diff options
author | 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2024-01-14 00:53:26 +0900 |
---|---|---|
committer | 安竹洋平 <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2024-01-14 00:53:26 +0900 |
commit | 2dc5881a0a45f2c47f5f73087e0a64e0e808ff68 (patch) | |
tree | a81f1c7c5c2596bf14bf7f5dad548a1e14c18d04 /docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx | |
parent | d6e8bb8b9c0004f35e0d3b9ec7af598b99002743 (diff) |
内容修正、tag追加
Diffstat (limited to 'docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx')
-rw-r--r-- | docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx | 25 |
1 files changed, 14 insertions, 11 deletions
diff --git a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx index f7ff582d..a6e21faf 100644 --- a/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx +++ b/docs/ippan-situmon/r3d/6gatu/1-sityou-bousai-honkijanaidesyo.mdx @@ -1,6 +1,9 @@ --- first: 2021-06-24 description: 小平市議会議員 安竹洋平の令和3年度6月定例会における一般質問の1件目についてまとめています。 +tags: + - 市長の姿勢 + - 防災 --- # (1)防災に対し、市長は本気で取り組むのか @@ -206,7 +209,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 逆に考えれば、「災害に備えるため」という前提があれば、地域のつながりづくりで障壁になっている「個人情報保護の壁」を一部乗り越えられる可能性があります。名簿の作成や更新のための作業を通じ、市民とのよりよい関係づくりができるような運用の仕方があるのではないでしょうか。 -ところで、小平市において、名簿登録の対象者は誰で、名簿提供先の関係機関はどこなのでしょうか。たとえば次の資料に記載があります。 +ところで、小平市において、名簿登録の対象者は誰で、名簿提供先の関係機関はどこなのでしょうか。例えば次の資料に記載があります。 - [避難行動要支援者登録名簿とは](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/58401/058401/att_0000001.pdf) - [小平市避難行動要支援者(災害時要援護者)避難支援マニュアル](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/58401/058401/att_0000006.pdf) @@ -217,7 +220,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; - 対象者が年に1回の申請を行わなかった場合、名簿から削除されるのか、そうなる人数はどれくらいか - 75歳以上の高齢者やその他の方は対象が限定されている、どうやって毎年周知を行っているか -また、名簿の提供先として「協定を締結した自主防災組織等」とあります。しかし、たとえば、市の[地域における災害時の支援体制づくりを進めています](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/058/058401.html)というページには、自主防災組織と協定を結んだ例は記載されていません。協定書のフォーマットも掲載されていません。自主防災組織との連携を積極的に行わない理由が分かりません。これも後日確認します。 +また、名簿の提供先として「協定を締結した自主防災組織等」とあります。しかし、例えば、市の[地域における災害時の支援体制づくりを進めています](https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/058/058401.html)というページには、自主防災組織と協定を結んだ例は記載されていません。協定書のフォーマットも掲載されていません。自主防災組織との連携を積極的に行わない理由が分かりません。これも後日確認します。 ::: @@ -231,7 +234,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; #### 🕵 情報カードへの記入が個別避難計画?? -市長が触れた「個別避難計画」というのは、個別計画のことだと思われます。内閣府が出した[避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針](http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/)の第II部第4で、たとえば次のように述べられています。 +市長が触れた「個別避難計画」というのは、個別計画のことだと思われます。内閣府が出した[避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針](http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/)の第II部第4で、例えば次のように述べられています。 > 市町村は、民生委員や社会福祉協議会、自主防災組織や自治会、福祉事業者等に、避難行動要支援者と避難支援等関係者の打合せの調整、避難支援等関係者間の役割分担の調整等を行うコーディネー ターとしての協力を得て、それらの者と連携しつつ、一人一人の個別計画の作成内容や進捗状況、フォローアップ状況等を把握し、実効性のある避難支援等がなされるよう、個別計画の策定を進めていくこと。 @@ -264,7 +267,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば、立川市の大山団地では、記念日などにプレゼントを届けに行くことで、そのご家庭の状況を把握するなどもある。そういった、普段から状況を確認するような具体的なアイデアは持っているか。 +例えば、立川市の大山団地では、記念日などにプレゼントを届けに行くことで、そのご家庭の状況を把握するなどもある。そういった、普段から状況を確認するような具体的なアイデアは持っているか。 これは市長の政策なので、市長にぜひ伺いたい。 @@ -292,7 +295,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -実際難しいところはあると思うが、たとえば市役所や、社協の方々、コミュニティソーシャルワーカーの方々が、名簿に登録されている方々のところに、特に用がなくとも挨拶に行ったり、定期的に顔を見せに行ったりされてもよいのでは。 +実際難しいところはあると思うが、例えば市役所や、社協の方々、コミュニティソーシャルワーカーの方々が、名簿に登録されている方々のところに、特に用がなくとも挨拶に行ったり、定期的に顔を見せに行ったりされてもよいのでは。 </MessageBubble> @@ -336,7 +339,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; もっといろいろな問題や課題がある。 -たとえば、 +例えば、 - 自主防災組織の方々の高齢化 - 新陳代謝がない @@ -364,7 +367,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば、若い人がいないことについては、都営住宅の場合、若年夫婦や子育て世帯向けの「定期使用住宅」の区分だと、入居期間は10年ぐらいまで。 +例えば、若い人がいないことについては、都営住宅の場合、若年夫婦や子育て世帯向けの「定期使用住宅」の区分だと、入居期間は10年ぐらいまで。 入居から5年たった段階で、ほかの都営住宅に申し込むことができる制度なので、5年で出ていってしまうケースも多い。 @@ -537,7 +540,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; 小平市の緊急初動要員訓練とは、防災連絡所、小学校や中学校、元気村おがわ東などに参集し、地区内の被害情報の収集、初動本部との連絡、地区内住民との情報交換など、発災時の初動活動を迅速かつ確実に行うために毎年実施しているもの。 -たとえば、令和元年度は合計853人が参加。 +例えば、令和元年度は合計853人が参加。 - 緊急初動要員:146人 - 小・中学校の教員:422人 @@ -705,7 +708,7 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> -たとえば家の近くの広場を、テントを張って使うなら、「ふだんからきれいにしよう」という気持ちも起こる。公園を使うなら公園にも愛着が湧いてくる。副次的な効果も明らかに大きい。 +例えば家の近くの広場を、テントを張って使うなら、「ふだんからきれいにしよう」という気持ちも起こる。公園を使うなら公園にも愛着が湧いてくる。副次的な効果も明らかに大きい。 </MessageBubble> @@ -818,13 +821,13 @@ import Partial from './../../_partial.mdx'; <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -多様な防災リーダーを育成することに関しては、たとえば内閣府が育成用研修テキストを出しており、あきる野市、中野区などの取組み事例もある。 +多様な防災リーダーを育成することに関しては、例えば内閣府が育成用研修テキストを出しており、あきる野市、中野区などの取組み事例もある。 </MessageBubble> <MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> -そういったものを参考にしつつ、より多くの方が参加できるような仕組みとして、たとえば、市や社協の主催で、防災に関する講習会を定期的に実施し、その修了者に認定書を出し、その認定書をもつ方に、防災訓練等において役割を担ってもらい、普段から活躍の場を持ってもらうというアイデアがあるが、どう考えるか。 +そういったものを参考にしつつ、より多くの方が参加できるような仕組みとして、例えば、市や社協の主催で、防災に関する講習会を定期的に実施し、その修了者に認定書を出し、その認定書をもつ方に、防災訓練等において役割を担ってもらい、普段から活躍の場を持ってもらうというアイデアがあるが、どう考えるか。 </MessageBubble> |