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--- /dev/null
+++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai.mdx
@@ -0,0 +1,214 @@
+---
+first: 2025-02-28
+description: 令和7年度3月定例会における一般質問1件目のまとめ。社会福祉法人ときわ会での障害者虐待問題と市の対応を追及。
+title: "(1)ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について"
+tags:
+ - 一般質問
+ - 障害者虐待
+ - 社会福祉法人
+ - 土地貸付
+---
+
+import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro';
+import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro';
+import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro';
+
+<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=40&schedule_id=5&playlist_id=1&speaker_id=37&target_year=2025" />
+
+## まとめ
+
+令和7年2月28日に行った4件の一般質問のうちの1件目です。
+
+社会福祉法人ときわ会での障害者虐待問題について、施設内での特定政党による署名活動の実態、約500平方メートルの土地の60年にわたる無償貸付けの妥当性、虐待通報・相談の記録保存状況、60件以上に及ぶ虐待通報の調査進捗を問いました。令和2年に職員から市への通報があったにもかかわらず調査されずにもみ消された事案が明らかになり、市の怠慢な対応の責任を追及しています。
+
+[🏷️タグ「障害者虐待」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/障害者虐待)
+
+| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) |
+|---|---|
+| ① 施設内での署名活動の実態と市の認識は。 | [市は事実を把握しておらず、現在法人に確認中。](#-施設内での署名活動の実態) |
+| ② 土地の有償貸付・売却の場合の想定金額は。 | [有償貸付は年額約250万円、売却は約1億2,000万円。](#-土地の有償貸付売却の場合の想定金額) |
+| ③ 虐待通報等の記録は公文書として保存しているか。 | [受付の記録を行い、公文書として保存している。](#-虐待通報等の記録の保存) |
+| ④ 虐待通報件数と調査の進捗状況は。 | [複数事案の可能性から他市と合同でアンケート調査を実施。全体としては調査完了。個別進捗は回答差し控え。](#-虐待通報件数と調査の進捗状況) |
+
+## 通告書
+
+<embed src="/pdf/20250228-ippan-situmon-yasutake-1p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" />
+
+## 主な質疑
+
+import Partial from './../../_partial.mdx';
+
+<Partial />
+
+<div id="situgi">
+
+### 質問する理由
+#### ときわ会での虐待と市の対応
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+社会福祉法人ときわ会でお子さんが虐待を受けた保護者の方から話を伺った。お子さんは施設内で職員から「何をするんだ、このやろう」とどなられながら頭をたたかれ、睾丸を握られるといった虐待を受けていた。加害した職員は「昔からやっていた」「遊び半分でやっただけ」と証言し、オープンな場所で行っていたため他の職員も見ていたという。その後お子さんは階段から飛び降りる事故も起きている。
+
+保護者はときわ会から一切知らされず、お子さんの問題行動が増える中で薬の影響か成長の過程かと悩み、主治医と相談する日々だった。自宅でも虐待を受けた行為をなぞるような行動が見られ、けがをすれば施設に行かなくて済むと思い詰めていたのかもしれないと保護者は話している。
+
+令和2年に法人職員が市の担当者に通報したが、調査されることもなくもみ消された。市がきちんと調査して対応していれば、その後の暴行・虐待は防げたはずだ。小平市の怠慢の責任は重い。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ① 施設内での署名活動の実態
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+社会福祉法人ときわ会内で特定の政党による署名活動が複数回行われ、施設のサービスとは無関係の内容だったと聞く。疑問を感じつつ署名せざるを得ない雰囲気だったとも聞く。市は事実を認識しているか。調査が必要と考えるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left">
+
+市では事実や状況等を把握していないことから、現在、法人に対して事実等の確認を行っている。
+
+</MessageBubble>
+
+#### 調査の方法と公表
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+法人に調査しても問題にならなそうなものだけ示してくる可能性もある。法人に批判的な立場の元職員も含めて関係者に聞き取りをし、事実関係を明らかにする必要があると思うが、見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left">
+
+まずは法人に対して事実確認を行っている。署名活動の有無、特定の政党によるものか、誰に対して・時間内か・敷地内かなど様々な角度で確認し、必要に応じて必要な方に確認を行っていく。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+調査結果は何らかの形で報告すべきではないか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left">
+
+現在のところ調査結果を公表する予定はない。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+結果を公表しないとさらに信頼できない。署名活動の対象は職員だけでなく、利用者の家族や利用者本人、知人・友人、ボランティアにまで及んでいた。きょうされんという団体による署名活動も含まれ、毎年のように実施されている。このような署名活動は政治活動に該当するのか、業務に関連した活動なのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left">
+
+その辺も含めて確認中であり、現段階で妥当かどうかの回答は差し控える。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+政治活動かどうかの明確な区分がないとすみ分けができない。市は平和首長会議への公金支出について「政治的な活動に対して公金を支出するのはよくない」と述べている。基準をちゃんと示してほしい。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ② 土地の有償貸付・売却の場合の想定金額
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+昭和58年から令和25年まで60年間、ときわ会への無償貸付けが続く約500平方メートルの土地について、有償貸付けとした場合の想定金額及び売却した場合の想定金額は。路線価などの算出根拠と概算でよい。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left">
+
+年額でおおむね250万円。売却した場合の想定金額はおおむね1億2,000万円。
+
+</MessageBubble>
+
+#### 契約違反と解約の可能性
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+署名活動が政治活動なら、土地の契約書の指定用途「あさやけ作業所の施設用地として」に違反し、違約金や契約解除にも至る事態ではないか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="財務担当部長(相澤 良子)" align="left">
+
+現時点ではそのような判断についての答弁は差し控える。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+政治活動を行っていいことになると何でもありになる。きょうされんの署名であっても、障害者のために働く人が署名を断るような内容だった。半ば強制的になされているのだとしたら非常に問題だ。きちんと調査して報告してほしい。無償貸付けはゆうやけ第1子どもクラブも同様で、調査が必要だ。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+契約上、正当な理由がなくても違約金を払えば契約解除できるのか、それとも絶対に解約できないのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="財務担当部長(相澤 良子)" align="left">
+
+契約内容については、双方で必要に応じて協議することはあり得る。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ③ 虐待通報等の記録の保存
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+ときわ会関係者からの虐待通報や相談について、市は面談や電話の記録を全て公文書として正当に保存しているか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left">
+
+どの案件であっても、虐待通報等については受付の記録を行うとともに、公文書として保存している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ④ 虐待通報件数と調査の進捗状況
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+報道された虐待通報に関連して60件以上が発見されている。このうち市へ通報・相談された件数を把握しているか。調査の進捗状況、対応は全て完了したのか、調査中と完了した件数、他市との共同調査の方法は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left">
+
+複数の虐待事案の可能性があったことから、昨年度に他市と合同でアンケート調査を実施した。アンケートにより虐待を受けたと思われる障害者を発見した方からの事案については把握できている。個々の事案の調査進捗については回答を差し控えるが、当該アンケート全体としては調査を完了している。内容が他の自治体に及ぶ場合には連携を取りながら対応している。
+
+</MessageBubble>
+
+#### 市の怠慢な対応
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+令和2年7月に虐待を通報された際、市の職員は面倒くさそうに「法人の○○さんですか。市の職員に現場の何が分かる」と言われたと電話口で答えている。事業者になめられている。所轄庁として東京都と同じ権限があり、土地の無償貸付けという優遇措置も続けている。問題が起きたら優遇措置を終わらせるといった強い態度に出ないと、住民福祉の増進は守れない。これは市長がなめられているということだ。
+
+通報を受けた際の市の対応として、匿名でもできるはずの通報者の名前を執拗に聞く、通報後何の対応もしない(東村山市はすぐ安否確認に動いた)、ダニ被害発生について調査にすら来ない、法人が通報者を圧迫したことに対応しない(公益通報者保護法違反では)といった問題がある。これらについて一切検証や説明がなされていないが、内部で検証や再発防止策を講じているのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left">
+
+今回の一連の出来事が起こって以降、市としても慎重に内容を確認し、体制の在り方やこれまでの対応等も含めて各担当職員が意思を共有しながら状況確認をしている。
+
+</MessageBubble>
+
+</div>
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--- /dev/null
+++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/2-ijime-taisaku-iinkai-kinou-huzen.mdx
@@ -0,0 +1,192 @@
+---
+first: 2025-02-28
+description: 令和7年度3月定例会における一般質問2件目のまとめ。いじめ問題対策委員会の機能不全と調査の長期化問題を追及。
+title: "(2)いじめ問題対策委員会の機能不全を市はどう捉えているか"
+tags:
+ - 一般質問
+ - いじめ
+ - 対策委員会
+ - 重大事態調査
+---
+
+import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro';
+import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro';
+import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro';
+
+<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=40&schedule_id=5&playlist_id=1&speaker_id=37&target_year=2025" />
+
+## まとめ
+
+令和7年2月28日に行った4件の一般質問のうちの2件目です。
+
+小平市教育委員会いじめ問題対策委員会について、第三者性に欠ける委員構成や不適切な言動、被害者家族との対立が続いている状況を追及しました。報告書案から暴行事実の記載が抜け落ち、加害者側に有利なコメントだけが取り上げられる偏った内容になっていること、進学後のいじめ再発について委員長が強い口調で記載を拒否し弁護士委員が訴訟を勧めたこと、調査が3年以上長期化しているケースがあることなどを指摘。市は「公平中立な調査」との認識を示すも、具体的な答弁を避ける姿勢が目立ちました。
+
+[🏷️タグ「いじめ」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/いじめ)
+
+| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) |
+|---|---|
+| ① 暴行事実が報告書案に記載されていない問題。 | [公平中立に調査し、可能な限り詳細に事実関係を明らかにしている。](#-暴行事実の不記載と報告書の偏り) |
+| ② 進学後のいじめ再発記載拒否と訴訟勧奨。 | [調査制度の限界を説明した上で、個人的見解として訴訟提起を情報提供したもの。](#-進学後のいじめ再発記載拒否と訴訟勧奨) |
+| ③ 学校の対応は主な調査対象にならないとの発言。 | [いじめ行為が主な調査対象であり、学校の行為は主な対象ではないことを説明したもの。](#-学校の対応は調査対象にならないのか) |
+| ④ 調査事項としなかった事項がある問題。 | [調査方針決定前に必ず了解を得て調査を開始している。](#-調査事項としなかった事項) |
+| ⑤ 副委員長のいじめ定義に関する誤った認識。 | [いじめの定義を踏まえた上での事例の一つとしての発言であり、慎重に判断すべきとの趣旨。](#-副委員長のいじめ定義に関する発言) |
+| ⑥ 調査長期化で被害者が新たな被害。対策は。 | [事案により長期化はやむを得ない。偏った裁定で事実を歪曲する事案はない。](#-調査長期化への対策) |
+| ⑦ 調査長期化について市の考えは。 | [長期化は望ましくないと認識しているが、調整に時間を要することもある。](#-調査長期化への市の認識) |
+| ⑧ 被害家族への訴訟費用助成制度の導入は。 | [寝屋川市とは背景が異なるため、慎重な検討が必要。](#-訴訟費用助成制度の導入) |
+
+## 通告書
+
+<embed src="/pdf/20250228-ippan-situmon-yasutake-2p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" />
+
+## 主な質疑
+
+import Partial from './../../_partial.mdx';
+
+<Partial />
+
+<div id="situgi">
+
+### 質問する理由
+#### 対策委員会の機能不全
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+小平市教育委員会いじめ問題対策委員会は、第三者性に欠ける委員構成や不適切な言動が見受けられ、いじめ被害者家族との対立が続いている。調査内容にも疑問の声が多く、対応も不適切だ。
+
+例えば、ある学校で重大ないじめが発生した際、対策委員会が調査を担うという名目で学校は加害者の指導など本質的な対応を行わなかった。被害者側が提出した証拠資料も適切に扱われず、十分な調査のないまま2年が経過し、不登校や進学後のいじめ再発につながった。
+
+昨年5月に公表された調査報告書を見ても、対策委員会が隠蔽や責任回避のために機能していると疑わざるを得ない。人員・予算不足という事情があるとしても、市教委から説明がないまま問題なしとする姿勢では、被害者や家族と信頼関係は築けず、人権侵害の状況は続く。
+
+全国平均では85%が1年未満で調査を終えている一方、小平市では3年以上かかっているものが1件、2年3か月のものが1件ある。遅れは保護者の要望が原因ではない。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ① 暴行事実の不記載と報告書の偏り
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+対策委員会の調査開始前から、関係児童・加害児童・教員への聞き取りで暴行の事実が明らかになっていた事案がある。証拠も提出済みだが、報告書案にはこの件について記載がなく、学校対応の是非についても触れられていない。報告書には関係する事件を網羅的に記述し、学校の対応も含めて明確に示すべきと考えるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+いじめ防止対策推進法及びいじめの防止等のための基本的な方針に基づき、対策委員会が調査主体となり公平中立に調査を行っており、客観的な分析と検証により可能な限り詳細に事実関係を明らかにしているものと捉えている。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ② 進学後のいじめ再発・記載拒否と訴訟勧奨
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+被害者家族が進学後のいじめ再発について報告書に記載するよう求めたところ、新藤委員長は学校が異なることを理由に強い口調で記載を拒否。長谷川委員は加害者への訴訟を勧めた。いじめ再発は重大な問題であり、報告書には進学後の再発事実を記載し、加害者指導の妥当性や進学先への情報提供の方法を検証すべき。2年間調査後に訴訟を勧めるのは調査組織として無責任とも思えるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+調査項目外の内容について、対象児童及び保護者より要望を受けた際に、いじめの重大事態調査の制度では限界があることを委員から説明した上で、個人的な見解として関係児童に対する訴訟の提起があることを情報提供したものと捉えている。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ③ 学校の対応は調査対象にならないのか
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+教員の行為が発端となったいじめに関し、被害者家族が学校の関わり方に問題はなかったか調査を求めたところ、長谷川委員は「学校の対応は主の調査事項にはなり得ない。追求するなら市を相手に国家賠償請求訴訟を提起すべき」と発言した。学校の対応を調査対象としないのは妥当か。また訴訟を勧める考え方について、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+いじめの重大事態調査は、いじめの事実関係を整理し同種の事案の再発防止に向けた提言を行うものであり、委員の発言は児童・生徒間におけるいじめ行為が主な調査対象であり、学校の行為については主な対象とはならないことを説明したものと捉えている。訴訟については、法律上の位置づけとして訴訟の提起という方法があることを説明したものと捉えている。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ④ 調査事項としなかった事項
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+被害者側の書状提出や調査要望があったにもかかわらず、また学校の調査では調査対象に含まれていたことなのに、対策委員会が調査事項としなかった事項がある。これは問題ではないか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+調査実施前に調査主体が対象児童・生徒及び保護者に対し調査方針案を示し説明を行っている。いただいた要望等については可能な限り調査事項に追加し、調査方針の決定前には必ず了解を得て調査を開始している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑤ 副委員長のいじめ定義に関する発言
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+中村副委員長は「行為があり被害側が苦痛を訴えても、行為を行った側に加害の意思がない場合、いじめと認定できない可能性もある」と発言している。これはいじめの定義として誤った認識と考えるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+いじめの定義は、いじめ防止対策推進法第2条に規定されているものと認識している。副委員長の発言は、いじめの定義を踏まえた上で事例の一つとして話していることであり、状況により慎重に判断していかなければならないという趣旨の発言であると捉えている。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑥ 調査長期化への対策
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+ある学校長が「いじめ重大事態の扱いになれば解決に時間がかかる」と語ったそうだが、小平市では実際に長期化する事例が多い。学校調査で実態がほぼ判明していたのに、対策委員会の調査で長期化し、提出された証拠は採択されず偏った裁定で事実が歪曲された例もある。対策委員会の調査が行われたせいで被害者と家族は新たな被害を受けている。委員は4月に更新されるが、今後このような事態を防ぐために市は対策を講じるべきではないか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+事案によっては調査が長期化することはやむを得ないと捉えているが、対策委員会は公平公正な調査を行っていると認識しており、偏った裁定で事実を歪曲する事案があったとは考えていない。あらかじめ了解を得た調査方針に基づき公平公正に調査しているが、調査を進める中で調整に時間を要することもある。今後も国のガイドラインに沿った対応に努める。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑦ 調査長期化への市の認識
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+そもそもいじめ重大事態の調査が長期化していることについて、市はどう考えているか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+事案によっては調査が長期化することはやむを得ないことと捉えているが、調査の長期化は対象児童・生徒及び保護者にとっても望ましいことではないと認識している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑧ 訴訟費用助成制度の導入
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+弁護士委員が訴訟を勧める発言をしている状況を踏まえれば、被害者側が法的手段を執るのが適切な場面もある。寝屋川市のように被害家族への訴訟費用助成制度を導入してはどうか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+寝屋川市と本市とではこのような取組を行う背景も異なっていると思われるため、慎重な検討が必要であると捉えている。
+
+</MessageBubble>
+
+</div>
diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/3-kaitei-ijime-bousi-kihonhousin.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/3-kaitei-ijime-bousi-kihonhousin.mdx
new file mode 100644
index 0000000..b6d538c
--- /dev/null
+++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/3-kaitei-ijime-bousi-kihonhousin.mdx
@@ -0,0 +1,273 @@
+---
+first: 2025-02-28
+description: 令和7年度3月定例会における一般質問3件目のまとめ。改定されたいじめ防止基本方針の問題点を追及。
+title: "(3)改定されたいじめ防止基本方針の問題点について"
+tags:
+ - 一般質問
+ - いじめ
+ - 基本方針
+ - パブリックコメント
+---
+
+import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro';
+import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro';
+import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro';
+
+<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=40&schedule_id=5&playlist_id=1&speaker_id=37&target_year=2025" />
+
+## まとめ
+
+令和7年2月28日に行った4件の一般質問のうちの3件目です。
+
+小平市いじめ防止基本方針が改定され、請願に沿った改善があった一方で、重要な追加記載について説明がなされなかった問題を追及しました。被害側に対する別室学習・オンライン授業の記載があるのに加害側の別室指導や出席停止への言及がない偏り、不登校重大事態の判断主体が明示されていないこと、所見を一律非公表とする方針の不適切さ、パブリックコメントを実施していない問題などを指摘。市は「被害者を排除する認識はない」「慎重に検討した」と答弁しましたが、当事者の声を反映する機会がないことへの根本的な問題提起となりました。
+
+[🏷️タグ「いじめ」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/いじめ)
+
+| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) |
+|---|---|
+| ① 委員の選定方法の具体的内容は。 | [4月1日改選に向け、ガイドラインに沿い職能団体からの推薦等により任命予定。](#-委員の選定方法) |
+| ② 報告書作成を委員が担当する方向か。 | [今後は事務局の補佐を行わないこととした。](#-報告書作成の担当) |
+| ③ 条例等で明文化するか。 | [条例等に規定する予定はない。](#-条例等による明文化) |
+| ④ 被害側だけ別室学習・オンラインの偏り。 | [被害者を守り通す決意で記載。被害者を排除する認識はない。](#-被害側別室学習オンラインの偏り) |
+| ⑤ 4の方針は誰の発案でどう決まったか。 | [担当部署が検討し、対策委員会に諮問し答申を受けて決定。](#-方針の決定過程) |
+| ⑥ 1号・2号重大事態の判断主体は。 | [学校が発生報告時に判断し報告書に記載。調査主体は教育委員会が判断。](#-号号重大事態の判断主体) |
+| ⑦ 学校調査の場合の第三者性明記は。 | [ガイドラインに基づき第三者性は確保。方針への記載の必要なし。](#-学校調査の場合の第三者性明記) |
+| ⑧ 提言の具体化と初回報告は。 | [校内研修を年3回以上実施。初回報告は2月の教育委員会定例会で実施済み。](#-提言の具体化と報告) |
+| ⑨ 所見を一律非公表とする方針の決定過程。 | [教育委員会で検討し対策委員会に諮問し答申を受けて決定。](#-所見の一律非公表の方針) |
+| ⑩ 一律非公表は不適切では。 | [二次的被害のおそれ。国のガイドラインも所見までの公表を求めていない。削除予定なし。](#-一律非公表の不適切性) |
+| ⑪ なぜ生活文教委員会で説明しなかったか。 | [主にガイドライン改訂等を受けた追記内容の説明であり、所見非公表は説明対象外。](#-委員会での説明欠如) |
+| ⑫ 請願第13号の内容を基本方針に含めるべきでは。 | [公文書管理条例に基づく記録は、いじめに限定されることではないため記載していない。](#-請願第号の内容反映) |
+| ⑬ パブリックコメントを実施しない理由は。 | [基本方針はパブコメ対象となる計画や条例ではないため。](#-パブリックコメント未実施) |
+
+## 通告書
+
+<embed src="/pdf/20250228-ippan-situmon-yasutake-3p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" />
+
+## 主な質疑
+
+import Partial from './../../_partial.mdx';
+
+<Partial />
+
+<div id="situgi">
+
+### 質問する理由
+#### 改定方針の問題点
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+小平市いじめ防止基本方針が改定され、全会一致で採択された請願に沿い報告書の提言等を汎用性の高い施策として具体化し、取組状況を半年ごとに教育委員会定例会で報告することが決まった。対策委員会の委員選定方法の改善や委員交代の予定、報告書作成を委員が担うこと等も報告され、迅速な対応に感謝する。
+
+しかし、今回の事務報告では説明がなされなかった重要な追加記載がある。これらの記載があることで、いじめ対応の抜本的改善がおろそかになり、いじめを許さないに反する内容ともなっているため、早急に修正いただきたい。また、そもそもこうした方針の策定に当事者の声を反映する機会がないことも問題である。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ① 委員の選定方法
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+今年度末に対策委員会の委員が交代する予定と聞いたが、その選定方法も含めた具体的内容は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+委員の任期は2年となっており、本年4月1日の改選に向け、国のいじめの重大事態の調査に関するガイドラインに沿い、職能団体からの推薦等により任命する予定である。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ② 報告書作成の担当
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+報告書の作成は当初から対策委員会の委員が担当する方向と聞いたが、決定したのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+これまでは教育委員会事務局が原案の作成の補佐を行っていたが、今後は補佐を行わないこととした。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ③ 条例等による明文化
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+1や2に関し、条例等で明文化する予定か。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+条例等に規定する予定はない。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ④ 被害側別室学習・オンラインの偏り
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+改定版の基本方針に、いじめを受けたことにより授業に参加できない児童・生徒に対して、別室による学習支援やオンライン授業等を実施するとある。一方で、加害側の別室指導や出席停止については一切言及がない。なぜ被害側が別室学習やオンライン授業を受けなければならないのか。加害者ではなく被害者を排除する内容となっているが、その偏りは理解しているか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+学校がいじめを受けた対象児童・生徒を徹底して守り通すという決意で、対象児童・生徒に対する心のケアや必要な支援を記載したものである。関係児童・生徒への指導及び支援についても継続的に取り組むことが必要であると捉えており、被害者を排除する内容であるとの認識はない。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑤ 方針の決定過程
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+法や国のガイドライン等には該当の記載がない一方、改定版に記載のない加害側の別室指導や出席停止は法律に記載がある。この4の方針は誰の発案で、どこでどう議論され決まったか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+担当部署が中心となり検討を進め、関係課とも連携を図りながら組織的に作業を進めてきた。その後、改定案について対策委員会に諮問し、その答申を受けて決定した。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑥ 1号・2号重大事態の判断主体
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+改定版に「不登校重大事態については、原則として学校主体で調査を行う」とあるが、第1号と第2号の区別は誰がどのタイミングで判断するのか。特に申立てによる重大事態で判断主体が明示されていない。判断が曖昧な事案について調査組織の構成をどう決めるのか説明を求める。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+いじめ防止対策推進法第28条の規定により、学校が重大事態発生の報告を教育委員会に行う際に、事案の内容や対象児童・生徒の状況等を踏まえ判断し発生報告書に記載している。調査主体の決定については、国のガイドラインに基づき教育委員会が判断している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑦ 学校調査の場合の第三者性明記
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+学校が調査する場合の組織構成について説明がない。この記載では第三者を入れた調査は必要ないと考える学校が出てくる可能性がある。国のガイドラインに従い調査組織の第三者性について明記を求めるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+国のガイドラインでは、第三者とは当該いじめ事案の関係者と直接の人間関係又は特別の利害関係を有しない者とされている。現在、本市の調査においてはガイドラインに基づき第三者性が確保されているため、基本方針への記載の必要はないと認識している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑧ 提言の具体化と報告
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+これまで報告された報告書の提言は具体化するのか(したのか)。半年に1回報告する初回はいつか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+提言のあった内容については真摯に受け止め、教職員を対象に年間3回以上の校内研修を実施し、いじめをしない、させない学校風土の醸成を図る等の施策として実施している。初回報告は、今月20日の教育委員会定例会において報告した。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑨ 所見の一律非公表の方針
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+改定版に「対象児童・生徒及び保護者による調査結果に係る所見をまとめた文書については公表しない」とある。国のガイドラインでは公表の可否を示していない。この方針は誰の発案でどこでどう議論され決まったのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+教育委員会において検討し、基本方針改定案として対策委員会に諮問し、その答申を受けて決定している。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑩ 一律非公表の不適切性
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+所見をまとめた文書は内容に応じて公表の可否を判断すべきであり、基本方針で一律に公表しないとするのは不適切ではないか。この方針部分は削除すべきと考えるが、市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+所見を公表することで、加害者側への誹謗中傷など二次的な被害が及ぶおそれがあるなどの課題がある。また、国のガイドラインにおいても、公表を求められているのは対策委員会の責任で作成された調査報告書であり、被害者側の所見についてまで公表を求めているものではない。これらのことから、被害者側の所見を公表しないとした記述について削除する予定はない。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑪ 委員会での説明欠如
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+報告書作成中の保護者から所見公表の要望があり、請願事項としても当初議論され重要な論点だった。なぜ1月の生活文教委員会事務報告で主要な追加点として説明しなかったのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+今回の報告は、主に国のガイドラインの改訂及び請願第7号が採択されたことを受けて追記した内容を説明したものであるため、調査結果に係る所見をまとめた文書を公表しないことについては説明しなかった。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑫ 請願第13号の内容反映
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+全会一致で採択された請願第13号の文書で記録に残すことも基本方針に含めるべきと考える。なじまないとの説明だったが理由は何か。全会一致で採択された請願の内容は基本方針に最大限反映すべきでは。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+全会一致で採択された請願の内容は大変重く受け止めているが、小平市公文書等の管理に関する条例に基づいて文書で記録を残すことについては、いじめに係る事項に限定されることではないため記載していない。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ⑬ パブリックコメント未実施
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+基本方針も感染症予防ガイドラインもそうだったが、不利益を被る立場の市民の声はきちんと反映すべきだ。他市ではこうした方針についてもパブリックコメントを実施しているが、小平市が行わない理由も含めて市の見解は。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+小平市いじめ防止基本方針は、パブリックコメントの対象となる小平市自治基本条例第10条第1項に掲げる計画や条例などではないことから、パブリックコメントは実施していない。
+
+</MessageBubble>
+
+</div>
diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/4-kyouikutyou-kyogi-touben-harasumento.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/4-kyouikutyou-kyogi-touben-harasumento.mdx
new file mode 100644
index 0000000..3431d21
--- /dev/null
+++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/4-kyouikutyou-kyogi-touben-harasumento.mdx
@@ -0,0 +1,126 @@
+---
+first: 2025-02-28
+description: 令和7年度3月定例会における一般質問4件目のまとめ。教育長の虚偽答弁と職員へのハラスメント的対応を追及。
+title: "(4)引き続き教育長の虚偽答弁とハラスメントについて"
+tags:
+ - 一般質問
+ - 教育委員会
+ - 虚偽答弁
+ - ハラスメント
+---
+
+import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro';
+import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro';
+import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro';
+
+<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=40&schedule_id=5&playlist_id=1&speaker_id=37&target_year=2025" />
+
+## まとめ
+
+令和7年2月28日に行った4件の一般質問のうちの4件目です。
+
+昨年6月と12月定例会で追及した事実捏造問題について、教育長の虚偽答弁が続いている状況を改めて問いました。教育長は「おわびをした」と答弁したものの、後日提示された「おわび」とは、事実捏造とは全く関係のないメールの一文であり、筋の通らない対応が続いています。また、問題の職員に対応を任せたまま「報告できる内容はございません」という異様なメールを週次で送信し続ける状況は、保護者だけでなく職員に対するハラスメントでもあると指摘。面談による誠実な対応を求めましたが、時間切れとなりました。
+
+[🏷️タグ「教育委員会」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/教育委員会)
+
+| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) |
+|---|---|
+| ① 教育長は事実関係を理解して答弁してきたか。 | [自身で内容を確認し事実関係を理解した上で答弁した。](#-教育長の事実認識) |
+| ② なぜ不適切な対応を続けるのか。 | [所管する部署が権限と責任の中で組織として対応すべき。](#-不適切な対応の継続) |
+
+## 通告書
+
+<embed src="/pdf/20250228-ippan-situmon-yasutake-4p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" />
+
+## 主な質疑
+
+import Partial from './../../_partial.mdx';
+
+<Partial />
+
+<div id="situgi">
+
+### 質問する理由
+#### 虚偽答弁とハラスメントの継続
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+昨年6月と12月定例会の一般質問で、教員もしくは市教委による事実捏造が起きたことについて質問した。6月の一般質問に対する教育長答弁は、事実捏造ではなく「認識のそごがあり、そごを認識した後すぐに当該保護者におわびをした」というものだった。しかし、その保護者はおわびを受けた事実がないため、12月定例会で再度質問すると、改めて「おわびをした」と答弁があった。
+
+おわびした日時を保護者へ伝えるよう要望すると、後日、指導課は当該保護者にメールを送信した。「おわび」とするのは「当課が質問の趣旨を理解し切れず、何度も御連絡をいただくことになっていることは申し訳なく思いますが、当課といたしましては最大限の努力をしていると認識しております」というメールの一文だという。しかし、このメールには事実捏造のことや認識のそごのことは何も書かれていない。全く筋の通らない話だ。
+
+さらに、この事実捏造の調査に絡んで、職員に異常な対応をさせ続けている。保護者や職員がハラスメントを受けている状態が続いており、市のリソースも消費され続けている。人間は誰しも間違えることがある。誤りを認め、おわびをし、何らかの対処をして、同様のことが起きないようにすればよい。何を懸念して当たり前の対応ができないのか。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ① 教育長の事実認識
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+事実捏造のことを問うていたのに全く関係のない答弁がなされ続けた。昨年6月定例会の通告書にも保護者からのメールにも詳細は書かれており、読めば理解できる内容である。教育長は自身で内容を確認され、事実関係を理解された上で答弁されてきたか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+私自身が内容を確認し、事実関係を理解した上で答弁したものである。
+
+</MessageBubble>
+
+---
+
+### ② 不適切な対応の継続
+
+<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
+
+事実捏造の件については、担当していた職員が対応を放置していたことが判明している。そのため保護者は、その放置していたことについても調査を要求し、別の担当者に対応してもらうよう要望した。しかし市教委はその職員に対応を任せたままにし、週次で「報告できる内容はございません」という異様なメールを保護者へ送信し続ける状況となっている。保護者から再三の要請があっても対応を変えていないし、なぜこのような状況を続けているのか説明も皆無だ。これは保護者だけではなく職員に対するハラスメントでもあると考える。なぜ小平市教育委員会はこのような対応を続けるのか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left">
+
+一般的に、当該事案を所管する部署が、その権限と責任の中で組織として対応すべきものと考えている。
+
+</MessageBubble>
+
+#### メールは全員が見られるのか
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+担当者が送信しているメールは教育委員会の全員が見られる状況か。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育部長(白倉 克彦)" align="left">
+
+担当者が送信しているメールは、教育委員会全員が見ることはできない。
+
+</MessageBubble>
+
+#### 面談を求める
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+市民とちゃんと話し合っていただけるか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="教育部長(白倉 克彦)" align="left">
+
+責任の中で組織として対応している中で、今回、担当のほうから御連絡等は差し上げるものと考えている。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
+
+面談して対応していただきたいが、いかがか。
+
+</MessageBubble>
+
+<MessageBubble speaker="(時間切れ)">
+
+</MessageBubble>
+
+</div>
diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/index.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/index.mdx
new file mode 100644
index 0000000..1941006
--- /dev/null
+++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r6d/3gatu/index.mdx
@@ -0,0 +1,8 @@
+---
+title: 3月定例会
+---
+
+- [(1)ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について](./1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai/)
+- [(2)いじめ問題対策委員会の機能不全を市はどう捉えているか](./2-ijime-taisaku-iinkai-kinou-huzen/)
+- [(3)改定されたいじめ防止基本方針の問題点について](./3-kaitei-ijime-bousi-kihonhousin/)
+- [(4)引き続き教育長の虚偽答弁とハラスメントについて](./4-kyouikutyou-kyogi-touben-harasumento/)