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path: root/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu
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author安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com>2024-01-14 00:53:26 +0900
committer安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com>2024-01-14 00:53:26 +0900
commit2dc5881a0a45f2c47f5f73087e0a64e0e808ff68 (patch)
treea81f1c7c5c2596bf14bf7f5dad548a1e14c18d04 /docs/ippan-situmon/r1d/3gatu
parentd6e8bb8b9c0004f35e0d3b9ec7af598b99002743 (diff)
内容修正、tag追加
Diffstat (limited to 'docs/ippan-situmon/r1d/3gatu')
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx19
-rw-r--r--docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx15
2 files changed, 15 insertions, 19 deletions
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
index ad4430a7..679cd18a 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/1-dyslexia-kankyo.mdx
@@ -2,6 +2,11 @@
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度3月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。
image: './images/eyecatch-dyslexia.png'
+tags:
+ - 発達障害
+ - 学習障害
+ - ディスレクシア
+ - 教育委員会
---
# (1)ディスレクシアの子どもをひとりも見過ごさず成長できる環境整備を、いますぐに
@@ -72,7 +77,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-たとえば小平市立小学校の令和元年5月時点での通常学級児童数9,731人で計算すると、200人以上が苦しんでいる可能性がある。しかし問題は表明化していない。
+例えば小平市立小学校の令和元年5月時点での通常学級児童数9,731人で計算すると、200人以上が苦しんでいる可能性がある。しかし問題は表明化していない。
</MessageBubble>
@@ -119,7 +124,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-読み書き障害の状況は人によってさまざま。通常文字を見るとその読みが自動的に頭に浮かぶ(音韻処理という)が、読むことが困難な方の場合はそれが自動化されず、たとえば次のような状況がみられる。
+読み書き障害の状況は人によってさまざま。通常文字を見るとその読みが自動的に頭に浮かぶ(音韻処理という)が、読むことが困難な方の場合はそれが自動化されず、例えば次のような状況がみられる。
- 一文字を読むのに時間がかかる
- 文字を読み間違える
@@ -143,7 +148,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)">
-これは本人も周りの人もなかなか気付きにくい。たとえば学校の生活では次のようなこと一つ一つに困難さがある。
+これは本人も周りの人もなかなか気付きにくい。例えば学校の生活では次のようなこと一つ一つに困難さがある。
- 紙の教科書や紙の辞書を使う
- テストで問題用紙を読み、解答用紙に書く
@@ -409,7 +414,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-子どもをサポートするプレイヤーは、たとえば次のような方々だ。
+子どもをサポートするプレイヤーは、例えば次のような方々だ。
- 巡回相談員
- 臨床心理士
@@ -499,7 +504,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-アセスメントの材料は豊富に提供されている。たとえば東京都教育委員会は、DVDつきで小・中学校向けの丁寧で網羅的なアセスメントマニュアルを提供している。
+アセスメントの材料は豊富に提供されている。例えば東京都教育委員会は、DVDつきで小・中学校向けの丁寧で網羅的なアセスメントマニュアルを提供している。
</MessageBubble>
@@ -864,13 +869,13 @@ flowchart
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-ディスレクシアに特化した研修というのは、校長先生が非常に理解のある方で1学年すべての児童・生徒に対してパワーポイントで講義をされたこと。そういう先生がいらっしゃるのは非常にすばらしいこと。1回限りの講演で終わるのはもったいない。たとえばその講演を動画で残し市のホームページに公開したりパワーポイントの資料を公開したりすれば、ほかの学校でもお知らせにQRコードで印刷したりができる。
+ディスレクシアに特化した研修というのは、校長先生が非常に理解のある方で1学年すべての児童・生徒に対してパワーポイントで講義をされたこと。そういう先生がいらっしゃるのは非常にすばらしいこと。1回限りの講演で終わるのはもったいない。例えばその講演を動画で残し市のホームページに公開したりパワーポイントの資料を公開したりすれば、ほかの学校でもお知らせにQRコードで印刷したりができる。
</MessageBubble>
<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-研修したものはすべて記録として残し、インターネットで共有できるようにし、たとえば新任の先生には必ずすき間の時間に目を通してもらう。理解度の簡単なチェックをしてもよい。それなら重複した研修で先生の時間を奪うこともない。質問するコーナーを作ってもよい。既存の市のサイトの仕組みの中でも十分対応できると考えるが、どうか。
+研修したものはすべて記録として残し、インターネットで共有できるようにし、例えば新任の先生には必ずすき間の時間に目を通してもらう。理解度の簡単なチェックをしてもよい。それなら重複した研修で先生の時間を奪うこともない。質問するコーナーを作ってもよい。既存の市のサイトの仕組みの中でも十分対応できると考えるが、どうか。
</MessageBubble>
diff --git a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
index 82e50d78..b28e8be1 100644
--- a/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
+++ b/docs/ippan-situmon/r1d/3gatu/2-jinkou-suikei-kagaku.mdx
@@ -1,6 +1,9 @@
---
first: 2020-12-28
description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和元年度3月定例会における一般質問の2件目についてまとめています。
+tags:
+ - 人口推計
+ - 行政経営
---
# (2)人口推計のひとり歩きを防ぐため、より科学的な提示を
@@ -143,10 +146,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
推計にあたっては、直近で観察されている出生、死亡、人口移動の状況が今後も継続すると仮定して、過去から現在に至る人口動態の傾向を将来に投影するもので、将来起こり得る社会的、経済的な変化や政策に起因する人口の動きの変化などは推計の要素として盛り込んでいない。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="市長(小林 正則)" align="left">
-
現時点では複数の仮定を想定して複数の結果を示していくことは考えていないが、令和2年国勢調査の結果を受け実施する予定の次回の人口推計に向けては、国立社会保障・人口問題研究所における日本の将来推計人口や東京都における推計の手法なども参考にしながら、引き続き推計のあり方を研究していく。
</MessageBubble>
@@ -157,10 +156,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
これまで国勢調査の結果が示される5年ごとのタイミングで実施してきた小平市の人口推計が2回分すべて人口ピークの予想が外れていて、毎回5年ずつ後ろにシフトし、ピークの時期も約9年から10年後ろにずれて、人数は約1万人増える。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="安竹(再質問)">
-
結局いまだピークは来ていない。さらに今回推計値と実数の乖離がずいぶん大きくなったので、国勢調査の結果が出る5年目を待たずに4年目で後ろにずらした。
</MessageBubble>
@@ -175,10 +170,6 @@ import Partial from './../../_partial.mdx';
国勢調査をもとに、これまで合計3回ということでやってきた。一定の手法に基づいてやっているということで、結果的に流入する人口が予想より多かったと、端的に言うとそういう結果として現れている。
-</MessageBubble>
-
-<MessageBubble speaker="行政経営担当部長(有川)" align="left">
-
今後、令和2年の国勢調査をもとに推計を予定しているので、その際は、議員が言うような、より科学的なというところで、どういうことが可能なのかを今後研究していく。
</MessageBubble>