイント付与等でマイナンバー制度を普及させ、デジタル社会の形成と称して国民の情報が政府に一元集中し、分権社会がうたわれる中で地方自治体の権限や情報が奪われることを重大な問題とした。マイナンバーカードの情報漏えい・セキュリティ不安、将来の銀行口座とのひもづけ、健康保険証や運転免許証の廃止に伴う常時携帯と紛失・盗難リスク、スマートフォンへの暗証番号保存、第三者によるなりすまし詐欺の可能性などを指摘した。国民全員の情報を国家が一元管理する危険性や、こうした課題を周知せず「デジタル社会はバラ色」と宣伝する政府・自治体の姿勢に反対した(一人会派の会内では賛否が分かれ、伊藤央議員は賛成。討論は橋本久雄議員が担当)。
## 令和4年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第64号 仲町公民館でサービス残業を行っていた会計年度任用職員の懲戒免職の撤回を求める決議 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 退場 | × | 〇 |
| 第47号 令和3年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第55号 令和4年度小平市一般会計補正予算(第6号) | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第59号 小平市個人情報の保護に関する法律施行条例 | 可決 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第60号 小平市情報公開・個人情報保護・公文書管理審議会条例 | 可決 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第61号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第64号では共産の議員3人が退場しています。
**安竹の賛否理由**
- **第64号(仲町公民館でサービス残業を行っていた会計年度任用職員の懲戒免職の撤回を求める決議)**:4月にサービス残業が明らかになってから6か月も経っての懲戒免職であり、その間、職場復帰のプログラムも上司からの復帰に向けた話合いも示されなかった。過去の懲戒免職事例(市税横領や性暴力等)に匹敵する行為なのか疑問で、他職員には段階を踏んだ停職・戒告処分もあったのに一発免職は到底容認できず、公平委員会への審査請求も視野に撤回を強く求める(討論は橋本久雄議員が担当。一人会派の会としての討論)。
- **第47号(令和3年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定)**:不用額が42.9億円・実質収支63億円に達し予算が有効活用されず、コロナ禍で困難に直面する市民支援に振り向けられなかった。公共施設の20%削減計画に対し十一小地区交流センターは50%削減となり、19の地域センター・11の公民館を全て閉鎖する方針は地域事情を無視している。会計年度任用職員が全職員の6割(うち85%が女性)を占める民営化・コストカット、職員の職場環境悪化、コロナ対策一辺倒で市民本位の独自施策が乏しいことなどから認定できない(討論は橋本久雄議員が担当。一人会派の会としての討論)。
- **第55号(令和4年度小平市一般会計補正予算(第6号))**:QRコードを使ったキャッシュレス決済ポイント還元事業は公益性の欠陥や「市からの富の流出」の観点から自治体が推進すべきものではなく、地方創生臨時交付金約1億4,500万円に加え一般財源約6,400万円を投じる発想は安易である。省エネ家電買替え助成は節電効果の数値的根拠が不明瞭で対象件数も少なく、物価高騰で困っていない層も対象になり、実質は家電販売事業者支援ではないか。事業者・市民とのコミュニケーション不足で困りごとの情報収集も不十分であり、東京都が示したメニューに従っただけの予算編成に反対する(安竹本人の討論)。
- **第59号(小平市個人情報の保護に関する法律施行条例)**:国の法改正で個人情報保護制度が全国共通ルールに一元化され、自治体独自の横出し・上乗せができなくなり、条例で設置した審議会による個別規制への関与もできなくなる。個人情報は人権に直結する問題であり、地方分権一括法以降の国と地方の対等・協力関係や、各自治体が条例で保護を豊富化してきた先進性を損ない、個人情報保護・地方自治・住民自治・情報公開の理念に反する。先行きが不透明なまま進むことには賛成できない(討論は橋本久雄議員が担当。一人会派の会としての討論)。
- **第60号(小平市情報公開・個人情報保護・公文書管理審議会条例)**:第59号と一体の議案で、小平市個人情報保護条例を廃止し、審議会の設置根拠を新条例に置き換えるものである。自治体が設置してきた個人情報保護の審議会の役割を制限することになり、地方自治・住民自治・情報公開の理念に反するため、第59号と併せて反対する(討論は橋本久雄議員が担当。一人会派の会としての討論)。
- **第61号(小平市職員の給与に関する条例の一部改正)**:東京都人事委員会勧告に準拠して賞与を引き上げるが、その調査母体は都内の大規模事業所が中心で小平市内の小規模事業所の実態を反映しておらず、都に倣う姿勢は自治の精神の欠如である。小平市職員の平均年収は全国市区町村で最高レベルにあり、コロナ禍で市民が苦しむ中でのこの時期の給与引上げは理解を得にくい。改定を見送る判断もあり得た(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
## 令和4年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(2人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第62号 議案第25号小平市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて、採決前に候補者が議会に対し所信を述べることを求める決議 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | 〇 | × |
| 第28号 令和4年度小平市一般会計補正予算(第4号) | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第32号 小平市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第33号 小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第62号(教育長任命同意で候補者の所信表明を求める決議)**:平成26年の改正法施行に際した文部科学省通知が、教育長の議会同意に当たり候補者の所信表明と質疑など丁寧な手続を経ることを求めているにもかかわらず、小平市議会では改正以降一度も行われてこなかった。任期3年を逃せばさらに3年間チェックが及ばないままとなるため、本会議の採決前に候補者の所信表明と質疑を行い議会のチェック機能を果たすべきだとして賛成した。市民にどのような人物を市長が任命しようとしているかを公開の場で明らかにするのは議員の責務であり、2期6年務めた候補者なら所信を問われても答えられるというのが理由(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第28号(令和4年度小平市一般会計補正予算(第4号))**:自閉症・情緒障害特別支援学級の設計費や放課後等デイサービス事業所への臨時対策支援など評価する点は多いとしつつ、キャッシュレスポイント事業が含まれることを理由に反対した。QRコード決済には詐欺耐性の甘さ、高齢者・障害者・経済的困窮者の排除、小規模店舗の淘汰、市税への悪影響などの問題があり、地方公共団体が推進すべきものではない。前回は利用上限を設定できない仕組みの欠陥で予算を約1.4億円超過し教育費約8,000万円を穴埋めしたのに再び同じ事業を行うのは「ギャンブル」であり、決済手数料の市外流出で市内循環がやせ細るとして、市をじり貧にする施策には賛成できない(安竹本人の討論)。
- **第32号(選挙運動の公費負担に関する条例改正)**:公職選挙法施行令の改正(物価変動・消費税増税)に合わせ、自動車借上費・燃料費・ビラ・ポスターの公費負担限度額を引き上げるもの。前回の市議会議員選挙でも燃料費を上限まで使った候補者はおらず、面積20.51km²の小平市で実際に上限まで使うのは不可能で上げる必要がない。こうした実情に目をくれず国政選挙にただ合わせるだけの改正は無責任で地方自治の精神に反し、コロナ禍や物価高騰で苦しむ市民の理解も得られないとして反対した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第33号(個人番号の利用等に関する条例改正)**:高校生等の医療費助成事務に個人番号を利用できるようにする改正。マイナンバー制度は個人情報を政府に集約して丸裸にし、地方分権に逆行するもので、自分の個人番号の利用可否を選択する自由を奪う「大きな改悪」だとして反対した。運転免許証・保険証とのひも付けやデジタル関連法による個人情報保護への懸念、制度のコストパフォーマンスの悪さ、改正しなくても特に問題が生じないことなども指摘し、会派内に賛成意見があることも付言している(討論は一人会派の会を代表し橋本久雄議員が担当)。
## 令和4年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第55号 小平市新型コロナウイルス感染症の患者等に対する差別の禁止に関する条例制定 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × | 〇 |
| 第56号 ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議 | 可決 | × | × | 退場 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第57号 「(仮称) まなびの森保育園花小金井」開園時(令和4年4月)の園庭面積の縮小についての調査に関する決議 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第6号 令和4年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第14号 小平市まちの環境美化条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第13号 市議会の傍聴に関する環境改善について | 採択 | × | × | × | 〇 | 退場 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第14号 請願者の住所、氏名をホームページや市議会だよりで非公開にもできるようにすることについて | 採択 | × | × | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第56号では橋本久雄議員(一人)が、第57号では中江美和議員(フォ)が、請願第13号では政和会の議員6人が退場しています。
**安竹の賛否理由**
- **第55号(新型コロナ感染者等への差別禁止条例)**:新型コロナ感染・濃厚接触、ワクチン未接種、マスク非着用等を理由とする差別の悲痛な声が多数寄せられ、早急な対応が必要であるうえ、審査で市当局が実態を把握・共有していないことも明らかになり、条例の必要性が一層感じられた。欧米が規制を撤廃する中、依然としてエビデンスのない同調圧力で個人の権利や自由が後回しにされている状況を正すため賛成した(討論は伊藤央議員が担当。安竹は伊藤・水口と3人で共同提案者であり、内容には安竹の意見も含む)。
- **第56号(ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議)**:武力侵攻は非難されるべきだが、一方的にロシアだけを非難する決議は第三国が一方の肩を持つことになり、かえって和平を遠ざけかねない。まず停戦・和平の実現を求め、日本政府が指導的役割を果たすことや、市内在住のロシア・ウクライナ等出身者への差別防止と支援を優先すべきで、効果もコスト(郵送料・人件費)も不明なまま市税を使うパフォーマンスに反対した(討論は伊藤央議員が担当。安竹本人も質疑に立ち、安竹は「ウクライナ・ロシア両国の平和実現と両国出身者等への支援を求める決議」を対案として示した)。
- **第57号(まなびの森保育園花小金井の園庭面積縮小についての調査決議)**:4月開園予定の同園で園庭面積が公募時の提案から半分近く(56%減)に縮小され、市は1月に把握しながら3月17日まで議会に知らせず、公募選定の公平性・公正性・信頼性を毀損しかねない重大な事態である。事業者からの事情聴取も含め、地方自治法100条の特別委員会で強制力を伴う徹底した調査を行い、再発防止を図る必要があるとして百条委員会設置に賛成した(討論なし。提案理由の説明は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第6号(令和4年度小平市一般会計予算)**:経常収支比率が97%台で硬直化し、市債・総額が膨張する水膨れの予算計画であり、小川駅西口・小平駅北口を含む100mマンションの大型再開発(事業費600億円超)や大型公園整備は見直しが必要で、特に小平駅北口再開発は地権者の3分の2の合意がないまま都市計画決定に突き進むのは問題である。公共施設マネジメントによる小学校・保育園・公民館等の大量削減が市民に十分アナウンスされず高齢者の地域の居場所が失われること、市民参加や職場環境なども問題として反対した(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第14号(小平市まちの環境美化条例)**:条例の目的はポイ捨てや犬のふん放置など悪意ある行為の抑制であり、善良な市民の行動を抑制することではない。第4条(市民等の責務)の「自治会等の活動への協力」は他人の行動の強要と解釈され得るし、歩行喫煙の禁止はポイ捨て禁止(第6条)で足り、東京都の受動喫煙防止条例でカバーされ迷惑防止条例の領域でもある。根拠のない因果関係や声の大きい人の意見で個人の選択・行動の自由(基本的人権)を制限し、弱い立場の人が苦しむリスクがあるため反対した(安竹本人の討論)。
- **請願第13号(市議会の傍聴に関する環境改善について)**:請願事項の大枠の方向性には反対ではなく当会派が求めてきた内容も含むが、委員会のオンライン配信・動画アーカイブ延長・タブレット導入などが同時に進む中で請願内容とのすり合わせができておらず、会議録公開早期化の原因分析や具体的方策の検討も見られない。議会運営は議員自身が全会一致を原則とする申合せで決めており、採択後に運営委員会へかけるのはワンステップ追加で請願が軽んじられかねない。請願を重く受け止めるからこそ賛成する前に内容を精査すべきだとして継続審査を求めたが通らなかったため反対した(安竹本人の討論)。
- **請願第14号(請願者の住所・氏名を非公開にできるようにすることについて)**:請願は市税と市の在り方を変える重いもので、広く市税を負担する市民にとって誰が請願を出したか一定程度特定できる情報公開は必要である。理由を問わず住所の公開・非公開を選べれば多くの請願者が特段の理由なく非公開を選び、会議録や資料が黒塗りになるなど情報公開の在り方を後退させてしまう。住所・氏名を個人情報扱いにすると公開請求しても出てこず、将来問題が発覚した際に事実関係の確認ができず調査が止まるリスクもある。現状の仕組みでも被虐待者・性暴力被害者等は協議の上で非公開にでき、一律非公開の必要はないとして反対した(安竹本人の討論)。
## 令和3年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第56号 令和2年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第57号 令和2年度小平市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| 第69号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例 | 否決 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | × | × | × |
| 第82号 小平市立学童クラブの指定管理者の指定 | 可決 | × | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第87号 小平市長等の期末手当の特例に関する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第9号 市民からの陳情を議会で審議することを求めることについて | 不採択 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第11号 鷹の台駅前整備はロータリーに限定せず見直しを求めることについて | 不採択 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | × | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第69号では鈴木洋一議員(政和)が、第82号では中江美和議員(フォ)が、請願第11号ではせき恵美子議員(共産)が退場しています。
**安竹の賛否理由**
- **第56号(令和2年度一般会計歳入歳出決算の認定)**:6点に絞って反対した。計画性のない保育園増設で待機児童が都内ワースト3になるなど方針の誤りが明白で、経常収支比率を押し上げ財政の柔軟性を損ねている。コロナ対策は知恵に乏しく、補正第4号でエレベーター改修等の先延ばし事業に臨時交付金を充当したうえ、QRコード決済は効果が曖昧で社会的弱者を排除し、ギャンブル性から約1.4億円の予算超過を招いて教育費約8,000万円を穴埋めに充てた。投資的経費は多摩26市で最下位、オリンピック基金は塩漬け、人員配置の適正化も進まず、小平駅南口駐輪場の方針も欠如している(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第57号(令和2年度国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定)**:国民健康保険の都道府県化で一般会計からの法定外繰入金が保険料に転嫁され、コロナ禍で被保険者が厳しいときに3.27%の増額改定を行ったことに反対した。被保険者の多くは自営業者や高齢者など低所得者で、赤字分を保険料の増額改定で解消するのは無理があり、市が一定の負担をすべきである。均等割は平成13年度の倍に膨らみ「まるで少子化を奨励しているよう」で廃止を求め、資産割の復活を主張した。所得300万円以下が75%を占め、生活保護基準以下の世帯に暮らしが成り立たない負担となっている(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第69号(小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例)**:一般会計からの繰入金を17年間で段階的に減らすため医療・後期高齢者支援・介護の各分で所得割と均等割を上げ、全体で3.05%(1人当たり年額平均2,924円)の増額となることに反対した。繰入金全額を被保険者の負担に転嫁するもので、加入者に低所得者が多い構造上、コロナ禍で非正規やひとり親世帯が困窮する中、値上げは回避してほしかった。未就学児のいる世帯に限定した均等割減免は根拠が不明で、生活保護基準以下の世帯も対象にすべき。住民税非課税世帯なのに4人世帯の方がアップ額が大きいのも容認できない(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第82号(小平市立学童クラブの指定管理者の指定)**:指定管理者の選定委員会は会長を副市長・教育長が務め、委員に職員が入り原則非公開で、利害関係者の排除や透明性に欠けるとして反対した。立川市は職員を参加させず審査会を公開しており、国立市の例もあるように小平市でも同じことができる。一つの事業者が15の民間学童クラブを独占するのは問題で、1事業者が全体の3分の1以上を運営できない規定が必要。市長の「親子なら駄目なのか」といった答弁は問題認識を欠き、プレゼンや議事録も非公開で透明性がなさ過ぎる(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む。安竹本人も本会議で一事業者への限定について課題を質疑している)。
- **第87号(小平市長等の期末手当の特例に関する条例)**:人事院・都人事委員会の勧告は市長等の期末手当に影響するものではなく、提案理由が示されていないとして反対した。職員が下がるときは勧告に従って下げるのに、上げるときは「社会情勢」で判断するというのは矛盾している。報酬等審議会の予算を付けながら開催を待たずに特例で今年度限りとするのは支離滅裂で、報酬審を開く意味がなく無駄な予算になる。職員の給与を定める議案第88号は根拠がしっかりしているため賛成し、三役の本案である第87号のみ反対した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **請願第9号(市民からの陳情を議会で審議することを求めることについて)**:2000年に陳情の取扱いが変わって以来、陳情が議会で審議されたことはなく、制度が機能していないとして賛成した。議長の付託判断には自らが所属する会派の意向が反映され、議会運営委員会の全会一致も困難なため、実際に陳情が付託されたことは一度もなかった。不適切な陳情でも委員会に上程して不採択にすればよく、同種の陳情は一括審査で済む。請願であれ陳情であれ市民の思いを形にすることが議員の仕事であり、審査しない改正には当時唯一反対してきた(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **請願第11号(鷹の台駅前整備はロータリーに限定せず見直しを求めることについて)**:鷹の台駅前の負傷事故は5年間で2018年の1件のみで、一橋学園10件・小平9件・花小金井8件に比べ危険とは言えないのに、市は「駅前が危険」としてロータリー計画を選定したとして賛成した。請願者案でもロータリーでも一方通行が解除されず交通量が変わらないため駅前は安全にならず、タクシーは1日5、6台・乗車1〜3台で専用枠は過剰サービス。旧佐川邸公園では市民と行政が一緒に検討しており、市の「専門性の高いところは市が決める」という姿勢や「説明会で市民参加を果たした」との認識は誤っている。警察協議9回の会議録も残されておらず情報公開の精神に反するとして、憩いの広場を残しコスト削減にもなる本線集約案を求めた(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
## 令和3年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第39号 安全性が確認できるまで未成年者への新型コロナウイルスワクチン接種の中止を求める意見書 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 | × |
| 第40号 次回以降の生理用品の配布事業では市内全ての学校などを対象とすることを求める決議 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第47号 小平市印鑑条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
| 第48号 小平市個人情報保護条例及び小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第50号 小平市手数料条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
| 請願第8号 自閉症・情緒障害特別支援学級を設置することについて | 採択 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。
**安竹の賛否理由**
- **第39号(安全性が確認できるまで未成年者への新型コロナウイルスワクチン接種の中止を求める意見書)**:未成年者には接種のベネフィットが全く見当たらない一方、感染しても重症化・死亡のリスクはほぼ皆無であるのに、接種後の死亡例は1,000件超、重篤な副反応は4,000件超に達し、中長期のリスクは誰も分かっていない。ワクチンは感染予防効果に根拠がなく、罹患したくない人・重症化を防ぎたい人が接種すればよいもので、大人が自分の身の安全のために子どもを盾にするのは倫理的・道義的に許されない。モデルナ社ワクチンを12歳以上に接種しているのは日本のみで、日本の子どもを治験者にすることは認められない(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第40号(次回以降の生理用品の配布事業で市内全ての学校等を対象とすることを求める決議)**:前回の配布事業で、市立小・中学校と大学連携協議会加盟大学以外は対象外となり、未加盟の朝鮮大学校や高校・専門学校が排除されたが、経済的に厳しい学生は全て対等に扱うべきである。良い事業なのだから、市には議会と連携して対象を広げる柔軟な対応をしてほしかったが、決めたことを変えなかったため決議を出すことになった。決議の趣旨は妥当であり賛成する(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第47号(小平市印鑑条例の一部を改正する条例)**:マイナンバー制度には、個人情報の一元管理・情報漏えい・政府暴走という明らかなリスクがある一方、手続の効率化というベネフィットもあるが、本議案は個人番号カードを作る作らないの選択の自由が残されている点が重要である。会派内にはリスクを重く見て反対する議員もいるが、ワクチン接種と同様に個人の選択の自由が確保されていることが大きな理由となり賛成する。コンビニ交付での応益者負担の在り方は議案第50号で問うべきものとする(安竹本人の討論)。
- **第48号(個人情報保護条例及び個人番号条例の一部改正)**:国の法令改正と情報提供ネットワークシステムの所掌が総務省からデジタル庁へ移管されたことに伴い、市の該当条例の表記を合わせるものである。号ずれしても条文の内容は変わらず、市の条例として実質的に変わるものではない。国の方針に異議があっても本条例に反対する実質的な意味はなく、反対するのであれば別の場で議員提出議案として出すのが好ましい(安竹本人の討論)。
- **第50号(小平市手数料条例の一部を改正する条例)**:個人番号カードを利用する市民の利便性向上のコストを、カードを利用しない市民にも負わせる料金設定は、応益負担の概念から大きく逸脱している。多機能端末機を設置できる大手コンビニなど強い立場の店舗に市が補助金を支払う構図となり、市税の使い道として非常に不適切である。本来はカード利用者が発行コスト全額(1通当たり約1,500円)を負担すべきであり、マイナンバー推進に係る費用は国が全額負担して交付税等で返還すべきだが、答弁のとおりその措置がないため反対する(安竹本人の討論)。
- **請願第8号(自閉症・情緒障害特別支援学級を設置することについて)**:情緒固定級の設置はインクルーシブ教育を否定するものではなく、国連障害者権利条約第24条の「教育制度一般」には特別支援学校も含まれると解される。日本は1クラスの人数が多く、教員の理解や合理的配慮、予算・支援員が追いついておらず、通常学級で困っている子どもが現にいるため、理想の実現を待つ間に今できる最善を尽くすべきである。本人の意思に反して情緒固定級に行かされる懸念には、教育委員会の防波堤機能や1学級8人の制限が有効に働くと考えるが、本人が自ら情緒固定級で学びたい子も多く、最短(令和5年4月頃)での設置を求める(安竹本人の討論)。
## 令和3年6月定例会
この定例会の初日に新たな正副議長が選出されたため、原本では就任後に議決された議案を別表に分けています。
### 表1(正副議長交代前に議決)
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(5人) | 政和
(7人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第28号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を廃止する条例制定 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | × | 〇 |
| 第37号 議案第28号令和3年度小平市一般会計補正予算(第4号)に対する附帯決議 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 |
| 第28号 令和3年度小平市一般会計補正予算(第4号) | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議長は辞職したため、津本裕子議員(公明)が副議長として議長の職務を行うため、表決に加わっていません。なお、第28号(基金条例の廃止)では中江美和議員(フォ)が退場したため、フォの表決は3人です。
**安竹の賛否理由(表1)**
- **第28号(小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を廃止する条例制定/議員提出議案)**:東京都が学校連携観戦プログラムを事業化しチケット代を確保する必要がなくなったのに、基金は廃止されず、当初説明になかったコミュニティライブサイトや暑さ対策にも充当するなど、詳細未決定のまま設置された基金の運用と行財政運営に大きな問題がある。コロナ禍で市民生活・市内経済が打撃を受ける中、特定目的基金に貴重な財源を固定すべきではなく、必要なら一般会計から繰り出せばよい。もっと早く廃止し自由な財源を増やしていれば困窮する市民や事業者への有効な支援を早期に打ち出せたはずで、議会の権限を発揮すべきとして賛成した(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第37号(議案第28号 令和3年度一般会計補正予算(第4号)に対する附帯決議/議員提出議案)**:附帯決議の趣旨は、国や都の対策が不十分でも市としてやれることはまだ多くあり、市独自の財源を活用して市民の暮らしを守る事業を実施せよというもの。生活保護の周知など市が取り組むべき独自施策が行われていないことが問題であり、第4号補正予算にそうした視点がないとして会派として反対した立場とも整合する。よって賛成した(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **第28号(令和3年度小平市一般会計補正予算(第4号)/市提出議案)**:当初予算は市政運営に必要な最低限の骨格予算で、この補正は新市長の肉づけ予算だが、選挙公約87政策のうち16事業・約1億285万円(全体の13%)にとどまり、事業選定基準や優先順位、コスト試算が不明である。地方創生臨時交付金3億6,186万円が残るのに活用せず、市独自のコロナ対策・困窮者支援が脆弱で、公園整備を同時進行する理由も不明、学校給食センター更新期間中の地場産野菜の活用策も打たなかった。よって反対した(討論は橋本久雄議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
### 表2(正副議長交代後に議決)
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(6人) | 政和
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第36号 新型コロナウイルスワクチン接種に関する意見書 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 退場 | 〇 | 〇 |
| 第39号 令和3年度小平市一般会計補正予算(第6号) | 可決 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 請願第6号 鷹の台駅前広場整備について市と市民が協働する場を設けることについて | 不採択 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | × | × | 〇 |
※ 議長の松岡あつし議員(政和)は表決に加わっていません。なお、第36号(意見書)では共産の議員3人が退場しています。
**安竹の賛否理由(表2)**
- **第36号(新型コロナウイルスワクチン接種に関する意見書提出/議員提出議案)**:接種は強制ではなく同意が必要とされる一方で、デメリットを含む情報の周知が十分でなく、接種率をあおる報道や接種済証明書(ワクチンパスポート)による行動制限・差別が懸念される。政府に対し、正確な情報を住民に周知するよう自治体へ通知すること、接種しない選択をしても行動制限や差別が生じないよう自治体と連携することを求める内容である(会派の伊藤央議員が提出者代表で、討論は行われず提案理由説明により理由が示されている)。
- **第39号(令和3年度小平市一般会計補正予算(第6号)/市提出議案)**:12〜15歳へのワクチン接種券送付経費が含まれるが、接種後の死亡356件・重篤な副反応1,713件(うちワクチン関連996件)が報告される中、米国成人男性と同量を体重の小さい女性や子どもに接種するのは危険で、治験期間中かつ中長期リスク不明のものを将来ある子どもに打つことに賛成できない。市は子どものベネフィットが分からないと答弁しており説明も不十分。キャッシュレスポイント事業は過去の繰り返しで恩恵が限定され、交付金はフロー型のみでなくICT・防災・教育などストック型にも使うべき。よって反対した(討論は伊藤央議員が担当。内容には安竹の意見も含む)。
- **請願第6号(鷹の台駅前広場整備について市と市民が協働する場を設けることについて)**:採択されると整備が数年先送りになるという市答弁は誤った認識に基づくもので、開発の進め方は市の裁量であり、請願の意図を酌みながら遅延なく整備することは可能で、請願者や要請事項に整備を遅らせる意図はない。別々の市民団体から同時期に同様の提案が出ている事実は、市と市民の協働・周知・意思疎通が不十分だったことを示す。採択されなければ何も変わらない可能性が高く、ここで反対すると今後「協働」を主張する一貫性を失うとして賛成した(安竹本人の討論)。
## 令和3年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 公明
(5人) | 政和
(5人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第4号 令和3年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 請願第5号 旧佐川邸の土地を売らないことも含め、市民の意見を聞きながら公園整備を行うことについて | 採択 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議長は辞職したため、本定例会の表決には加わっていません。津本裕子議員(公明)は副議長として議長の職務のため、表決に加わっていません。
## 令和2年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第23号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を廃止する条例制定 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 |
| 第25号 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書 | 否決 | × | × | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第65号 令和元年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第71号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第7号)に対する組替え動議 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × |
| 第71号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第7号) | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第81号 小平市立小・中学校用PC(GIGAスクール構想)の買入れ | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第83号 小平市立学校給食センター更新事業の事業契約の締結 | 可決 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第95号 小平市立学童クラブの指定管理者の指定 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| 第96号 小平市立学童クラブの指定管理者の指定 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| 第97号 小平市立学童クラブの指定管理者の指定 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| 第102号 小平市第四次長期総合計画基本構想 | 可決 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第103号 小平市長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。なお、第25号は可否同数(賛成13・反対13)となり、議長裁決により否決されました。
## 令和2年11月臨時会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第70号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第6号)に対する組替え動議 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。
## 令和2年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第47号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第5号) | 可決 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第53号 小平市高齢者デイサービスセンター条例を廃止する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| 第56号 小平市立小・中学校用PC(GIGAスクール構想)の買入れについて | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。小野高一議員(政和)は令和2年9月15日に逝去されたため、本定例会の表決には加わっていません。
## 令和2年8月臨時会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第44号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第4号) | 可決 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。小野高一議員(政和)は欠席のため、第44号の表決に加わっていません。
## 令和2年6月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第43号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第3号) | 可決 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。小野高一議員(政和)は欠席のため、第43号の表決に加わっていません。
## 令和2年3月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(6人) | 公明
(6人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第16号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を廃止する条例制定 | 否決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 |
| 第1号 令和元年度小平市一般会計補正予算(第4号) | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第4号 令和2年度小平市一般会計予算 | 可決 | × | × | 〇 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第5号 令和2年度小平市国民健康保険事業特別会計予算 | 可決 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
| 第6号 令和2年度小平市後期高齢者医療特別会計予算 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第14号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
※ 磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。
## 令和元年12月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(6人) | 公明
(5人) | 佐藤徹
(公明) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第9号 放射線副読本の記述内容の見直しを求める意見書 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第14号 令和2年度から導入される予定の大学入試制度改革について再検討することを求める意見書 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第52号 平成30年度小平市一般会計歳入歳出決算の認定 | 認定 | × | × | 〇 | × | × | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 第58号 令和元年度小平市一般会計補正予算(第3号) | 可決 | × | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第60号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例 | 可決 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
※ 佐藤徹議員(公明)は、第9号と第52号で表決に加わっていません(—)。磯山亮議員(政和)は議長のため、すべての議案で表決に加わっていません。
## 令和元年9月定例会
| 議案 | 議決結果 | 安竹洋平
(一人) | 伊藤央
(一人) | 中江美和
(一人) | 橋本久雄
(一人) | 政和
(5人) | 福室英俊
(政和) | 公明
(5人) | フォ
(4人) | 共産
(3人) | 生ネ
(3人) | 市民
(1人) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第8号 選択的夫婦別姓制度について十分な国会審議を求める意見書提出について | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | — | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 第41号 小平市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 | 可決 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
※ 佐藤徹議員(公明)は欠席のため、表決に加わっていません。