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diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx index 695b7811..f1c38de0 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx @@ -1,6 +1,8 @@ --- first: 2020-12-28 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度6月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。 +tags: + - 選挙 --- # (1)市議会議員選挙の投票率向上に向けて @@ -140,7 +142,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left" id="isikikoujou"> -今回の質問内容についていろいろ勉強した中で、公職選挙法第6条第1項の中では、たとえば: +今回の質問内容についていろいろ勉強した中で、公職選挙法第6条第1項の中では、例えば: - 選挙人の政治常識の向上 - 選挙に関する必要な事項の啓発 @@ -152,7 +154,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -意識の向上を行った結果、投票率が上がるという考えは分かる。しかし、ここにはひとつ抜けている視点がある。たとえ意識が向上した人であっても、たとえば身体が不自由なために投票に行けない方たちについての視点がない。公職選挙法第1条には『この法律は、選挙が選挙人の自由に表明せる意思によって公明かつ適正に行われることを確保し』とある。この確保しという部分がまさに、身体が不自由な方々、投票に行けない方々に対応する根拠になるのではないか。 +意識の向上を行った結果、投票率が上がるという考えは分かる。しかし、ここにはひとつ抜けている視点がある。たとえ意識が向上した人であっても、例えば身体が不自由なために投票に行けない方たちについての視点がない。公職選挙法第1条には『この法律は、選挙が選挙人の自由に表明せる意思によって公明かつ適正に行われることを確保し』とある。この確保しという部分がまさに、身体が不自由な方々、投票に行けない方々に対応する根拠になるのではないか。 </MessageBubble> @@ -214,7 +216,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -投票率向上を目指す取り組みの中で啓発活動などを行う際、効果検証として直接的なフィードバックがあれば、より洗練された啓発活動が行える。ひとつの手段としてアンケート調査が考えられる。たとえば投票を終えた人に投票に来た理由等のアンケートを行うことは可能か。これまで行ったことはあるか。 +投票率向上を目指す取り組みの中で啓発活動などを行う際、効果検証として直接的なフィードバックがあれば、より洗練された啓発活動が行える。ひとつの手段としてアンケート調査が考えられる。例えば投票を終えた人に投票に来た理由等のアンケートを行うことは可能か。これまで行ったことはあるか。 </MessageBubble> @@ -232,7 +234,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left"> -特に、選挙にあたっての予定はない。世論調査的な形での調査方法はとれる気がする。選挙時におけるアンケートを、たとえば投票所の近くでやることは個人的には若干違和感がある。この辺については、法律をもう少し調べる、もしくは他市の事例等も調べるということで、研究してまいりたい。 +特に、選挙にあたっての予定はない。世論調査的な形での調査方法はとれる気がする。選挙時におけるアンケートを、例えば投票所の近くでやることは個人的には若干違和感がある。この辺については、法律をもう少し調べる、もしくは他市の事例等も調べるということで、研究してまいりたい。 </MessageBubble> @@ -326,13 +328,9 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -そこで、市のホームページにも選挙公報は掲載されているため、それを徹底して周知すれば良い。 +そこで市のホームページにも選挙公報は掲載されているため、それを徹底して周知すれば良い。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> - -たとえば、 +例えば、 - 投票用紙が送られてくる封筒 - 啓発活動に使う配布物(ティッシュ、うちわ等) @@ -343,7 +341,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left" id="qrkentou"> -啓発物にQRコードの印刷は、技術的には可能。ただ、選挙の種類によっては、たとえば市議会議員選挙だと、告示日の午後5時までに(候補者の資料を)預かり、それをすぐ、夜中に印刷会社に回して印刷し、各家庭に配布しと、それが火曜日ぐらいになってしまうタイムラグが生じることが問題。 +啓発物にQRコードの印刷は、技術的には可能。ただ、選挙の種類によっては、例えば市議会議員選挙だと、告示日の午後5時までに(候補者の資料を)預かり、それをすぐ、夜中に印刷会社に回して印刷し、各家庭に配布しと、それが火曜日ぐらいになってしまうタイムラグが生じることが問題。 </MessageBubble> diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx index 51aa5037..f9b38b46 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx @@ -1,6 +1,9 @@ --- first: 2020-12-28 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度6月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。 +tags: + - 協働 + - 情報公開・情報発信 --- # (2)小平市の顔ともいえるホームページで市民参加・協働の推進を @@ -115,7 +118,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。たとえばアクセス数、アンケート調査など。 +それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。例えばアクセス数、アンケート調査など。 </MessageBubble> @@ -163,10 +166,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 市ホームページの分類別では、ごみ・環境の分類が年間を通して最も閲覧されている。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - 各ページ別では、小平市民総合体育館を初めとした施設情報のページが最も閲覧されており、また、選挙期間中に限られるが、選挙関連のページも多く閲覧されている。 </MessageBubble> @@ -175,16 +174,8 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 情報提供の拡充については、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入した特集ページの機能を活用し、家庭ごみ有料化、戸別収集特集ページや小平市議会議員選挙特集ページを設けている。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - さらに施設情報のページ内容を充実させるとともに体系的に整理し、市ホームページを訪れた方にとって見つけやすく、わかりやすいページ構成とした。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - 加えて選挙関連のページは、これまでも投開票日を中心に大変多くのアクセスがあったことから選挙期間中はアクセスを分散させる機能を活用し安定的に市ホームページを閲覧できる体制を整備した。 </MessageBubble> @@ -201,10 +192,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 高齢者や障害がある方を含め、ホームページを利用する誰もが、正確な情報を必要なときに簡単に閲覧できるように配慮したページを作成するため、日本工業規格への準拠やWebアクセシビリティに配慮することとしている。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - また審議会等の開催の事前公表や会議要録などの公表等については[小平市審議会等の会議の公開に関する事務取扱要領](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000509.html)に基づき掲載している。 </MessageBubble> @@ -213,16 +200,8 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; アクセス数が少ない分野やページは、たどり着きにくかったり情報が不足していたりする可能性もある。市民に対して目的がちゃんと達成されているかを測定していかなければならない。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> - なるべく多くの情報を迅速にわかりやすく市民に提供することがホームページの使命。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> - どういった情報をどのタイミングでホームページへ掲載するかを職員個々の判断に任せると、積極的に情報を掲載するインセンティブが働かない。 </MessageBubble> @@ -258,10 +237,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 現在公開しているデータは国分寺市との連携推進に係る調査研究事業における広域行政データワーキンググループの取り組みとして、子育てに関するデータを統一的なフォーマットに基づいて作成したもの。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - このデータはオープンデータの利活用に向けた調査研究の成果として試行的に公開しているため、特にデータの更新などは行っていない。 </MessageBubble> @@ -278,10 +253,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 公文書にあたるものについては原則として[小平市文書管理規程](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000049.html)等による保存年限に基づき掲載している。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - 掲載期限を定められていないものについては、過去の情報を掲載し続けた場合、同様のページが多数混在してしまうことで必要な情報を見つけにくくなり、わかりにくいという利用者からの御意見もあり、各課の判断でページの公開を終了する等、整理をしている。 </MessageBubble> @@ -304,7 +275,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。たとえば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。 +市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。例えば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。 </MessageBubble> @@ -312,11 +283,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; コンテンツの作成等における市民参加・協働は考えていないが、利用者の意見、要望等の広聴手段であるお問い合わせ機能や簡易アンケート機能に加え、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入したアンケート機能を活用した市民参加の拡充を図っている。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - -FAQシステムの導入は、利用者の意見、要望等を踏まえ市ホームページのよくある質問の充実に取り組んでいく。 +FAQシステムの導入は利用者の意見、要望等を踏まえ市ホームページのよくある質問の充実に取り組んでいく。 </MessageBubble> @@ -346,16 +313,10 @@ FAQシステムの導入は、利用者の意見、要望等を踏まえ市ホ 市ではこれまでも、市政情報や気象情報等を広く発信するため、市ホームページやメールマガジン、スマートフォン用アプリの活用に加え、市公式TwitterおよびFacebookなどSNSの活用を図ってきた。 -</MessageBubble> - -<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left"> - 今後も緊急情報は即時性や拡散性の高いSNSによる情報提供が効果的であることから、配信する情報の特性と各SNS等の機能の特徴、利用者の御意見などを踏まえながら、効果的な情報配信方法について研究していく。 </MessageBubble> - - <p style={{textAlign:"right"}}>以上</p> </div> |