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diff --git a/src/content/docs/about-dyslexia/what-is-dyslexia.mdx b/src/content/docs/about-dyslexia/what-is-dyslexia.mdx index b79c888..786ae51 100644 --- a/src/content/docs/about-dyslexia/what-is-dyslexia.mdx +++ b/src/content/docs/about-dyslexia/what-is-dyslexia.mdx @@ -3,7 +3,7 @@ title: ディスレクシアとは description: ディスレクシア(発達性読み書き障害)の定義、さまざまなケース、医学的分類、二次障害、診断についてまとめています。 --- -ディスレクシアは、知的能力には異常がないにもかかわらず、文字の読みもしくは書き(もしくはその両方)に著しい困難を示す障害のことです。この困難さは、「音韻情報処理の過程」や「視覚情報処理の過程」などの障害によるものと考えられており、人によってその困難さの状態はさまざまです。1999年に文部科学省が定義した「学習障害」の中核をなす障害であると考えられます。 +ディスレクシアは、知的能力には異常がないにもかかわらず、文字の読みもしくは書き(もしくはその両方)に著しい困難を示す障害のことです。この困難さは、「音韻情報処理の過程」や「視覚情報処理の過程」などの障害によるものと考えられており、人によってその困難さの状態はさまざまです。平成11年に文部科学省が定義した「学習障害」の中核をなす障害であると考えられます。 ## 国際ディスレクシア協会(IDA)による定義 @@ -15,13 +15,13 @@ description: ディスレクシア(発達性読み書き障害)の定義、ã > ディスレクシアは神経生物学的な原因に起因する特異的な学習障害である。その特徴は、正確な単語認識と流暢な単語認識のどちらか、もしくは両方が困難であることと、文字の綴りや読解能力が低いことにある。これらの障害は通常、言語の音韻的要素の欠如に起因している。他の認知能力や、効果的な教室指導が行われている場面を見ているだけでは、障害があることはなかなか分からない。二次的な結果として、読解力に問題が生じたり、読む機会が減るなどし、語彙や背景知識における成長を阻害することがある。 -この定義は2002年11月12日にIDA理事会によって採択され、ニュージャージー州、オハイオ州、ユタ州など多くの州の教育法典がこの定義を採用しています。2025年にも再確認されています。 +この定義は平成14年11月12日にIDA理事会によって採択され、ニュージャージー州、オハイオ州、ユタ州など多くの州の教育法典がこの定義を採用しています。令和7年にも再確認されています。 -「失読症」という言葉は1887年にルドルフ・ベルリンによって造語されましたが、正確な定義は100年以上もの間、専門家の間では知られていませんでした。1994年、IDAの指導者のもとで定義コンセンサス・プロジェクトが開始され、2002年にG.エマーソン・ディックマンが中心となって再招集されたグループ(ジャック・フレッチャー、ベネット&サリー・シェイウィッツ、スーザン・ブレイディら)により現行の定義が作成されました。 +「失読症」という言葉は1887年にルドルフ・ベルリンによって造語されましたが、正確な定義は100年以上もの間、専門家の間では知られていませんでした。平成6年、IDAの指導者のもとで定義コンセンサス・プロジェクトが開始され、平成14年にG.エマーソン・ディックマンが中心となって再招集されたグループ(ジャック・フレッチャー、ベネット&サリー・シェイウィッツ、スーザン・ブレイディら)により現行の定義が作成されました。 [→ IDA: Definition of Dyslexia](https://dyslexiaida.org/definition-of-dyslexia/) -この定義コンセンサス・プロジェクトは、IDAが国立学習障害センター(NCLD)および国立成育医療研究センター(NICHD)と協力して主導しました。1994年にIDAの指導者シルビア・リチャードソン、ナンシー・ヘネシー、マーシャ・ヘンリーら数十名の研究者・実務家が参加して着手され、2002年にはG.エマーソン・ディックマンを中心に、ジャック・フレッチャー、ベネット&サリー・シェイウィッツ、スーザン・ブレイディ、ギネビア・エデンらが再招集され現行定義が作成されました。 +この定義コンセンサス・プロジェクトは、IDAが国立学習障害センター(NCLD)および国立成育医療研究センター(NICHD)と協力して主導しました。平成6年にIDAの指導者シルビア・リチャードソン、ナンシー・ヘネシー、マーシャ・ヘンリーら数十名の研究者・実務家が参加して着手され、平成14年にはG.エマーソン・ディックマンを中心に、ジャック・フレッチャー、ベネット&サリー・シェイウィッツ、スーザン・ブレイディ、ギネビア・エデンらが再招集され現行定義が作成されました。 ## さまざまなケース @@ -74,7 +74,7 @@ description: ディスレクシア(発達性読み書き障害)の定義、ã 世界保健機関(WHO)による疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)での位置づけです。 -**ICD-11(2019年6月公表)** +**ICD-11(令和元年6月公表)** ``` 第6章: 精神と行動の障害 @@ -91,7 +91,7 @@ description: ディスレクシア(発達性読み書き障害)の定義、ã (6A03.0)発達性学習症、読字不全を伴う:単語読解の正確さ、流暢な読解力などの読解に関連する学力の習得に著しい継続的な困難があることを特徴とする。知的能力や年齢的に期待されるレベルよりも著しく低く、知的発達の障害、感覚障害、神経学的障害、教育を受けることができないこと、心理社会的な逆境などに起因するものではない。 -**ICD-10(1990年改定)** +**ICD-10(平成2年改定)** ``` 第5章: 精神と行動の障害 |
