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| author | Yasutake Yohei <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2026-06-18 23:19:10 +0900 |
|---|---|---|
| committer | Yasutake Yohei <61961825+yasutakeyohei@users.noreply.github.com> | 2026-06-18 23:19:10 +0900 |
| commit | 5bc1e63756cae6974430f1e6cf1a4d5e88f5b9cc (patch) | |
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diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai-taiou-futatabi.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai-taiou-futatabi.mdx new file mode 100644 index 0000000..a96067b --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai-taiou-futatabi.mdx @@ -0,0 +1,357 @@ +--- +first: 2025-06-06 +description: 令和7年度6月定例会における一般質問1件目のまとめ。ときわ会での障害者虐待問題に関し、市の通報対応や文書管理の問題点を追及。 +title: "(1)ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について再び" +tags: + - 一般質問 + - 障害者虐待 + - ときわ会 + - 公文書管理 +--- + +import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro'; +import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro'; +import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro'; + +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=42&schedule_id=4&playlist_id=2&speaker_id=37&target_year=2025" /> + +## まとめ + +令和7年6月6日に行った4件の一般質問のうちの1件目です。 + +社会福祉法人ときわ会での障害者虐待問題について、本年2月の通報者・相談者とのやり取りに関する公文書公開請求に対し、公開された文書に通報件数との差異や対応上の問題が見られたため、改めて市の対応を追及しました。受付票の作成遅れや時系列リストの件名未記載、虐待有無の判断の曖昧な表記など、文書管理・通報対応のずさんさが明らかになりました。また、施設内での特定政党等による署名活動の調査状況も確認しました。 + +[🏷️タグ「障害者虐待」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/障害者虐待) + +| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) | +|---|---| +| ① 通報後に作成する文書と保存期間は。 | [受付票、対応経過、面接調査票、都報告書類、調査結果通知を作成。保存期間は5年。](#-通報後に作成する文書と保存期間は) | +| ② 時系列リストの作成タイミングは。 | [受付時に作成し、都度文書を追加。](#-時系列リストの作成タイミングは) | +| ③ 公開文書に含まれない文書があるのはなぜか。 | [受渡し未了分あり。令和4・5年度の公表済み27件が対象。速やかに対応。](#-公開文書に含まれない文書があるのはなぜか) | +| ④ 通報からコア会議まで2週間は遅過ぎないか。 | [個別事案は答弁差し控え。通報時は直ちにコア会議を行う。都報告前の法人連絡は問題なし。](#-通報からコア会議まで週間は遅過ぎないか) | +| ⑤ 虐待該当しない可能性が高い等の曖昧な表記は。 | [全事案で虐待有無を判断。表記が曖昧だったものは修正済み。](#-虐待該当しない可能性が高い等の曖昧な表記は) | +| ⑥ 受付票を作成せず1か月後に作成したのは正しいか。 | [受付票への転記時期に遅れがあった。現在は受付時に作成で統一。](#-受付票を作成せずか月後に作成したのは正しいか) | +| ⑦ 受付票なしでの安否確認は適切か。 | [現在は受付時に作成するよう統一している。](#-受付票なしでの安否確認は適切か) | +| ⑧ 虐待有無の判断が不明な件があるのはなぜか。 | [全事案で判断している。個別事案の答弁は差し控え。](#-虐待有無の判断が不明な件があるのはなぜか) | +| ⑨ 特定のやり取りの資料が公開文書にないのはなぜか。 | [受渡しができていないものがあり、速やかに対応。](#-特定のやり取りの資料が公開文書にないのはなぜか) | +| ⑩ 通報者に見落とし確認は行ったか。 | [複数職員で情報共有し慎重に対応。漏れはないと考える。](#-通報者に見落とし確認は行ったか) | +| ⑪ 署名活動の調査状況は。 | [本年4月下旬から5月上旬にかけて法人に事実確認調査を実施。](#-署名活動の調査状況は) | + +## 通告書 + +<embed src="/pdf/20250606-ippan-situmon-yasutake-1p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" /> + +## 主な質疑 + +import Partial from './../../_partial.mdx'; + +<Partial /> + +<div id="situgi"> + +### 質問する理由 +#### 公文書公開で判明した問題点 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +本年2月7日にときわ会の虐待通報に関する受電記録・対面記録の公文書公開請求がなされ、2か月後の4月8日に一部公開されたが、通報された件数と差異があり問題を感じる対応もある。また、本年3月の一般質問で取り上げた、ときわ会内での特定政党等による署名活動に関する調査状況も問う。以下、通報・相談・届出受付票を受付票と言う。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ① 通報後に作成する文書と保存期間は + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +障害者虐待の通報・相談を市が受けた際や、それ以降の対応に際して、市として作ることになっている文書は何か。また、それらの保存期間は。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +通報・相談・届出受付票、対応経過、面接調査票、東京都への報告書類、施設への調査結果の通知の作成を標準とし、保存期間は5年間。 + +</MessageBubble> + +#### 作成ルールは以前からか + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +挙げられた文書は前から決まっていたルールか、最近決めたものか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +国の手引等にも書かれており、以前から作成している。 + +</MessageBubble> + +#### コア会議要旨の作成タイミング + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +コアメンバー会議の会議要旨は即時作成しているか、それともメモだけで後から作成しているか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +現在は即時作成している。以前はメモを取り正式転記する場合もあった。最終的には正式な資料として保存しているが、運用上メモから転記していた事例があったことは真摯に受け止め修正を図った。 + +</MessageBubble> + +#### 議会への報告 + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +運用上の問題があったことを議会や市民に報告したか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +最終的に正式資料として保存・共有することは統一されていたため、特に説明等は行っていない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ② 時系列リストの作成タイミングは + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +公開された時系列リストには作成日付がないが、どのようなタイミングで作成しているものか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +受付時等に作成し、都度文書を追加していくもの。時系列の流れを一覧するためのものである。 + +</MessageBubble> + +#### 日付・件名の未記載 + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +時系列リストに日時が書かれていない。変更履歴の日時を書くのが普通ではないか。また公文書管理条例では件名を付すことになっているが、このリストには件名がない。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +時系列を表すもののため、記入日付より時系列の流れを見るための一覧と捉えている。件名については、他の書類(受付票等)があって時系列に分かりやすく表すものだが、今後は表記していく。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ③ 公開文書に含まれない文書があるのはなぜか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和2年7月、令和4年12月26日の2件のうち1件、令和5年8月4日の件の受付票や関連資料が公開文書に見当たらない。令和5年11月27日以降の文書もない。なぜか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +今回公開した文書は、令和5年度の全員協議会や厚生委員会等で公表済みの令和4年度5件・令和5年度22件の事案についての文書。一部受渡しができていないものがあったので、速やかに請求者に対応する。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ④ 通報からコア会議まで2週間は遅過ぎないか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和4年5月2日通報の件はコアメンバー会議まで2週間経過、対応が遅過ぎるのではないか。また、東京都へ報告前に法人へ連絡しているが、通常の手順か。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +個別事案の答弁は差し控えるが、通報を受けた際は直ちにコア会議を行うことになっている。都への報告前に法人へ調査結果を伝えることは問題ない。 + +</MessageBubble> + +#### 直ちにの定義 + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +「直ちに」とはどれぐらいの期間か。言葉の定義を教えてほしい。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +定義は明確に決められていないが、一般的にはコア会議を行った後に直ちに作成するものと捉えている。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +ということは、直ちには1か月ぐらいまで幅があるという認識でよいか。また、東京都報告前の法人連絡は、国の手引等で推奨・禁止されているのか。法人側の事情を聞いて報告内容に影響を受ける可能性はないか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +特にどちらが先という決まりはなく、都からの指示もない。法人に先に結果を伝えても内容が変わることは基本的にない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑤ 虐待該当しない可能性が高い等の曖昧な表記は + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和4年5月9日受付の件について、「虐待に該当しない可能性が高い」「相談があったときに対応する」といった中途半端な表現がある。虐待ありなしを確定しないこともあるのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +市では全ての事案において虐待の有無の判断をしている。 + +</MessageBubble> + +#### 虐待有無の判断と表記の問題 + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +公開公文書からは、この件の虐待ありなしの判断が全く分からない。他の件は「虐待あり」「なし」と書いてあるのに、なぜこの件だけ「該当しない可能性が高い」等と書かれているのか。通告前に担当課としてこの問題に気づいていたか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +全ての事案で虐待有無を判断しているが、当時は表記の仕方が曖昧だったことも散見された。一連の見直しの中で修正すべき点は修正している。個別案件のため公開についての答弁は控える。ときわ会の件は大きな報道後、議員や市民からの指摘を受けて何度も資料を確認し修正を重ねてきた。隠蔽しているわけではない。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +結局この件は虐待有無を判断していないということになる。問題があったなら議会に報告しないと隠蔽になる。通告書を受けて初めて気づいたのか。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑥ 受付票を作成せず1か月後に作成したのは正しいか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和4年10月6~7日に通報を受けたのに受付票を作成せず、1か月後の11月10日にようやく作成。またダニ被害相談も受付票を作成せず後日作成。これらは正しい対応か。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +全ての事案に対してその都度記録を残しているが、受付票への転記時期に遅れがあった。現在は通報等を受けた際に受付票を作成することで統一を図っている。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +受付票を作らなかった問題について、今回の指摘より前に気づいていたか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="健康福祉部長(櫻井 健)" align="left"> + +見直しの中で修正を行っている。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑦ 受付票なしでの安否確認は適切か + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +受付票がない状況で法人確認や安否確認をしてもよいのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +受付票への記録時期に遅れがあったことから、現在は通報を受けた際に受付票を作成することで統一を図っている。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑧ 虐待有無の判断が不明な件があるのはなぜか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和4年11月10日の2件のうち1件について、虐待ありなしの判断が不明。判断したか。したならなぜ公開していないのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +個別事案の答弁は差し控えるが、全ての事案において虐待の有無の判断をしている。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑨ 特定のやり取りの資料が公開文書にないのはなぜか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和5年1月~11月の通報者と担当課長等との電話・面談やり取り、市長・課長への手紙に関する資料が公開文書に一切見当たらない。なぜか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +公開決定の際に受渡しができていないものがあったので、速やかに請求者に対応する。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑩ 通報者に見落とし確認は行ったか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +通報者によると虐待発見は60件以上に及ぶ。市として通報者に見落としがないか確認する作業が必要と考えるが、見解は。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +通報を受けた際は事案ごとに受付票を作成し、複数職員で情報共有を行うなど慎重かつ丁寧に対応しているため、対応の漏れはないと考えている。なお、施設従事者による障害者虐待の調査は施設利用者の援護地の自治体が行う。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +几帳面にやっていると言うが、公開漏れが起きている最中で「漏れはない」と言われても誰が信用するのか。通報者が詳細な一覧表まで作っているのに、万一の見落とし確認を打診しないのは保身優先ではないか。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑪ 署名活動の調査状況は + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +本年3月に質問した、ときわ会内で特定政党等による署名活動が複数回行われた件について、調査状況はどうなっているか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +本年4月下旬から先月上旬にかけて、法人に対して事実確認の調査を行っている。 + +</MessageBubble> + +</div> diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/2-takanodai-ekimae-koubunsyo-husei.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/2-takanodai-ekimae-koubunsyo-husei.mdx new file mode 100644 index 0000000..c338965 --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/2-takanodai-ekimae-koubunsyo-husei.mdx @@ -0,0 +1,276 @@ +--- +first: 2025-06-06 +description: 令和7年度6月定例会における一般質問2件目のまとめ。鷹の台駅前広場整備工事の公文書管理問題を中心に、市の情報公開姿勢を追及。 +title: "(2)鷹の台駅前広場整備工事も含めた公文書扱いの不正について" +tags: + - 一般質問 + - 公文書管理 + - 情報公開 + - 鷹の台駅前広場 +--- + +import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro'; +import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro'; +import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro'; + +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=42&schedule_id=4&playlist_id=2&speaker_id=37&target_year=2025" /> + +## まとめ + +令和7年6月6日に行った4件の一般質問のうちの2件目です。 + +小平市の情報公開姿勢について、鷹の台駅前広場整備工事を中心に公文書管理の問題を追及しました。CD-R交付やクラウド公開の非対応、請求内容の確認不能、公開決定通知書の交付方法の混乱、審議会の開催減少と会議録公開遅延、職員私物カメラの写真が公文書とならない問題、協議書案等の保存期間1年未満での廃棄など、情報公開に後ろ向きな市の体質を指摘しました。 + +[🏷️タグ「公文書管理」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/公文書管理) + +| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) | +|---|---| +| ① CD-R希望でも紙で交付される実態は。 | [電磁的記録で保存されている場合はCD-Rで交付。紙の交付は行っていない。](#-希望でも紙で交付される実態は) | +| ② HPのCD-R注意書きはいつ追記されたか。 | [本年4月上旬に請求者から問合せがあり、所属長判断で追記。](#-の注意書きはいつ追記されたか) | +| ③ クラウドでメール無料交付を原則とすべきでは。 | [情報収集・研究を進める。](#-クラウドでメール無料交付を原則とすべきでは) | +| ④ 請求内容を後から確認できない問題。 | [印刷・保存ボタンで確認可能。新しい欄やルールは考えていない。](#-請求内容を後から確認できない問題) | +| ⑤ 公開決定通知書の交付方法の混乱原因。 | [原則郵送。例外的窓口交付は主管課の判断。混乱は説明不足が原因と認識。](#-公開決定通知書の交付方法の混乱原因) | +| ⑥ 情報公開審議会の開催回数と報酬。 | [本年度予算上4回。個人情報保護法適用で諮問事項減が減少要因。日額報酬のみ。](#-情報公開審議会の開催回数と報酬) | +| ⑦ メールの適宜削除の具体例。 | [ひな形や協議書案の添付メールを1年未満で削除。都合の悪い請求時の破棄は行っていない。](#-メールの適宜削除の具体例) | +| ⑧ 職員撮影写真の公文書扱い。 | [組織的に用いるもののみ公文書。全て残す必要はない。](#-職員撮影写真の公文書扱い) | +| ⑨ 協議書遡及作成の検討状況。 | [協議日と提出日を明確化する改善を実施し明文化。](#-協議書遡及作成の検討状況) | +| ⑩ 案の文書は保存期間1年未満か。 | [意思決定に影響を与えないものは1年未満。協議書案廃棄は問題なし。](#-案の文書は保存期間年未満か) | + +## 通告書 + +<embed src="/pdf/20250606-ippan-situmon-yasutake-2p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" /> + +## 主な質疑 + +import Partial from './../../_partial.mdx'; + +<Partial /> + +<div id="situgi"> + +### 質問する理由 +#### 情報公開に後ろ向きな市の体質 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +小平市の情報公開に対する姿勢には目を覆いたくなる。重要な事柄も口頭のやり取りで済ませ記録を残さず、住民の知る権利が損なわれても気にかける様子がない。意思決定の過程を追跡できるよう記録を残すことは、市民だけでなく市職員の福祉のためにも重要だ。鷹の台駅前広場整備工事に関する請願第15号の審査での答弁内容も含めて質問する。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ① CD-R希望でも紙で交付される実態は + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +公開文書の写しの交付でCD-Rを希望しても、電磁的記録であっても紙に印刷して配布している実態があるようだ。どのような場合に紙で提供されるのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +電磁的記録の公開方法は規則第7条に基づき、音声・映像データ以外は用紙出力または光ディスク複写。CD-R希望の場合、電磁的記録で保存されているときはCD-Rで交付しており、紙の交付は行っていない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ② HPのCD-R注意書きはいつ追記されたか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +市HPから請求時、「原本が紙の場合はCD-Rではなく紙で交付」という注意書きはいつ、どのような意思決定で追記されたのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +本年4月上旬に請求者から公開方法の問合せがあり、規則に定める公開方法を分かりやすく案内する必要があると判断し、事務を所管する所属長において追記した。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ③ クラウドでメール無料交付を原則とすべきでは + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +情報公開のハードルを下げ、ペーパーレス化・DX推進のため、クラウドサーバーを利用したメール無料交付を原則とし、希望者のみ有償交付にすべきと考えるが、見解は。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +インターネット上で公開を行っている事例があることは把握している。今後、情報収集を行うとともに研究を進める。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +国分寺市では非営利の場合インターネット上で写し交付が完了し無料。希望に応じてメールとクラウドで全て電子化された文書が送られる。こうした自治体があることは把握しているか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="総務部長(篠宮 智己)" align="left"> + +国分寺市ということでなく、そういう自治体があることは確認している。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ④ 請求内容を後から確認できない問題 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +現状、市のシステムでは請求内容を後から確認できず証拠が残らない。公開決定通知書に申請内容が全く書かれていない、改変されていることもある。申請者が後から確認できるよう改修すべきでは。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +電子申請では送信後に印刷ボタンで印刷またはデータ保存し確認できる。公開決定通知書の公文書の件名は取扱要綱に基づき記載しており、請求書記載内容と異なる表記になることもある。新しい欄やルールを設けることは考えていない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑤ 公開決定通知書の交付方法の混乱原因 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +公開決定通知書の窓口交付可否について、市教委の説明が二転三転した混乱の原因は何か。窓口交付は主管課の判断か。取扱要綱の修正は必要ないか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +公開決定通知書の交付は郵便送付を原則とし、双方合意がある場合に例外的に窓口交付を行う場合もある。例外的対応時の請求者への説明が十分でなかった場合に混乱が生じるケースがあると捉えている。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +窓口交付にするかは主管課の判断。取扱要綱第15条では公開決定通知書を送付することと規定し、原則郵便送付。双方合意がある場合のみ例外的に窓口交付も可能とする運用のため、要綱改正は必要ない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑥ 情報公開審議会の開催回数と報酬 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +情報公開・個人情報保護・公文書管理審議会は令和4年度5回、5年度3回、6年度1回開催。7年度の予定を含む開催回数と、近年開催が少ない理由は。また、委員の日額報酬は開催がない場合はどうなるか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +本年度予算上4回を予定。減少理由は令和5年4月からの個人情報保護法適用により、本人以外からの収集・目的外利用等が諮問事項でなくなったことが主な要因。報酬は会議出席をもって支払うため、開催がない場合は支払わない。日額報酬以外の報酬はない。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +令和6年度は1回のみか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="総務部長(篠宮 智己)" align="left"> + +令和6年度は2回。会議録の公開が遅れている。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +情報公開を進める審議会なのに会議録がすぐに出ない、期間も限定的なのは小平市らしくて笑う。なぜ全て掲載しないのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="総務部長(篠宮 智己)" align="left"> + +会議録は速やかに上げるべきもの。会議内容を隠す意図はなく、作成に時間を要している。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑦ メールの適宜削除の具体例 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +請願審査で市は保存期間が過ぎたメールを適宜削除とし、具体的にどのタイミングか説明を求めても適宜と言い続けた。適宜とは具体的にどういうことか事例を示せ。都合の悪い請求が来たら破棄すると思われても仕方ないのでは。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +削除したものは、ひな形や協議書案を添付ファイルとして受注業者に送付したメール等。その後の意思決定に影響を与えないため1年未満の保存と判断し、正式な書類が提出され内容確認後は削除。都合の悪い請求時の破棄は行っていない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑧ 職員撮影写真の公文書扱い + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +職員が撮影した写真のうち組織共有していないものは公文書にならないとしているが、これでは都合の悪い写真だけ共有しないというやり方が許されてしまう。公務で撮影した写真は全て公文書として残すべきでは。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +公文書管理条例において、公文書は職員が職務上作成・取得し、組織的に用いるものとして保有しているものと定められている。市所有カメラで撮影した場合でも、情報が重複・写りが不要なものなど組織的に用いる必要がないものは公文書に該当しないため、全てを残す必要はない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑨ 協議書遡及作成の検討状況 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +請願審査で「遡りとも取れる誤解を招く対応は改めることが必要。見直し・改善を検討する」と答弁したが、市として検討したのか。検討過程は公文書として残しているか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +本来、協議書は受注業者から直ちに提出いただくものだが、緊急時や現場判断が必要な場合等があるため、経緯をより明らかにする方策を講じた。具体的には、これまで実際の協議日付で作成していたが、今後は実際の提出日で収受し、内容欄に実際の協議日を明記することとし明文化した。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑩ 案の文書は保存期間1年未満か + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +協議書案が保存期間1年未満の公文書に分類されている。市から案として対外的に提示するものは全て1年未満の保存期間になるのか。相手方が正式なものを提示したら、内容が異なっても市の案は破棄してよいのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +公文書の保存期間は効力・重要度・利用度・資料価値等を考慮して定めるもので、案として提示するもの全てが1年未満になるものではない。鷹の台駅前広場整備工事のひな形や協議書案は、その後の意思決定に影響を与えないことから1年未満と判断した。相手方の協議書の内容が異なる場合は相違点を相互確認し、必要に応じて修正の上提出いただくため、協議書案廃棄に問題はない。 + +</MessageBubble> + +#### 公開漏れ文書のCD-R無償提供 + +<MessageBubble speaker="安竹(再質問)"> + +鷹の台駅前広場工事の公文書公開で、一方の請求者には公開されたがもう一方には公開されなかった文書があり、後日契約検査課職員がCD-Rに入れて無償で請求者に渡した事案があった。公開漏れ文書を後から無償でCD-R交付することは許されるのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="総務部長(篠宮 智己)" align="left"> + +事象は確認できないため、今後確認する。 + +</MessageBubble> + +</div> diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/3-ijime-taisaku-yobihi-ihou.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/3-ijime-taisaku-yobihi-ihou.mdx new file mode 100644 index 0000000..f055119 --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/3-ijime-taisaku-yobihi-ihou.mdx @@ -0,0 +1,89 @@ +--- +first: 2025-06-06 +description: 令和7年度6月定例会における一般質問3件目のまとめ。いじめ重大事態調査報告書作成事業を予算計上せず予備費で措置したことの違法性を追及。 +title: "(3)実施するいじめ対策事業を予算化せず予備費で措置、違法では" +tags: + - 一般質問 + - いじめ + - 予算 + - 予備費 + - 地方自治法 +--- + +import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro'; +import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro'; +import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro'; + +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=42&schedule_id=4&playlist_id=2&speaker_id=37&target_year=2025" /> + +## まとめ + +令和7年6月6日に行った4件の一般質問のうちの3件目です。 + +フランスのル・フィガロ紙が日本のいじめ問題を報じ、小平市のいじめ・体罰事案も取り上げられる中、市長が市教委からのいじめ重大事態調査報告書作成費用約43万円の予算要望を拒否し予備費での対応を指示した問題を追及しました。実施が確定している事業を予算計上せず予備費で措置することは、総計予算主義を定めた地方自治法第210条および第217条に違反するのではないかと問いました。 + +[🏷️タグ「いじめ」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/いじめ) + +| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) | +|---|---| +| ① 確定事業を予備費対応することは地方自治法違反では。 | [当初予算編成時点で新たな調査事案がなかったため当初予算に計上せず。法第210条・第217条に違反しないと認識。](#-確定事業を予備費対応することは地方自治法違反では) | +| ② 実施可能性が高い事業の予備費対応は他に何件あるか。 | [当初予算編成時に実施を見込む事業は全て歳入歳出予算に計上している。](#-実施可能性が高い事業の予備費対応は他に何件あるか) | + +## 通告書 + +<embed src="/pdf/20250606-ippan-situmon-yasutake-3p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" /> + +## 主な質疑 + +import Partial from './../../_partial.mdx'; + +<Partial /> + +<div id="situgi"> + +### 質問する理由 +#### 地方自治法違反の疑い + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +先日、フランスのル・フィガロ紙が日本のいじめ問題に関する記事を掲載し、小平市のいじめ・体罰事案も取り上げられた。市長はいじめ問題に無関心を貫き、市教委からのいじめ重大事態調査報告書作成費用約43万円の予算要望を拒否し、予備費で措置するよう指示した。 + +地方自治法第210条(総計予算主義の原則)では「一会計年度における一切の収入及び支出は、すべてこれを歳入歳出予算に編入しなければならない」とあり、同法第217条第1項では「予算外の支出又は予算超過の支出に充てるため、歳入歳出予算に予備費を計上しなければならない」とある。つまり予備費は予算外または予算超過の支出のみに充てることができ、それ以外は予算に編入しなければならない。確定した事業を予備費で措置することが許されれば、支出の詳細を隠したい事業は全て予備費措置すればよいこととなり、総計予算主義に反する。本年度実施するいじめ重大事態調査報告書作成事業は予算外・予算超過の支出ではないため、予算に編入しなければならない。それをしていないため、地方自治法違反となるのではないか。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ① 確定事業を予備費対応することは地方自治法違反では + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +市教委が約43万円の予算要望をし、実施が確定してほぼ確実に費用が発生する事業について、市長は予算計上せず予備費での対応を指示した。これは地方自治法第210条や第217条に違反する違法行為と考えるが、見解は。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +教育委員会から中期実行プランの提案事業調書の提出があり、企画政策部によるヒアリングを通して教育委員会と調整を行った。調整の中で、既に調査報告書の作成が進行している案件を除き、新たないじめ重大事態の報告があり小平市教育委員会いじめ問題対策委員会が調査及び報告を行う案件から対応することとした。 + +本年度当初予算編成の時点においては、新たに同委員会が調査及び報告を行う案件がなく、当初予算での措置を行わなかったものであり、地方自治法第210条に違反するものではないと認識している。当初予算編成後に新たな事業実施のための予算措置が必要となった場合は補正予算での計上を原則とするが、緊急性がある場合などは予備費等での予算措置も検討する必要があると考えており、同法第217条に違反するものではないと認識している。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ② 実施可能性が高い事業の予備費対応は他に何件あるか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +①で示した事業以外にも、実施の可能性が高い事業について予備費対応しているものは他に何件あるか。主なものは具体的に何か。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="市長(小林 洋子)" align="left"> + +当初予算編成時点において実施を見込んでいる事業については、全て歳入歳出予算に計上し予算編成を行っている。 + +</MessageBubble> + +</div> diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/4-kyouikuchou-kyogi-touben-chousa.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/4-kyouikuchou-kyogi-touben-chousa.mdx new file mode 100644 index 0000000..771bbf6 --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/4-kyouikuchou-kyogi-touben-chousa.mdx @@ -0,0 +1,136 @@ +--- +first: 2025-06-06 +description: 令和7年度6月定例会における一般質問4件目のまとめ。教育長の虚偽答弁問題の調査状況や学校の説明責任、服務調査の進捗を追及。 +title: "(4)教育長の虚偽答弁調査等はどうなっているか" +tags: + - 一般質問 + - 教育長 + - 虚偽答弁 + - いじめ + - 情報公開 +--- + +import MessageBubble from '@/components/MessageBubble.astro'; +import ExternalLink from '@/components/ExternalLink.astro'; +import KaigirokuDougaLink from '@/components/KaigirokuDougaLink.astro'; + +<KaigirokuDougaLink kaigirokuHref="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kodaira/SpMinuteView.html?council_id=1554&schedule_id=5&minute_id=43&is_search=true" dougaHref="https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=42&schedule_id=4&playlist_id=2&speaker_id=37&target_year=2025" /> + +## まとめ + +令和7年6月6日に行った4件の一般質問のうちの4件目です。 + +昨年6月、12月、本年3月に続き、教育長による虚偽答弁問題と市教委の不正調査対応の正常化を求めました。教育長が「虚偽答弁をした認識はない」とする一方、学校が保護者に説明したとする事実が公文書上矛盾していることを両課が認めているにもかかわらず再調査しない姿勢、服務調査の状況不明、個人情報開示請求への不存在回答など、調査・説明責任を果たさない市教委の対応を追及しました。 + +[🏷️タグ「教育長」のついた記事](https://yasutakeyohei.com/tags/教育長) + +| 質問 | 答弁概要(クリックで詳細) | +|---|---| +| ① 教育長の虚偽答弁を調査し市民へ回答すべきでは。 | [虚偽答弁をしたという認識はない。](#-教育長の虚偽答弁を調査し市民へ回答すべきでは) | +| ② 学校が保護者に説明した証拠がない件の再調査は。 | [本年2月末に当該保護者へ文書回答済み。再調査の予定はない。](#-学校が保護者に説明した証拠がない件の再調査は) | +| ③ 放置した担当職員の服務調査は行われているか。 | [服務調査の進捗・結果は原則公表しない。市民への回答予定はない。](#-放置した担当職員の服務調査は行われているか) | +| ④ 告発文書や内部資料が開示されないのはなぜか。 | [個人情報の定義に基づき判断。](#-告発文書や内部資料が開示されないのはなぜか) | +| ⑤ なぜ市民へ文書で回答しないのか。 | [①・②で答弁したとおり。](#-なぜ市民へ文書で回答しないのか) | + +## 通告書 + +<embed src="/pdf/20250606-ippan-situmon-yasutake-4p.pdf" class="tukokusyo" type="application/pdf" /> + +## 主な質疑 + +import Partial from './../../_partial.mdx'; + +<Partial /> + +<div id="situgi"> + +### 質問する理由 +#### 放置され続ける虚偽答弁と不正調査 + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +昨年6月、12月、本年3月の一般質問で指摘してきた職員の不正調査や教育長による虚偽答弁の問題対応が正常に行われていない。昨年6月の一般質問で教育長が謝罪した内容は質問と全く関係ないことへの謝罪であり、虚偽答弁であった。市民は告発という表現で調査や説明を要望していたが、市教委は本年3月25日、調査していないと回答し説明もなかった。市民は受けてもいない謝罪を教育長に議会で答弁され、再三の指摘をしても放置され続け、尊厳が侵された状況にある。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ① 教育長の虚偽答弁を調査し市民へ回答すべきでは + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +教育長による虚偽答弁について調査し、該当の市民へきちんと面談して回答すべきと考えるが、調査も回答もしないことにしたのか。もしくは対応は終わっているという認識か。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +令和6年12月定例会で答弁したとおり、虚偽の答弁をしたという認識はない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ② 学校が保護者に説明した証拠がない件の再調査は + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +令和4年11月9日、学校が保護者に説明したとするが、その保護者は一切説明を受けていない。説明がなされた証拠も一切なく、公文書上矛盾することを行政経営課と教育総務課両課も認めている。しかし本年3月25日の市教委の説明は「学校は市民へ話した」のみ。調査不尽が明らかで再調査が必要だが、公文書上の矛盾があっても再調査せずに対応を終わらせるのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +本年2月末に当該保護者へ文書にて回答しているので、再調査の予定はない。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ③ 放置した担当職員の服務調査は行われているか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +半年以上にわたって調査対応を放置した担当職員は、自身に対する服務調査は別途行われると回答している。市民の指摘から半年以上たつが、服務調査は行われているのか。この件について市民へ回答はなされるのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +職員の人事管理に関わることについては、原則として調査の進捗状況や結果などの公表はしていないので、市民の方への回答の予定はない。なお、懲戒処分があった際には公表基準に基づき公表する。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ④ 告発文書や内部資料が開示されないのはなぜか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +告発に関する全ての内部資料(稟議、メモ、議事録、不正調査の資料)を個人情報開示請求したが、「不存在」として不開示決定がされた。内部資料も作らずに不正調査が行われているのか。少なくとも市民は児童が小学校で受けた行為を踏まえた告発文書を提出しているが、なぜ開示されなかったか。また、議会答弁に向けて個人名が入った文書やメールのやり取りがあるはずだが、なぜ開示されないか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +決定に当たっては、個人情報の保護に関する法律第2条の個人情報の定義に基づき判断している。 + +</MessageBubble> + +--- + +### ⑤ なぜ市民へ文書で回答しないのか + +<MessageBubble speaker="安竹(初回質問)"> + +事実捏造や教育長の虚偽答弁に関する調査や説明に際して、市民へなぜ文書で回答しないのか。 + +</MessageBubble> + +<MessageBubble speaker="教育長(青木 由美子)" align="left"> + +第1点目及び第2点目で答弁したとおりである。 + +</MessageBubble> + +</div> diff --git a/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/index.mdx b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/index.mdx new file mode 100644 index 0000000..c00ecab --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ippan-situmon/r7d/6gatu/index.mdx @@ -0,0 +1,8 @@ +--- +title: 6月定例会 +--- + +- [(1)ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について再び](./1-tokiwakai-syougaisya-gyakutai-taiou-futatabi/) +- [(2)鷹の台駅前広場整備工事も含めた公文書扱いの不正について](./2-takanodai-ekimae-koubunsyo-husei/) +- [(3)実施するいじめ対策事業を予算化せず予備費で措置、違法では](./3-ijime-taisaku-yobihi-ihou/) +- [(4)教育長の虚偽答弁調査等はどうなっているか](./4-kyouikuchou-kyogi-touben-chousa/) |
