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first: 2023-06-24
description: 令和4年度3月定例会における一般質問3件目のまとめ。
tags:
- 一般質問
- いじめ重大事態
- 体罰
- 教育委員会
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# (3)教員が関わるいじめや体罰について
<a id="kaigiroku" href="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1397&schedule_id=6&minute_id=343&is_search=true">📄会議録を見る</a>
## まとめ
令和5年3月3日に行った4件の一般質問のうちの3件目です。
👷♂️まとめ作成中です🚧
## 通告書
<iframe src={require('./20230303-ippan-situmon-yasutake-3.pdf').default + "#toolbar=1&navpanes=0"}className={"tukokusyo"}> </iframe>
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## 主な質疑
import Partial from './../../_partial.mdx';
<Partial />
<div id="situgi">
### ①質問する理由{#bold-riyu}
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
3件目です。教員が関わるいじめや体罰について。
いじめ防止対策推進法に定義されているいじめは、子ども同士のいじめが対象であり、教員と子どもの間のいじめは含まれない。そのため、教員から子どもに対するいじめが発生しても、いじめとしての対応は行われず、仮にそれで子どもに重大な事態が発生しても、いじめ重大事態の対応がなされない。私の認識では、小平市立学校の教員が子どもに対していじめを行ったり、教員の行為が子ども同士のいじめを誘発していたりする事案が実際に複数件発生しているが、適切な対応がなされず、被害者本人やその家族が泣き寝入りしているという状況がある。
令和4年9月29日には、滋賀県の野洲市教育委員会が教諭によるいじめ行為を認定した。小平市も同様に、教員によるいじめの存在や、教員の行為が誘発した子ども同士のいじめの存在をきちんと受け止め、いじめ重大事態に取り組むのと同様の真摯な姿勢で向き合う必要がある。その観点から以下質問する。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
1、小平市立小・中学校で、直近の5年間で、東京都教育委員会の体罰関連行為のガイドラインに定められるような体罰や不適切な行為に該当するもしくはその可能性があるとして受けた相談はどれだけあるか。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
2、教員の体罰や不適切な行為に関する相談を受けた際、相談者に提示して理解が得られるような対応手順は整っているか。つまり「誰が誰を対象にどのように事実関係を確認し、必要に応じて第三者の判断を介在させるなども含めてどういう対応をし、相談者にはどういう形で報告していくか」といった対応手順を整えているか。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
3、例えば東村山市教育委員会の教育目標には例年「市立小・中学校から体罰などを一掃する。また、学校における個人情報の管理を徹底するとともに、ハラスメントなどの服務事故を防止するため、学校との連携を強化して服務に関する研修の充実を図る。」といった取組が書かれているが、小平市はこのような目標はあるか。
</MessageBubble>
<p style={{textAlign:"right"}}>以上</p>
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