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diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r8d/6gatu/1-koubunsyo-kaizan-utagai.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r8d/6gatu/1-koubunsyo-kaizan-utagai.mdx index fe7be0f..6a7a603 100644 --- a/src/content/docs/ippan-situmon/r8d/6gatu/1-koubunsyo-kaizan-utagai.mdx +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r8d/6gatu/1-koubunsyo-kaizan-utagai.mdx @@ -263,11 +263,11 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(説明)"> -特に重要な差異として、紙版には「○○君が体調を崩す等苦痛を感じているのなら、いじめに当たることになる」という記載がある。これが、裁判資料としても提出された電子版では「○○さんが体調を崩す等苦痛を感じている」までで終わっていて、いじめの認定に関する記述が省かれている。被害側保護者に開示された電子版には「いじめを認知した」という情報が一切書かれていない。 +特に重要な差異として、紙版には「体調を崩す等苦痛を感じているのなら、いじめに当たることになる」とある。一方で裁判資料として提出された電子版では「体調を崩す等苦痛を感じている」で終わり、いじめ認定の記述が省かれている。被害側保護者に開示された電子版には「いじめを認知した」という情報が一切書かれていない。 -被害側保護者によると、学校からは加害が誰だったのか、いまだに何の説明もないそうだ。当時の校長は「まだ誰が加害なのか判明していない」と説明をしていたという。真相究明のため被害児童が最もこだわり、何度も当時の校長、副校長と話し、調査依頼も書面で何度も出してこられた。しかし結局「加害が誰なのか分からない」として重大事態の調査対象にもならなかったそうだ。 +被害側保護者によると、学校からは加害が誰だったのか、いまだに何の説明もないそうだ。当時の校長は「まだ誰が加害なのか判明していない」と説明をしていたという。真相究明のため被害児童が最もこだわり、何度も当時の校長、副校長と話し、調査依頼も書面で何度も出してこられた。それでも結局「加害が誰なのか分からない」として重大事態の調査対象にもならなかったそうだ。 -にもかかわらず、今年公開された紙版の記録には、墨塗りだが加害側児童の名前が書かれていると思われる。「いじめを認定する方向で進める」とも書いてある。これは非常に重要な差異だ。 +しかし、後から出された紙版には、加害側児童の名前と思われる記述もあり、「いじめを認定する方向で進める」と明記されている。これは非常に重要な差異だ。 これだけの内容の差異と、保護者からのお話を併せて考えると「いじめ加害者の名前と、いじめ認定の方向で動いていたという事実を、被害側の保護者から隠蔽するために改ざんしたのではないか」とも思えてくる。 @@ -369,30 +369,26 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; ### ⑧ 電子版と紙版の差異について背景調査をしたか -<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> - -資料提示する。これは再び学校いじめ対策委員会の別の回の協議録だ。左側が電子版、右側が紙版で、どちらもモザイクを入れた。左側の電子版は裁判資料として提出されているが、決裁印のついた右側の紙版のほうが正式な記録と推測される。両者の間には大きな差異がある。 - -右側の紙版ではタイトルに委員会の回数が記載されているが、左側の電子版では消えている。電子版にだけ存在する記述も多数あり、協議案件欄や参加者欄の内容が詳細になっている。2回から7回までの協議録すべてが同様の差異だ。 - -特に重要な差異として、紙版には「体調を崩す等苦痛を感じているのなら、いじめに当たることになる」とある。一方で裁判資料として提出された電子版では「体調を崩す等苦痛を感じている」で終わり、いじめ認定の記述が省かれている。被害側保護者に開示されていたのは電子版だけで、学校からは加害者が誰なのか説明がなく、重大事態の調査対象にもならなかった。しかし後から出された紙版には加害側児童の名前と思われる記述もあり、いじめ認定の方向が明記されている。これは非常に重要な差異だ。 +<MessageBubble speaker="安竹(説明)"> -電子版にだけ「重大事態として扱ってほしいと要望を受け」といった記述もあり、裁判で不利になるから書き加えた可能性、よかれと思って追記した可能性もある。いずれにせよ公文書管理上許されない行為だ。以下、見解を伺う。 +これらの差異は、裁判で不利になるから書き加えた可能性のほか、よかれと思って追記した可能性もある。いずれにせよ公文書管理上許されない行為ではあるが。 </MessageBubble> <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -全体的に紙版の記録では矢印記号が多用され主語が不足しざっくりした記述が目立つ。一方、電子版の記録には矢印記号がなく主語も明確で詳細。電子版は裁判資料としても使用されたため、開示した保護者への印象をよくするため、もしくは裁判を有利に進めるために改ざんしたと捉えられても仕方がない。背景調査をしたかも含め見解を伺う。 - -電子版にだけ存在する記述も多数ある。協議案件の欄で、紙版では「丸丸の訴えについて」と書かれているところが電子版では「丸丸の訴えについての事実確認と今後の対応」とされていたり、参加者欄の「協議後、スクールカウンセラーに連絡し情報共有」という部分も電子版にしかなかったりする。2回から7回までの協議録もすべて同様の差異がある。 - -電子版にだけ「丸丸について重大事態として扱ってほしいと要望を受け、学校としての調査、聞き取り等の対応を確認した」といった記述がある。これらのことは紙版には一切記載されていない。裁判で不利になるから後から書き加えた可能性もあるし、よかれと思って足りていなかった情報を追記した可能性もある。しかし公文書の管理上決してやってはいけない行為で、もし改善のために修正するのであればきちんと編集日と担当者名を残して別の公文書として取っておかなければならない。 +全体的に紙版では矢印記号が多用され、主語が不足し、ざっくりした記述が目立つ。一方、電子版では矢印記号がなく主語も明確で詳細。電子版は裁判資料としても使用されたため、開示した保護者への印象をよくするため、もしくは裁判を有利に進めるために改ざんしたと捉えられても仕方がない。これら背景調査をしたかも含め見解を伺う。 </MessageBubble> <MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> 本年1月から2月にかけて当該学校関係者への聞き取り調査及び当該学校への現地確認をしたところ、紙版は当時の生活指導担当者が会議資料にメモ書き等を加え紙版でファイリングをしていたもの。電子版は紙版の会議資料や会議でのやり取りを併せて当時の管理職が整えた資料であることを確認した。そのため電子版は会議終了後に整えられたものだが、体裁や表現を分かりやすく丁寧にした理由については聞き取り調査からは確認できない。 +体裁や表現を分かりやすく丁寧にした理由については聞き取り調査からは確認できない。 </MessageBubble> +:::note +##### 📝 所感 +悪意がなくとも、当初の記録に手を加えて内容を編集し、それが裁判結果やいじめ重大事態の調査対象に影響を与え得るのであれば、それは「改ざん」に該当するのではないか。結局は、請願審査の際に答弁があったように「警察の判断を待つ」ということなのかもしれないが、次の議会で改めて確認する予定だ。 +::: + </div> |
