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author | 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2024-01-14 00:53:26 +0900 |
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committer | 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2024-01-14 00:53:26 +0900 |
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diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx index f7ff582d..a6e21faf 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx @@ -1,6 +1,9 @@ --- first: 2021-06-24 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和3年度6月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。 +tags: + - 市長の姿勢 + - 防災 --- # (1)防災に対し、市長は本気で取り組むのか @@ -206,7 +209,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 逆に考えれば、「災害に備えるため」という前提があれば、地域のつながりづくりで障壁になっている「個人情報保護の壁」を一部乗り越えられる可能性があります。名簿の作成や更新のための作業を通じ、市民とのよりよい関係づくりができるような運用の仕方があるのではないでしょうか。 -ところで、小平市において、名簿登録の対象者は誰で、名簿提供先の関係機関はどこなのでしょうか。たとえば次の資料に記載があります。 +ところで、小平市において、名簿登録の対象者は誰で、名簿提供先の関係機関はどこなのでしょうか。例えば次の資料に記載があります。 - [避難行動要支援者登録名簿とは](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/58401/058401/att_0000001.pdf) - [小平市避難行動要支援者(災害時要援護者)避難支援マニュアル](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/58401/058401/att_0000006.pdf) @@ -217,7 +220,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; - 対象者が年に1回の申請を行わなかった場合、名簿から削除されるのか、そうなる人数はどれくらいか - 75歳以上の高齢者やその他の方は対象が限定されている、どうやって毎年周知を行っているか -また、名簿の提供先として「協定を締結した自主防災組織等」とあります。しかし、たとえば、市の[地域における災害時の支援体制づくりを進めています](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/058/058401.html)というページには、自主防災組織と協定を結んだ例は記載されていません。協定書のフォーマットも掲載されていません。自主防災組織との連携を積極的に行わない理由が分かりません。これも後日確認します。 +また、名簿の提供先として「協定を締結した自主防災組織等」とあります。しかし、例えば、市の[地域における災害時の支援体制づくりを進めています](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/058/058401.html)というページには、自主防災組織と協定を結んだ例は記載されていません。協定書のフォーマットも掲載されていません。自主防災組織との連携を積極的に行わない理由が分かりません。これも後日確認します。 ::: @@ -231,7 +234,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; #### 🕵 情報カードへの記入が個別避難計画?? -市長が触れた「個別避難計画」というのは、個別計画のことだと思われます。内閣府が出した[避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針](http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/)の第II部第4で、たとえば次のように述べられています。 +市長が触れた「個別避難計画」というのは、個別計画のことだと思われます。内閣府が出した[避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針](http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/)の第II部第4で、例えば次のように述べられています。 > 市町村は、民生委員や社会福祉協議会、自主防災組織や自治会、福祉事業者等に、避難行動要支援者と避難支援等関係者の打合せの調整、避難支援等関係者間の役割分担の調整等を行うコーディネー ターとしての協力を得て、それらの者と連携しつつ、一人一人の個別計画の作成内容や進捗状況、フォローアップ状況等を把握し、実効性のある避難支援等がなされるよう、個別計画の策定を進めていくこと。 @@ -264,7 +267,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば、立川市の大山団地では、記念日などにプレゼントを届けに行くことで、そのご家庭の状況を把握するなどもある。そういった、普段から状況を確認するような具体的なアイデアは持っているか。 +例えば、立川市の大山団地では、記念日などにプレゼントを届けに行くことで、そのご家庭の状況を把握するなどもある。そういった、普段から状況を確認するような具体的なアイデアは持っているか。 これは市長の政策なので、市長にぜひ伺いたい。 @@ -292,7 +295,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -実際難しいところはあると思うが、たとえば市役所や、社協の方々、コミュニティソーシャルワーカーの方々が、名簿に登録されている方々のところに、特に用がなくとも挨拶に行ったり、定期的に顔を見せに行ったりされてもよいのでは。 +実際難しいところはあると思うが、例えば市役所や、社協の方々、コミュニティソーシャルワーカーの方々が、名簿に登録されている方々のところに、特に用がなくとも挨拶に行ったり、定期的に顔を見せに行ったりされてもよいのでは。 </MessageBubble> @@ -336,7 +339,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; もっといろいろな問題や課題がある。 -たとえば、 +例えば、 - 自主防災組織の方々の高齢化 - 新陳代謝がない @@ -364,7 +367,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば、若い人がいないことについては、都営住宅の場合、若年夫婦や子育て世帯向けの「定期使用住宅」の区分だと、入居期間は10年ぐらいまで。 +例えば、若い人がいないことについては、都営住宅の場合、若年夫婦や子育て世帯向けの「定期使用住宅」の区分だと、入居期間は10年ぐらいまで。 入居から5年たった段階で、ほかの都営住宅に申し込むことができる制度なので、5年で出ていってしまうケースも多い。 @@ -537,7 +540,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 小平市の緊急初動要員訓練とは、防災連絡所、小学校や中学校、元気村おがわ東などに参集し、地区内の被害情報の収集、初動本部との連絡、地区内住民との情報交換など、発災時の初動活動を迅速かつ確実に行うために毎年実施しているもの。 -たとえば、令和元年度は合計853人が参加。 +例えば、令和元年度は合計853人が参加。 - 緊急初動要員:146人 - 小・中学校の教員:422人 @@ -705,7 +708,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば家の近くの広場を、テントを張って使うなら、「ふだんからきれいにしよう」という気持ちも起こる。公園を使うなら公園にも愛着が湧いてくる。副次的な効果も明らかに大きい。 +例えば家の近くの広場を、テントを張って使うなら、「ふだんからきれいにしよう」という気持ちも起こる。公園を使うなら公園にも愛着が湧いてくる。副次的な効果も明らかに大きい。 </MessageBubble> @@ -818,13 +821,13 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -多様な防災リーダーを育成することに関しては、たとえば内閣府が育成用研修テキストを出しており、あきる野市、中野区などの取組み事例もある。 +多様な防災リーダーを育成することに関しては、例えば内閣府が育成用研修テキストを出しており、あきる野市、中野区などの取組み事例もある。 </MessageBubble> <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -そういったものを参考にしつつ、より多くの方が参加できるような仕組みとして、たとえば、市や社協の主催で、防災に関する講習会を定期的に実施し、その修了者に認定書を出し、その認定書をもつ方に、防災訓練等において役割を担ってもらい、普段から活躍の場を持ってもらうというアイデアがあるが、どう考えるか。 +そういったものを参考にしつつ、より多くの方が参加できるような仕組みとして、例えば、市や社協の主催で、防災に関する講習会を定期的に実施し、その修了者に認定書を出し、その認定書をもつ方に、防災訓練等において役割を担ってもらい、普段から活躍の場を持ってもらうというアイデアがあるが、どう考えるか。 </MessageBubble> diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/2-ikibanonai-kodomotachi.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/2-ikibanonai-kodomotachi.mdx index d7ce5786..3bd39fec 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/2-ikibanonai-kodomotachi.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/2-ikibanonai-kodomotachi.mdx @@ -1,6 +1,11 @@ --- first: 2021-06-24 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和3年度6月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。 +tags: + - 発達障害 + - 学習障害 + - ディスレクシア + - 教育委員会 --- # (2)行き場のない子どもたちを見過ごすな @@ -227,7 +232,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="教育指導担当部長(国富)" align="left"> -たしかに専門的な医師は多くないが、たとえばST(言語聴覚士)の助力をいただくなど工夫の余地はあると思うので研究していく。 +たしかに専門的な医師は多くないが、例えばST(言語聴覚士)の助力をいただくなど工夫の余地はあると思うので研究していく。 </MessageBubble> @@ -303,7 +308,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; #### 🕵 通級による指導が不適当とされる理由 -通級による指導に関しては、たとえば次のサイトにまとめられています。 +通級による指導に関しては、例えば次のサイトにまとめられています。 - [文部科学省:3 通級による指導の制度的位置付け](https://www.mext.go.jp/tsukyu-guide/institutional/index.html) - [東京都教育委員会:特別支援教室の運営ガイドライン](https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/primary_and_junior_high/special_class/guideline.html) @@ -354,7 +359,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; > <p class="ref"><a href="https://www.mext.go.jp/tsukyu-guide/institutional/index.html">文部科学省:3 通級による指導の制度的位置付け</a></p> -「観察・検査・診断等により」という部分は、さまざまなケースがあると思われます。聞くところによると、たとえば多動性障害のように見えても、発達障害ではなく、その子を取り巻く環境が原因になっている場合もあるそうです。そういう場合、環境が変わって落ち着く可能性が考えられるようだと、通級による指導が適当ではないと判断されることもあるようです。 +「観察・検査・診断等により」という部分は、さまざまなケースがあると思われます。聞くところによると、例えば多動性障害のように見えても、発達障害ではなく、その子を取り巻く環境が原因になっている場合もあるそうです。そういう場合、環境が変わって落ち着く可能性が考えられるようだと、通級による指導が適当ではないと判断されることもあるようです。 **4. 今後1年間の具体的な指導方針や指導計画が明確にならない場合** @@ -473,7 +478,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; そうすると、せっかくやっていることでも、「納得できなかった」となれば、もったいない。 -たとえば、「分からないことがあれば、どんな小さいことでもご相談ください」などを伝えてもらいたい。 +例えば、「分からないことがあれば、どんな小さいことでもご相談ください」などを伝えてもらいたい。 </MessageBubble> @@ -498,7 +503,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -これまでのたとえば10年間で、特別支援学級(以下、支援級と呼ぶ)に通っていた児童・生徒が、通常学級や通級での指導に移行を希望した累計数と、実際に移行した児童・生徒の累計数は。 +これまでの例えば10年間で、特別支援学級(以下、支援級と呼ぶ)に通っていた児童・生徒が、通常学級や通級での指導に移行を希望した累計数と、実際に移行した児童・生徒の累計数は。 </MessageBubble> @@ -594,19 +599,19 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; チャレンジスクールとは、東京都が、中途退学問題に対応するため、平成9年9月に立てた「[都立高校改革推進計画](https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/action_and_budget/plan/reformation/plan_summry.html)」に基づいて、平成12年から順次これまでに5校、都内に設置した学校です。 -チャレンジスクールについてまとまった資料が見あたりませんが、たとえば、[平成24年の文部科学省・高等学校教育部会(第6回)](https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/gijiroku/1320233.htm)で、東京都教職員研修センターの金子氏は次のように述べています。長くなるため要約して引用します([この会議の資料はこちら](https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/siryo/1318690.htm))。 +チャレンジスクールについてまとまった資料が見あたりませんが、例えば、[平成24年の文部科学省・高等学校教育部会(第6回)](https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/gijiroku/1320233.htm)で、東京都教職員研修センターの金子氏は次のように述べています。長くなるため要約して引用します([この会議の資料はこちら](https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/siryo/1318690.htm))。 > 簡単に言うと、チャレンジスクールとは、小・中学校での不登校や、高校での中途退学を経験しているという生徒が、もう一度チャレンジする学校。三部制の定時制、総合学科。 > -> 大きな特色は、学力検査や調査書によらない入学者選抜を行っていること。具体的には、作文や面接を通し、学ぶ意欲を重視している。さらに総合学科の特色を生かし、さまざまな選択科目、あるいは学び直しの科目なども設置している。また三部制ということで、朝、昼、夜、子どもたちの生活のリズムに合わせた時間に授業が受けられるよう編成している。たとえば朝の第一部に通う子は、その後の二部、昼の授業が受けられたり、あるいは昼の生徒は夜の時間帯の授業も受けられるなど、柔軟に履修できる。また、カウンセリング機能、教育相談の機能が充実しており、人的にも配置をしており、複数の担任制などもしいている。 +> 大きな特色は、学力検査や調査書によらない入学者選抜を行っていること。具体的には、作文や面接を通し、学ぶ意欲を重視している。さらに総合学科の特色を生かし、さまざまな選択科目、あるいは学び直しの科目なども設置している。また三部制ということで、朝、昼、夜、子どもたちの生活のリズムに合わせた時間に授業が受けられるよう編成している。例えば朝の第一部に通う子は、その後の二部、昼の授業が受けられたり、あるいは昼の生徒は夜の時間帯の授業も受けられるなど、柔軟に履修できる。また、カウンセリング機能、教育相談の機能が充実しており、人的にも配置をしており、複数の担任制などもしいている。 > > それぞれが所属する部の前後に、ほかの選択科目も履修できる。こういう単位履修により、3年間で卒業する生徒の割合が高い。 > -> 具体的な特色のある取組については、たとえば、大江戸高校では、1年次必修履修の生活実践がある。マナー、あいさつ、礼儀、お客様をもてなす、おはしの持ち方などの授業を行い、2年生では生活とマナーなどの取組をしている。1、2年次は学級担任が2名で対応している。 +> 具体的な特色のある取組については、例えば、大江戸高校では、1年次必修履修の生活実践がある。マナー、あいさつ、礼儀、お客様をもてなす、おはしの持ち方などの授業を行い、2年生では生活とマナーなどの取組をしている。1、2年次は学級担任が2名で対応している。 > -> またたとえば、桐ヶ丘高校は、教員全員担任制という特殊な教育相談機能を持たせている。これは、どの先生でも、誰でも、いつでも相談できる。 +> また例えば、桐ヶ丘高校は、教員全員担任制という特殊な教育相談機能を持たせている。これは、どの先生でも、誰でも、いつでも相談できる。 > -> また、稔ヶ丘高校も特色があり、1年次に全員に履修させる「コーピング」という学校設定科目を設置。大きく2つのねらいがあり、ひとつはコミュニケーションスキル。早稲田大学と共同開発した認知行動療法に基づくプログラムを展開し、コミュニケーションスキルを学ばせる。もうひとつは、学習のスキル。たとえば、話したことを箇条書きにまとめさせるとか、こういう基本的な取組をしている。 +> また、稔ヶ丘高校も特色があり、1年次に全員に履修させる「コーピング」という学校設定科目を設置。大きく2つのねらいがあり、ひとつはコミュニケーションスキル。早稲田大学と共同開発した認知行動療法に基づくプログラムを展開し、コミュニケーションスキルを学ばせる。もうひとつは、学習のスキル。例えば、話したことを箇条書きにまとめさせるとか、こういう基本的な取組をしている。 > > (略) > @@ -614,7 +619,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; > > <p class="ref"><a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/gijiroku/1320233.htm">平成24年3月 文部科学省 高等学校教育部会(第6回)</a></p> -なお、この発言からすると「チャレンジスクールには、小・中学校での不登校や、高校での中途退学を経験している生徒でなければ入学できない」ように思えてしまいます。しかし、たとえば大江戸高校のサイトには次のように記載されており、小平市教育委員会の答弁どおり、「不登校や中途退学を経験した生徒に限定しているわけではない」ことが伺えます。 +なお、この発言からすると「チャレンジスクールには、小・中学校での不登校や、高校での中途退学を経験している生徒でなければ入学できない」ように思えてしまいます。しかし、例えば大江戸高校のサイトには次のように記載されており、小平市教育委員会の答弁どおり、「不登校や中途退学を経験した生徒に限定しているわけではない」ことが伺えます。 > 小・中学校時代に不登校を経験した生徒や、高等学校を中途退学した生徒を含め、これまでの教育の中では自己の能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒など、多様な生徒が学校生活を通じて自分の目標を見付け、それに向かってチャレンジする学校です。 > @@ -852,7 +857,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; #### 🕵 自閉症・情緒障害特別支援学級(情緒固定級)とは -自閉症・情緒障害特別支援学級についての分かりやすい説明資料は、たとえば次のようなものがあります。 +自閉症・情緒障害特別支援学級についての分かりやすい説明資料は、例えば次のようなものがあります。 - [小学校の自閉症・情緒障害特別支援学級(東村山市・あじさい学級のご案内)](https://web.archive.org/web/20210802095600/https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodate/gakko/tokubetusien/syuugakusoudann.files/4.zyoutyo.pdf) @@ -893,7 +898,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; **2. 自閉症と情緒障害の違い** -自閉症と情緒障害の違いについて、ざっと調べた限りでは、たとえば次のようなレポートが出てきます。 +自閉症と情緒障害の違いについて、ざっと調べた限りでは、例えば次のようなレポートが出てきます。 - [理数啓林2014年1月No.4 特別支援教育について-発達障害の質的違い-](https://shinko-keirin.co.jp/keirinkan/pr/risukeirin/data/no004_all.pdf) @@ -1149,7 +1154,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 多摩26市については次のようになりました。 -なお、各自治体の「規模感」を見るために、全児童・生徒数を正規化し、マイナスの数値で示しました。最も児童・生徒数が多いのは八王子市で、小学校の全児童数は26,109人いますが、これが0.04となるように正規化しています。たとえば、町田市は21,573人いるので、0.04/26109 x 21573 = 0.033となるため、町田市の規模はマイナス0.033で示しています。 +なお、各自治体の「規模感」を見るために、全児童・生徒数を正規化し、マイナスの数値で示しました。最も児童・生徒数が多いのは八王子市で、小学校の全児童数は26,109人いますが、これが0.04となるように正規化しています。例えば、町田市は21,573人いるので、0.04/26109 x 21573 = 0.033となるため、町田市の規模はマイナス0.033で示しています。 小学校の状況です。 @@ -1186,7 +1191,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; **人数割合は変わらないはずなので、小平市にも1校からでも導入を** -同級を必要とする人数の割合は、どの自治体でも大きく変わらないはずです。そのため、たとえば青梅市にならえば、小平市にも、全児童・生徒数に対して2.6%程度、固定級に対する潜在的な需要があるのではないかと思います。 +同級を必要とする人数の割合は、どの自治体でも大きく変わらないはずです。そのため、例えば青梅市にならえば、小平市にも、全児童・生徒数に対して2.6%程度、固定級に対する潜在的な需要があるのではないかと思います。 また、通級も含めて考えても、手厚い市と比べ、小平市は、まだまだ足りていません。最も手厚い市と比べれば、小平市も現状の倍くらいは特別支援の対応を増やす余地があるともいえます。 @@ -1298,7 +1303,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; といったことが挙げられており、限界もある。 -たとえば情緒固定級という選択肢をひとつ増やしていただきたい(し、それまでの間、こういう提案の実現も考えてほしい)。 +例えば情緒固定級という選択肢をひとつ増やしていただきたい(し、それまでの間、こういう提案の実現も考えてほしい)。 </MessageBubble> @@ -1345,7 +1350,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; - 了解を得られない子については消す必要がある - 録画してチェックする作業が大変になる -まずは、録画はせず、たとえば特別支援学級にだけライブ配信で開始してもよいと思います。校内LANだけでつながるようにしておけば、流出のリスクは低くなりますし、実験的にもやりやすいと思います。その後、課題が明らかになったりしてから、録画で不登校の子どもたちへ配信することも考えるとよいのではないでしょうか。 +まずは、録画はせず、例えば特別支援学級にだけライブ配信で開始してもよいと思います。校内LANだけでつながるようにしておけば、流出のリスクは低くなりますし、実験的にもやりやすいと思います。その後、課題が明らかになったりしてから、録画で不登校の子どもたちへ配信することも考えるとよいのではないでしょうか。 何も手を打たない、実験もしない、というのでは、何の進歩も知識の蓄積もありません。 @@ -1371,7 +1376,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば、デイスレクシアの子に向けたテストを行ってはどうかという提案がある。 +例えば、デイスレクシアの子に向けたテストを行ってはどうかという提案がある。 </MessageBubble> diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/3-furusato-nouzei.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/3-furusato-nouzei.mdx index cba1dd2b..56908c30 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/3-furusato-nouzei.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/3-furusato-nouzei.mdx @@ -1,6 +1,9 @@ --- first: 2021-06-24 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和3年度6月定例会における一般質問の3件目についてまとめています。 +tags: + - 財政 + - ふるさと納税 --- # (3)ふるさと納税制度の活用について @@ -82,7 +85,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -市のもつ魅力を生かすという観点で考えれば、たとえばFC東京に協力していただく方法もある。 +市のもつ魅力を生かすという観点で考えれば、例えばFC東京に協力していただく方法もある。 </MessageBubble> diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/4-hitorioya-katei-jittai-chousa.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/4-hitorioya-katei-jittai-chousa.mdx index 1dd232b6..3ceb42c7 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/4-hitorioya-katei-jittai-chousa.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/4-hitorioya-katei-jittai-chousa.mdx @@ -1,6 +1,8 @@ --- first: 2021-06-24 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和3年度6月定例会における一般質問の4件目についてまとめています。 +tags: + - ひとり親家庭 --- # (4)ひとり親家庭の実態調査を diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/5-kekkan-nenrei.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/5-kekkan-nenrei.mdx index ffefa7a9..3c590e86 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/5-kekkan-nenrei.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/5-kekkan-nenrei.mdx @@ -73,7 +73,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -これらの測定値は、簡易的なものでは誤差が大きいと思われるが、たとえば血管年齢について、医学的に正確な検査(CABIやABIなど)を、健診項目に含めることについてはどう考えるか。 +これらの測定値は、簡易的なものでは誤差が大きいと思われるが、例えば血管年齢について、医学的に正確な検査(CABIやABIなど)を、健診項目に含めることについてはどう考えるか。 </MessageBubble> |