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path: root/docs/ippan-situmon/r1d
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space:
mode:
author安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com>2024-01-14 00:53:26 +0900
committer安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com>2024-01-14 00:53:26 +0900
commit2dc5881a0a45f2c47f5f73087e0a64e0e808ff68 (patch)
treea81f1c7c5c2596bf14bf7f5dad548a1e14c18d04 /docs/ippan-situmon/r1d
parentd6e8bb8b9c0004f35e0d3b9ec7af598b99002743 (diff)
内容修正、tag追加
Diffstat (limited to 'docs/ippan-situmon/r1d')
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/1-furusato-nouzei-kakuju.mdx26
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/2-gomi-sisetu-jouhou.mdx3
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx19
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx15
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx20
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx51
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/9gatu/1-tochi-jourei-keisi.mdx13
7 files changed, 56 insertions, 91 deletions
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/1-furusato-nouzei-kakuju.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/1-furusato-nouzei-kakuju.mdx
index 0d17a2bc..8c8c4f83 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/1-furusato-nouzei-kakuju.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/1-furusato-nouzei-kakuju.mdx
@@ -1,6 +1,10 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度12月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。
+tags:
+ - ふるさと納税
+ - 協働
+ - 合気公園(旧佐川邸公園)
---
# (1)ふるさと納税の健全な活用と、指定寄附制度の拡充で市民参加の推進を
@@ -260,7 +264,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-具体的な数字でいうと、たとえば課税所得が300万円の人がいて住民税約24万円だったとする。その人がふるさと納税で控除可能になるのは、約6万円。つまり41万円のうち6万円なので、支払う税の約15%まではふるさと納税で使えることになる。
+具体的な数字でいうと、例えば課税所得が300万円の人がいて住民税約24万円だったとする。その人がふるさと納税で控除可能になるのは、約6万円。つまり41万円のうち6万円なので、支払う税の約15%まではふるさと納税で使えることになる。
(議会で述べた金額を一部修正しました)。
@@ -284,7 +288,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<strong>U</strong> = 住民税所得割額 x 20% ÷ (90% - 所得税の税率 x 1.021) + 2千円
-たとえば所得税の課税所得が300万円で住民税所得割額が約24万円とすると、所得税率は10%なので
+例えば所得税の課税所得が300万円で住民税所得割額が約24万円とすると、所得税率は10%なので
<strong>U</strong> = 24万円 x 20% ÷ (90% - 10% x 1.021) + 2千円 = 約6万円
@@ -332,7 +336,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-市民がふるさと納税制度を最大限活用した場合、市税に対する最大限のダメージは10%から15%ぐらいかと思う。たとえば平成30年度の市税収入は165億円なので、15%は約25億円。
+市民がふるさと納税制度を最大限活用した場合、市税に対する最大限のダメージは10%から15%ぐらいかと思う。例えば平成30年度の市税収入は165億円なので、15%は約25億円。
</MessageBubble>
@@ -378,7 +382,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-たしかに7億円も出ていったら大変。現在ふるさと納税の流出額は2億7,000万円なので、約7,000万円が正味で出ていくことになる。7,000万円あれば、たとえば保育園の使用済み紙おむつを全部保育園で処分するなど簡単なこと。5年分ぐらいはそれで賄える。
+たしかに7億円も出ていったら大変。現在ふるさと納税の流出額は2億7,000万円なので、約7,000万円が正味で出ていくことになる。7,000万円あれば、例えば保育園の使用済み紙おむつを全部保育園で処分するなど簡単なこと。5年分ぐらいはそれで賄える。
</MessageBubble>
@@ -524,7 +528,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-7つの基金への寄附がそれぞれ具体的にどう使われるかは不明瞭であり、寄附者が想定した用途に使われない懸念があるという理由から、寄附へ踏み切れない事例が実際に存在している。このような機会損失をなくす方法はあるか。また、たとえば緑化基金を選択した後、さらに◯◯公園の整備、維持費用に充当するというふうに使途を限定することが可能な仕組みとし、余剰が出た場合はその他使途に用いられるような仕組みはどうか、市の見解を伺う。
+7つの基金への寄附がそれぞれ具体的にどう使われるかは不明瞭であり、寄附者が想定した用途に使われない懸念があるという理由から、寄附へ踏み切れない事例が実際に存在している。このような機会損失をなくす方法はあるか。また、例えば緑化基金を選択した後、さらに◯◯公園の整備、維持費用に充当するというふうに使途を限定することが可能な仕組みとし、余剰が出た場合はその他使途に用いられるような仕組みはどうか、市の見解を伺う。
</MessageBubble>
@@ -542,26 +546,26 @@ NPOに寄附すると多くの団体は詳細なレポートを定期的に送
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-たとえば、市のサイトで緑化基金の使い道を見ると「生け垣設置補助事業」などと書いてあるだけ。これを見て緑化基金に寄附しようとする人がいるのかなと。
+例えば、市のサイトで緑化基金の使い道を見ると「生け垣設置補助事業」などと書いてあるだけ。これを見て緑化基金に寄附しようとする人がいるのかなと。
-もっと寄附する人の立場に立って、たとえば、いただいた寄附を、
+もっと寄附する人の立場に立って、例えば、いただいた寄附を、
- ◯◯公園のベンチに使いました
- ◯◯公園のあずまやに使いました
- ◯◯という樹木を植えました
-というふうに記載したほうが、たとえばその公園でデートした、家族でよくピクニックした、昔よく使った、そういう思い入れのある人たちは「私も寄附してみようかな」となると思う。
+というふうに記載したほうが、例えばその公園でデートした、家族でよくピクニックした、昔よく使った、そういう思い入れのある人たちは「私も寄附してみようかな」となると思う。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-ほかにも、たとえばディスレクシアという文字の読み書き学習が困難な子どもたちがいて、その子たちが学校で勉強に使えるようなタブレットを用意してほしいという要望があるが、なかなか市のほうとして予算がつかない状況がある。
+ほかにも、例えばディスレクシアという文字の読み書き学習が困難な子どもたちがいて、その子たちが学校で勉強に使えるようなタブレットを用意してほしいという要望があるが、なかなか市のほうとして予算がつかない状況がある。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-それを、本来は市がやることだが、たとえばふるさと納税を活用して賄った場合、そのようにして賄いましたとか。
+それを、本来は市がやることだが、例えばふるさと納税を活用して賄った場合、そのようにして賄いましたとか。
</MessageBubble>
@@ -741,7 +745,7 @@ NPOに寄附すると多くの団体は詳細なレポートを定期的に送
<MessageBubble speaker="企画政策部長(津嶋)" align="left">
-それは、特に負担をつけるようなものではなく、将来、たとえば大きな公園を整備する際、遊具に使ってほしいとか、そういったものであれば、場合によっては、今後、大規模な事業が待っているとき、特別にもうひとつ基金等をつくってやっていくというのは、今後研究する意味はあると考えている。
+それは、特に負担をつけるようなものではなく、将来、例えば大きな公園を整備する際、遊具に使ってほしいとか、そういったものであれば、場合によっては、今後、大規模な事業が待っているとき、特別にもうひとつ基金等をつくってやっていくというのは、今後研究する意味はあると考えている。
</MessageBubble>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/2-gomi-sisetu-jouhou.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/2-gomi-sisetu-jouhou.mdx
index 019f5411..e1d28f83 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/2-gomi-sisetu-jouhou.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/12gatu/2-gomi-sisetu-jouhou.mdx
@@ -1,6 +1,9 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度12月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。
+tags:
+ - ごみ
+ - 情報公開・情報発信
---
# (2)巨費を投じるごみ処理施設の、より丁寧な情報提供等を
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
index ad4430a7..679cd18a 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
@@ -2,6 +2,11 @@
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度3月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。
image: './images/eyecatch-dyslexia.png'
+tags:
+ - 発達障害
+ - 学習障害
+ - ディスレクシア
+ - 教育委員会
---
# (1)ディスレクシアの子どもをひとりも見過ごさず成長できる環境整備を、いますぐに
@@ -72,7 +77,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-たとえば小平市立小学校の令和元年5月時点での通常学級児童数9,731人で計算すると、200人以上が苦しんでいる可能性がある。しかし問題は表明化していない。
+例えば小平市立小学校の令和元年5月時点での通常学級児童数9,731人で計算すると、200人以上が苦しんでいる可能性がある。しかし問題は表明化していない。
</MessageBubble>
@@ -119,7 +124,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-読み書き障害の状況は人によってさまざま。通常文字を見るとその読みが自動的に頭に浮かぶ(音韻処理という)が、読むことが困難な方の場合はそれが自動化されず、たとえば次のような状況がみられる。
+読み書き障害の状況は人によってさまざま。通常文字を見るとその読みが自動的に頭に浮かぶ(音韻処理という)が、読むことが困難な方の場合はそれが自動化されず、例えば次のような状況がみられる。
- 一文字を読むのに時間がかかる
- 文字を読み間違える
@@ -143,7 +148,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-これは本人も周りの人もなかなか気付きにくい。たとえば学校の生活では次のようなこと一つ一つに困難さがある。
+これは本人も周りの人もなかなか気付きにくい。例えば学校の生活では次のようなこと一つ一つに困難さがある。
- 紙の教科書や紙の辞書を使う
- テストで問題用紙を読み、解答用紙に書く
@@ -409,7 +414,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-子どもをサポートするプレイヤーは、たとえば次のような方々だ。
+子どもをサポートするプレイヤーは、例えば次のような方々だ。
- 巡回相談員
- 臨床心理士
@@ -499,7 +504,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-アセスメントの材料は豊富に提供されている。たとえば東京都教育委員会は、DVDつきで小・中学校向けの丁寧で網羅的なアセスメントマニュアルを提供している。
+アセスメントの材料は豊富に提供されている。例えば東京都教育委員会は、DVDつきで小・中学校向けの丁寧で網羅的なアセスメントマニュアルを提供している。
</MessageBubble>
@@ -864,13 +869,13 @@ flowchart
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-ディスレクシアに特化した研修というのは、校長先生が非常に理解のある方で1学年すべての児童・生徒に対してパワーポイントで講義をされたこと。そういう先生がいらっしゃるのは非常にすばらしいこと。1回限りの講演で終わるのはもったいない。たとえばその講演を動画で残し市のホームページに公開したりパワーポイントの資料を公開したりすれば、ほかの学校でもお知らせにQRコードで印刷したりができる。
+ディスレクシアに特化した研修というのは、校長先生が非常に理解のある方で1学年すべての児童・生徒に対してパワーポイントで講義をされたこと。そういう先生がいらっしゃるのは非常にすばらしいこと。1回限りの講演で終わるのはもったいない。例えばその講演を動画で残し市のホームページに公開したりパワーポイントの資料を公開したりすれば、ほかの学校でもお知らせにQRコードで印刷したりができる。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-研修したものはすべて記録として残し、インターネットで共有できるようにし、たとえば新任の先生には必ずすき間の時間に目を通してもらう。理解度の簡単なチェックをしてもよい。それなら重複した研修で先生の時間を奪うこともない。質問するコーナーを作ってもよい。既存の市のサイトの仕組みの中でも十分対応できると考えるが、どうか。
+研修したものはすべて記録として残し、インターネットで共有できるようにし、例えば新任の先生には必ずすき間の時間に目を通してもらう。理解度の簡単なチェックをしてもよい。それなら重複した研修で先生の時間を奪うこともない。質問するコーナーを作ってもよい。既存の市のサイトの仕組みの中でも十分対応できると考えるが、どうか。
</MessageBubble>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
index 82e50d78..b28e8be1 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
@@ -1,6 +1,9 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度3月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。
+tags:
+ - 人口推計
+ - 行政経営
---
# (2)人口推計のひとり歩きを防ぐため、より科学的な提示を
@@ -143,10 +146,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
推計にあたっては、直近で観察されている出生、死亡、人口移動の状況が今後も継続すると仮定して、過去から現在に至る人口動態の傾向を将来に投影するもので、将来起こり得る社会的、経済的な変化や政策に起因する人口の動きの変化などは推計の要素として盛り込んでいない。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則)" align="left">
-
現時点では複数の仮定を想定して複数の結果を示していくことは考えていないが、令和2年国勢調査の結果を受け実施する予定の次回の人口推計に向けては、国立社会保障・人口問題研究所における日本の将来推計人口や東京都における推計の手法なども参考にしながら、引き続き推計のあり方を研究していく。
</MessageBubble>
@@ -157,10 +156,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
これまで国勢調査の結果が示される5年ごとのタイミングで実施してきた小平市の人口推計が2回分すべて人口ピークの予想が外れていて、毎回5年ずつ後ろにシフトし、ピークの時期も約9年から10年後ろにずれて、人数は約1万人増える。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-
結局いまだピークは来ていない。さらに今回推計値と実数の乖離がずいぶん大きくなったので、国勢調査の結果が出る5年目を待たずに4年目で後ろにずらした。
</MessageBubble>
@@ -175,10 +170,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
国勢調査をもとに、これまで合計3回ということでやってきた。一定の手法に基づいてやっているということで、結果的に流入する人口が予想より多かったと、端的に言うとそういう結果として現れている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="行政経営担当部長(有川)" align="left">
-
今後、令和2年の国勢調査をもとに推計を予定しているので、その際は、議員が言うような、より科学的なというところで、どういうことが可能なのかを今後研究していく。
</MessageBubble>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx
index 695b7811..f1c38de0 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/1-touhyouritu-koujou.mdx
@@ -1,6 +1,8 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度6月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。
+tags:
+ - 選挙
---
# (1)市議会議員選挙の投票率向上に向けて
@@ -140,7 +142,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left" id="isikikoujou">
-今回の質問内容についていろいろ勉強した中で、公職選挙法第6条第1項の中では、たとえば:
+今回の質問内容についていろいろ勉強した中で、公職選挙法第6条第1項の中では、例えば:
- 選挙人の政治常識の向上
- 選挙に関する必要な事項の啓発
@@ -152,7 +154,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-意識の向上を行った結果、投票率が上がるという考えは分かる。しかし、ここにはひとつ抜けている視点がある。たとえ意識が向上した人であっても、たとえば身体が不自由なために投票に行けない方たちについての視点がない。公職選挙法第1条には『この法律は、選挙が選挙人の自由に表明せる意思によって公明かつ適正に行われることを確保し』とある。この確保しという部分がまさに、身体が不自由な方々、投票に行けない方々に対応する根拠になるのではないか。
+意識の向上を行った結果、投票率が上がるという考えは分かる。しかし、ここにはひとつ抜けている視点がある。たとえ意識が向上した人であっても、例えば身体が不自由なために投票に行けない方たちについての視点がない。公職選挙法第1条には『この法律は、選挙が選挙人の自由に表明せる意思によって公明かつ適正に行われることを確保し』とある。この確保しという部分がまさに、身体が不自由な方々、投票に行けない方々に対応する根拠になるのではないか。
</MessageBubble>
@@ -214,7 +216,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-投票率向上を目指す取り組みの中で啓発活動などを行う際、効果検証として直接的なフィードバックがあれば、より洗練された啓発活動が行える。ひとつの手段としてアンケート調査が考えられる。たとえば投票を終えた人に投票に来た理由等のアンケートを行うことは可能か。これまで行ったことはあるか。
+投票率向上を目指す取り組みの中で啓発活動などを行う際、効果検証として直接的なフィードバックがあれば、より洗練された啓発活動が行える。ひとつの手段としてアンケート調査が考えられる。例えば投票を終えた人に投票に来た理由等のアンケートを行うことは可能か。これまで行ったことはあるか。
</MessageBubble>
@@ -232,7 +234,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left">
-特に、選挙にあたっての予定はない。世論調査的な形での調査方法はとれる気がする。選挙時におけるアンケートを、たとえば投票所の近くでやることは個人的には若干違和感がある。この辺については、法律をもう少し調べる、もしくは他市の事例等も調べるということで、研究してまいりたい。
+特に、選挙にあたっての予定はない。世論調査的な形での調査方法はとれる気がする。選挙時におけるアンケートを、例えば投票所の近くでやることは個人的には若干違和感がある。この辺については、法律をもう少し調べる、もしくは他市の事例等も調べるということで、研究してまいりたい。
</MessageBubble>
@@ -326,13 +328,9 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-そこで、市のホームページにも選挙公報は掲載されているため、それを徹底して周知すれば良い。
+そこで市のホームページにも選挙公報は掲載されているため、それを徹底して周知すれば良い。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-
-たとえば、
+例えば、
- 投票用紙が送られてくる封筒
- 啓発活動に使う配布物(ティッシュ、うちわ等)
@@ -343,7 +341,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="選挙管理委員会事務局長(遠藤)" align="left" id="qrkentou">
-啓発物にQRコードの印刷は、技術的には可能。ただ、選挙の種類によっては、たとえば市議会議員選挙だと、告示日の午後5時までに(候補者の資料を)預かり、それをすぐ、夜中に印刷会社に回して印刷し、各家庭に配布しと、それが火曜日ぐらいになってしまうタイムラグが生じることが問題。
+啓発物にQRコードの印刷は、技術的には可能。ただ、選挙の種類によっては、例えば市議会議員選挙だと、告示日の午後5時までに(候補者の資料を)預かり、それをすぐ、夜中に印刷会社に回して印刷し、各家庭に配布しと、それが火曜日ぐらいになってしまうタイムラグが生じることが問題。
</MessageBubble>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx
index 51aa5037..f9b38b46 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/6gatu/2-homepage-siminsanka.mdx
@@ -1,6 +1,9 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度6月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。
+tags:
+ - 協働
+ - 情報公開・情報発信
---
# (2)小平市の顔ともいえるホームページで市民参加・協働の推進を
@@ -115,7 +118,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。たとえばアクセス数、アンケート調査など。
+それらの目的が達成されているか効果測定は行っているか。例えばアクセス数、アンケート調査など。
</MessageBubble>
@@ -163,10 +166,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
市ホームページの分類別では、ごみ・環境の分類が年間を通して最も閲覧されている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
各ページ別では、小平市民総合体育館を初めとした施設情報のページが最も閲覧されており、また、選挙期間中に限られるが、選挙関連のページも多く閲覧されている。
</MessageBubble>
@@ -175,16 +174,8 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
情報提供の拡充については、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入した特集ページの機能を活用し、家庭ごみ有料化、戸別収集特集ページや小平市議会議員選挙特集ページを設けている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
さらに施設情報のページ内容を充実させるとともに体系的に整理し、市ホームページを訪れた方にとって見つけやすく、わかりやすいページ構成とした。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
加えて選挙関連のページは、これまでも投開票日を中心に大変多くのアクセスがあったことから選挙期間中はアクセスを分散させる機能を活用し安定的に市ホームページを閲覧できる体制を整備した。
</MessageBubble>
@@ -201,10 +192,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
高齢者や障害がある方を含め、ホームページを利用する誰もが、正確な情報を必要なときに簡単に閲覧できるように配慮したページを作成するため、日本工業規格への準拠やWebアクセシビリティに配慮することとしている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
また審議会等の開催の事前公表や会議要録などの公表等については[小平市審議会等の会議の公開に関する事務取扱要領](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000509.html)に基づき掲載している。
</MessageBubble>
@@ -213,16 +200,8 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
アクセス数が少ない分野やページは、たどり着きにくかったり情報が不足していたりする可能性もある。市民に対して目的がちゃんと達成されているかを測定していかなければならない。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-
なるべく多くの情報を迅速にわかりやすく市民に提供することがホームページの使命。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-
どういった情報をどのタイミングでホームページへ掲載するかを職員個々の判断に任せると、積極的に情報を掲載するインセンティブが働かない。
</MessageBubble>
@@ -258,10 +237,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
現在公開しているデータは国分寺市との連携推進に係る調査研究事業における広域行政データワーキンググループの取り組みとして、子育てに関するデータを統一的なフォーマットに基づいて作成したもの。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
このデータはオープンデータの利活用に向けた調査研究の成果として試行的に公開しているため、特にデータの更新などは行っていない。
</MessageBubble>
@@ -278,10 +253,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
公文書にあたるものについては原則として[小平市文書管理規程](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000049.html)等による保存年限に基づき掲載している。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
掲載期限を定められていないものについては、過去の情報を掲載し続けた場合、同様のページが多数混在してしまうことで必要な情報を見つけにくくなり、わかりにくいという利用者からの御意見もあり、各課の判断でページの公開を終了する等、整理をしている。
</MessageBubble>
@@ -304,7 +275,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。たとえば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。
+市ホームページにおける市民参加・協働の取り組みを検討したことはあるか。例えば市民がコンテンツ作成を手伝うことや、FAQシステムの導入についてはどう考えるか。
</MessageBubble>
@@ -312,11 +283,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
コンテンツの作成等における市民参加・協働は考えていないが、利用者の意見、要望等の広聴手段であるお問い合わせ機能や簡易アンケート機能に加え、昨年7月に実施した市ホームページのリニューアルで導入したアンケート機能を活用した市民参加の拡充を図っている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
-
-FAQシステムの導入は、利用者の意見、要望等を踏まえ市ホームページのよくある質問の充実に取り組んでいく。
+FAQシステムの導入は利用者の意見、要望等を踏まえ市ホームページのよくある質問の充実に取り組んでいく。
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@@ -346,16 +313,10 @@ FAQシステムの導入は、利用者の意見、要望等を踏まえ市ホ
市ではこれまでも、市政情報や気象情報等を広く発信するため、市ホームページやメールマガジン、スマートフォン用アプリの活用に加え、市公式TwitterおよびFacebookなどSNSの活用を図ってきた。
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-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則・初回答弁)" align="left">
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今後も緊急情報は即時性や拡散性の高いSNSによる情報提供が効果的であることから、配信する情報の特性と各SNS等の機能の特徴、利用者の御意見などを踏まえながら、効果的な情報配信方法について研究していく。
</MessageBubble>
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<p style={{textAlign:"right"}}>以上</p>
</div>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/9gatu/1-tochi-jourei-keisi.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/9gatu/1-tochi-jourei-keisi.mdx
index 52194bf1..51a5b7ae 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/9gatu/1-tochi-jourei-keisi.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/9gatu/1-tochi-jourei-keisi.mdx
@@ -1,6 +1,9 @@
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first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度9月定例会における一般質問についてまとめています。
+tags:
+ - まちづくり
+ - 都市開発部
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# 土地取引、土地利用における条例軽視は、まちづくりの根幹を揺るがす大問題
@@ -288,7 +291,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="都市開発部長(村田)" align="left">
-勧告をしたにもかかわらず、たとえばそれに耳を貸さないとか、出さないとか、そういった場合に名前を公表する。次の手段があるということでの罰則。あくまで勧告→名前の公表という形で規定に設けている。
+勧告をしたにもかかわらず、例えばそれに耳を貸さないとか、出さないとか、そういった場合に名前を公表する。次の手段があるということでの罰則。あくまで勧告→名前の公表という形で規定に設けている。
</MessageBubble>
@@ -643,7 +646,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-業者の立場では、大規模開発となることを避けることで、たとえば次のような大きなメリットがある。
+業者の立場では、大規模開発となることを避けることで、例えば次のような大きなメリットがある。
- 公園をつくらなくてよい
- 大規模開発の手間のかかるプロセスを省ける
@@ -787,13 +790,13 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-アダプト制度の課題に、活動の頻度が足りていないということがある。これを、たとえば、人数をとにかく増やし、1団体当たりの活動頻度が低くても全体として一定の活動頻度が得られるようにする方法がある。
+アダプト制度の課題に、活動の頻度が足りていないということがある。これを、例えば、人数をとにかく増やし、1団体当たりの活動頻度が低くても全体として一定の活動頻度が得られるようにする方法がある。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-報酬を出し、たとえば有料のごみ袋、エコダイラポイントを与える。稲城市でも報酬を与えている。市民活動ポイント制度というもので、ポイントがもらえ、現金に還元できる。小平市でもそういうことをするか。そもそもなぜ無償にしているのか。
+報酬を出し、例えば有料のごみ袋、エコダイラポイントを与える。稲城市でも報酬を与えている。市民活動ポイント制度というもので、ポイントがもらえ、現金に還元できる。小平市でもそういうことをするか。そもそもなぜ無償にしているのか。
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@@ -836,7 +839,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-『アダプト制度』は分かりにくいので、別の名称をつけて、その際たとえば懸賞つきの公募をするなどの方法は考えているか。
+『アダプト制度』は分かりにくいので、別の名称をつけて、その際例えば懸賞つきの公募をするなどの方法は考えているか。
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